【はじめに・ご挨拶】
初めまして!このページをご覧いただきありがとうございます。
筑波大学社会学類3年の及川浩輝と申します。普段は野球やダイビングを楽しみながらも、アニメオタクな一面も持ってる多趣味な人間です。
大学では地域コミュニティや若者の社会意識を研究しつつ、実際に様々な地域活動に取り組んでいます。
以前も、つくば市内の店舗の方々と協力して選挙を盛り上げる「選挙割イベント」の設立メンバーの一人として、CAMPFIRE上でクラウドファンディングを行った経験があります。その際には多くの人々にご支援いただき、なんとかイベントを実現することができました。本当にありがとうございました!(選挙割イベントクラウドファンディングページ)
これまで学内外問わず様々な活動を行ってきましたが、私自身の活動を支えているのは
「若者の地域離れ」に対する課題感です。
幸いにも、私は学生生活での様々な経験を通じて、多くの心温かい人との出会いに恵まれ、この地域のことが大好きになりました。それと同時に、こんな素敵な地域と若者のつながりが次第に薄れていることがとても辛く感じ、少しでも学生と地域社会をつなげる役割を果たしたいと思うようになりました。
▼とある議員さんのもとでインターンした際に。この経験が、地域活動に興味を持つ契機になりました。
「つくば」というまちは、ヨソモノの私からするととても不思議な場所です。
筑波大学やJAXAといった国立の研究機関・大学を中心とする学術都市としての一面を持ちながらも、筑波山麓には雄大な自然と歴史ある街並みが広がっています。大学進学を機に引っ越してきた私は、これらが共存している街並みにとても衝撃を受けました。
近年、つくば市は駅周辺の市街地を中心に発展を続けている一方で、中心地区に住む人々(特に若者)と周辺地区に住む人々の間で大きな距離が生まれてきています。
私の周りの友人も、学生生活での人間関係といったら大学生同士がほとんどで、住民の方と交流する機会はほとんどないと聞きます。
個人的に、こうした現象は非常にもったいないことだと感じています。
若く優秀な人材が入れ替わり流入してくるつくばの特性を活かして、大学生と過疎化が進む地域を再びつなぐことができれば、両者にとって明るい未来が作れるのではないでしょうか。
今回は、縁あって筑波山麓の北条地区の方々と協力し、私自身が兼ねてから考えていた「地域と若者をつなぐ」プロジェクトを実行できる次第となりました。
少しでも多くの大学生が、つくばという地域にワクワクしてもらう環境をつくるために、まずはその第一歩となるようなイベントを開催します!
【目次】
・北条地区について
・現状と課題
・イベント概要
・当イベントの意義
・イベントの流れ
・イベント後の継続的な関係構築のために
・資金の使い道
・リターンについて
・今後のスケジュール
・さいごに
【北条地区について】
イベントの概要を説明する前に、今回のイベントの舞台となる北条地区を紹介します。
北条地区は、筑波山に程近い、つくば市筑波地区の中心地域であり、筑波地区(旧筑波町)で唯一の商店街を形成している地域でもあります。
江戸時代に筑波山参拝の門前町として栄えたこの地区は、多くの商人や職人が居住するようになり、その街並みが形成されていきました。また、農産物の一大集散地でもあった北条は、酒や醤油の醸造、油の製造、木綿の取引きなどが活発に行われ、それらを扱う大店(おおだな)が誕生しました。
現在でも、歴史的な店蔵や土蔵が数多く残されており、歴史を語る上で貴重な存在になっています。
(参考: つくば市北条の観光情報ポータルサイト)
▼現在の北条地区の街並み
【現状と課題】
そんな歴史と伝統ある北条地区も、近年は過疎化・高齢化の一途を辿っています。
最近では9つの学校(2つの中学校、7つの小学校)が1つに統合してしまうなど、そのスピードはとても深刻なものです。
また、2012年に街を襲った巨大竜巻災害も北条の風景を一変させてしまいました。
▼2012年巨大竜巻後の北条地区の様子
こうした状況の中、様々な困難を受けながらも、「北条街づくり振興会」を中心とした北条地区を愛する地域住民の精力的な活動は続いていました。
▼北条地区の情報発信の拠点となっている「北条ふれあい館」
そして、昔から北条地区の再生にともに取り組んだのが「当時の大学生」でした。
国際系の学生が立ち上げた街おこしサークルと住民の方が協力して特産品「北条米スクリーム」を開発したり、竜巻災害時には芸術系の学生を中心とした支援チームが結成されたりと、多種多様な学生が北条地区の復興やブランディングに取り組みました。
