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知的障害児が広告モデルになれる仕組みを作り、障害があっても輝ける社会を築きたい!

知的な障害があっても広告モデルになれる。輝ける場がある。そんな社会が実現出来れば、障害児子育てはもっと楽しくなるはず…。 (株)華ひらくは、障害者にもやさしい社会を作る一歩として「知的障害児モデル事業」を開始。 多くの企業に知的障害児モデルを起用していただく為に、ご支援よろしくお願いします!

現在の支援総額

301,500

30%

目標金額は1,000,000円

支援者数

73

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/05に募集を開始し、 73人の支援により 301,500円の資金を集め、 2021/11/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

301,500

30%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数73

このプロジェクトは、2021/10/05に募集を開始し、 73人の支援により 301,500円の資金を集め、 2021/11/15に募集を終了しました

知的な障害があっても広告モデルになれる。輝ける場がある。そんな社会が実現出来れば、障害児子育てはもっと楽しくなるはず…。 (株)華ひらくは、障害者にもやさしい社会を作る一歩として「知的障害児モデル事業」を開始。 多くの企業に知的障害児モデルを起用していただく為に、ご支援よろしくお願いします!

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こんにちは、プロジェクトオーナーの内木です。

先日、千葉県市川市で知的障害児モデルの撮影が行われました。

株式会社げんキッズ様とおでかけ療育協会様からモデルのオファーをいただき、
1日に2つの撮影をドドンと行いました。


上の写真は、撮影が終わった後の子供たちの様子です。

知的障害児モデルの最大の魅力は、カメラを意識しない自然体だと私は思っています。

撮影中、一般のキッズモデルであれば、カメラ目線になったりポーズをとったり等、いいところを見せようと頑張ります。

しかし、知的障害児モデルやその保護者にはそのような魂胆(言い方よ…)がありません。

「可愛くみせたい」「カッコよく撮ってもらいたい」

という下心(言葉のチョイス…)は全くなく、子供としてのありのままの姿を見せてくれます。


先日の撮影でも、「先生が絵本を読み、子供たちがそれを聞いている様子の撮影」にも関わらず、なぜかテーブルの下に隠れる子、教室の隅で自分の好きな本を読んでいる子など、んまー自由気ままにやっているわけですよ。

ツッコミどころが満載なんですよ。

でも、その様子が面白くて仕方ないですし、本来子供ってそういう存在だと思うんですよね。


彼らを見ていると、「人間の本能」とか「ありのまま」を考えずにはいられません。

彼らから学ぶ事もたっくさんあります。

彼らを羨ましく思う事も多々あります。

障害児のこのような魅力をまだ知らない方々に、この気持ちを知っていただきたいと願うばかりです☆


撮影された写真は、出来上がり次第みなさんにシェアさせていただきます。

お楽しみに!

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