10年間寝たきりの夫と私の過ごした日々を小説にして広めたい!

夫が入院中の病院で倒れ、手術後に身体が動かなくなってから10年。様々な思いや葛藤の中で多くの困難を乗り越えてきたこの間の軌跡を小説にします。私たちのライフストーリーを読んでいただくことで、同じような悩みを持つ人たちに少しでも前向きになってもらいたい。そのような思いから、プロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

762,000

152%

目標金額は500,000円

支援者数

84

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/23に募集を開始し、 84人の支援により 762,000円の資金を集め、 2021/11/29に募集を終了しました

10年間寝たきりの夫と私の過ごした日々を小説にして広めたい!

現在の支援総額

762,000

152%達成

終了

目標金額500,000

支援者数84

このプロジェクトは、2021/10/23に募集を開始し、 84人の支援により 762,000円の資金を集め、 2021/11/29に募集を終了しました

夫が入院中の病院で倒れ、手術後に身体が動かなくなってから10年。様々な思いや葛藤の中で多くの困難を乗り越えてきたこの間の軌跡を小説にします。私たちのライフストーリーを読んでいただくことで、同じような悩みを持つ人たちに少しでも前向きになってもらいたい。そのような思いから、プロジェクトを立ち上げました。

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ずっと聞けなかった。


私と彼が昔よく通った焼鳥やさんがあります。

この10年間、たまに行っていたけど

5年以上前に一度だけ、

彼が入院していることを伝えたきり

それ以降は普通に焼鳥を食べに行っていました。



今回、10年の節目を迎えるにあたり

どうしてもマスターとママには伝えたいなと思って

先日一人でお店に行きました。



美味しい焼鳥を食べて、もうすぐお会計という時、


「あの、実は彼が入院して今年で10年経つんですよ。」


一瞬、マスターの手が止まる。


「え?・・・」


マスターは、スゴく頑固おやじって感じで

(ゴメンナサイ!)取り乱すことなんて一度も見たことがないけど、しばらく下を向いて沈黙のあとに


「田島さん、あんたは本当にスゴイ人だよ。」


「スゴイよ。」


「そうか、まだ生きていたのか。」


「そうか・・・生きていたのか」




この言葉だけを聞くと、色んな解釈があるかもしれませんが、マスターのこの言葉の意味は、


まだ、生きて"くれて"いたのか


という意味が込められていました。



「ずっと聞きたかったけど、田島さんは一言もいわないから、こっちから聞いていいのかわからなかったんだよ。」


マスター、ご心配おかけしてごめんなさい。

でも、話したら自分が崩れてしまいそうだったから

言えなかったんです。


名もなき人のストーリーを記憶に


さらに、クラウドファンディングで

小さな冊子を作ることを伝えると


『その本は、うちの店の歴史として置いておきたいな。』


と、言ってくださいました。


名もなき一般人の、ちょっとしたストーリーが

与える影響は微々たるものですが、

その場所で過ごした日々は、

確実にそこにいる人たちの記憶に残っています。



クラウドファンディングは終わっても

こういう日々の伝える行動が

何か少しでも、

誰かの背中を押すきっかけになれたら。

それを忘れずにこれからも地道に行動します。



私にとっては、家族のような存在の

マスターとママ。


最後に

「話してくれてありがとう」


と深々頭を下げられ、私も恐縮しながら

また、来ますね。笑顔でお店を出ました。



素敵な思い出をありがとうございます。

また、美味しい焼鳥、食べに行きますね。


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