▼筑波大生と北条地区の住民が開発した「北条米スクリーム」
北条地区はまさしく、「自然や街を愛する住民たちと、大学生が共に育んできた街」なのです。
しかし、ここまで何度も述べてきたように、そういったつながりは現在失われています。その背景には、つくば中心地区の発展による生活圏の縮小や北条地区での活動に力を入れていた教授・学生の引退など、様々な要因がありますが、実際に学生に話を聞く中で私が感じたのはもっと根底の部分でした。
ずばりそれは、「大学生がもつ、どうせ自分じゃ地域社会のことは変えられないという無力感」です。
北条地区にゆかりをもつ大学生の友人は、「自分は、RPGに出てくる『モブキャラ』のように、この地域に住んでいるのに地域の物語には関係ない存在だと思っていた」と話していました。
こうした認識を少しでも変えるべく、今回のイベントは形作られています。
【イベント概要】
自分を街の中で関係ないキャラクターだと思ってる大学生がRPGの世界の勇者のように
街の「主人公」になってほしい。そんな思いから北条地区の方と作り上げる
イベントです。
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冒険の書を手にし者よ
江戸時代から物流の中心として栄える街を支えてきた北条ギルド。冒険の書を持つものしか入る
ことの出来ないこのギルドで依頼をクリアしていき、伝説のマスタークラスを目指してくれ
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こんな文章から始まる街歩き×RPGイベント。
大学生3~4名が冒険の書を片手に自転車で北条地区を冒険しながら、地域住民と交流し、依頼をクリアしていきます。そして、最終的には、街の主人公として北条地区に対しアクションを起こす体験までしてもらいます。
開催時期:2022年3月下旬予定
参加人数:15~30人程度
開催エリア:筑波山麓地域(北条・沼田周辺)
【このプロジェクトで実現したいこと】
「多様な人々が、答えのない街の未来という問について楽しく語り合いながら街をよくしていく」、そんな素敵な場所になる魅力がつくばには詰まっていると思います。
今回は北条地区を舞台に、その一番最初の「その土地の魅力を知る」「地域に対して主体的に行動する」というフェイズにアプローチすることで、学生と地域社会の継続的な関係構築の第一歩にします!
【当イベントの意義】
今まで、学生という立場でありながら住民の方々と共に活動してきました。その中で伺った、それぞれの立場のニーズや課題を整理しました。
こうしたニーズや課題を踏まえたうえで、このイベントの意義は主に3つあると考えます。
①街自体の魅力を活かす
街歩きイベントの大きな特徴は「街の素の部分を魅せる」ことだと私は思っています。
普段のお祭りやイベントでは見過ごしてしまう街の素の魅力を好きになってもらうことで
イベントだけで終わらない関係が築きやすくなると思います。
②目的・ターゲットを明確化
街歩きイベントではターゲットが観光客全般と曖昧なことが多いです。それに対して、つくばクエストでは「無力感を感じている大学生」が「街に主体的にかかわることを楽しむ」ことを目的にしています。そのため、規模は大きくないですが確実に成果を出せると考えています。
③学生と地域をつなげる
今までは地域課題に関心を持つ大学生と地域とのかかわりあったものの、結局はその人頼りの断続的なものになってしまうことが多かったです。このイベントで、今地域に対して当事者意識を持てていない大学生にアプローチしていくことで、本質的に大学生と地域をつなげることを目指します。
【イベントの流れ】
①出発(9時-10時半)
大学近くで集合し、車で北条地区まで移動します。
今回の拠点であるiriai Tempoに着いたら、ルール説明、安全面の確認を行い、各自に自転車と冒険の書を配布してイベント開始となります。
▼出発の地となる「iriai Tempo」
②冒険(11-14時)
冒険の目的は、①課された依頼をクリアすること ②依頼をたくさんクリアしていき、マスタークラスを目指すことです。
クラスはノーマル→シルバー→ゴールド→マスターの順に上がっていきます。
依頼は難易度毎に獲得ポイントが変わってくるため、学生は時間とポイントのバランスを考えながら動く必要があります。
③交流・体験(11-14時)
依頼には、必ず北条地区の人々や街の名所にまつわるものが関わっています。
学生達は依頼をクリアしながら、たくさんの「非日常」に出会うことでしょう。
現状では筑波山麓地域15箇所ほどとの連携が進んでいます!
例えば「筑波大生が考案した絶品スイーツの写真を実食・写真を撮れ 」という依頼では、参加者はそんなものがあるのか?と悩みながら街を歩きます。
そして、街の人から筑波大生と北条地区の関わりの歴史を聞くことで北条米スクリーム(上に詳細)にたどり着くことができます。(一度このアイスを食べたら病みつきになります)
また、道中には他にも冒険要素が詰め込まれています!
→特定スポットには宝箱を設置し、サイクリングに嬉しいお菓子や水、依頼達成が超簡単になるアイテムなどなど
→行き止まりや隠し場所には激レアアイテムも。街の隅々まで学生が興味を持つ仕掛けづくりになっています
④実現・住民活動への参加(14時-15時、別日)
無事全員の帰還後、学生と北条地区の人々との交流会を行います。
その後、冒険者には最後の依頼が出されます。それは、各自が冒険の中で撮ってきた写真をもとに、北条地区を象徴するようなモザイクアートを作ることです。イベント当日に写真を集約して、どんな絵を作りたいかを議論し、1ヶ月後実際に作成していきます。
最終的には大学や北条地区に展示することで、筑波大生と北条地区のつながりを示す象徴となります。
【イベント後の継続的な関係構築のために】
ここまでイベントの詳しい内容を説明してきましたが、このイベント単発で終わってしまってはもちろん何の意味もありません。
イベント後の学生と北条地区間での関係構築について、現時点で決まっている施策を説明したいと思います。
ー対参加学生ー
①北条地区の伝統行事の実行委員として参画
→北条地区では年4回の「朝市」をはじめ、たくさんの行事があります。しかし、昨年はコロナウイルス感染拡大の影響もあり全て中止になってしまいました。
しかし、これを前向きにとらえアフターコロナの社会においていかに伝統を残していくかを学生と地域住民で考えていく文化を作ろうと準備を進めています。
②iriai Tempo、宮清大蔵などのスペースを活かした街おこし企画
→筑波大学の環境デザインや建築系の専攻やコロナ禍で発表の場をなくしたたくさんの文科系サークルに所属する学生にとって、昔ながらの街並みを残す北条地区の空間はとても魅力的です。このイベントで実際に街にかかわる中でそんな可能性に気が付く学生を増やし、その企画の実現を応援をしていきます。
ーその他筑波大生ー
①モザイクアート横にQRコードを設置し、そこから自身も冒険に参加できる仕組みづくり
→作成したモザイクアートを筑波大学図書館に展示する予定ですが、その横にQRコードを設置し簡易的ではありますが、北条地区にいって自分も冒険できる仕組みを作る予定です。
(ここのストーリー設計については現在作成中です。活動報告で随時更新いたします。)
ー効果測定ー
①対参加学生
→参加前後で北条地区・地域活動に関するアンケートを実施し、イベントの効果を測定
②その他筑波大生
→モザイクアート横のQRコードからイベント後の学生のイベント認知数・属性を把握
→Twitterの「#つくクエ」ハッシュタグ拡散数でイベント認知数を把握
【資金の使い道】
・当日のレンタサイクル代 ━ 22,500円
・参加学生交通費 ━ 18,000円
・ポスター等印刷費 ━ 20,000円
・リターン代金、発送料 ━ 25,000円
・モザイクアート依頼費 ━50,000円
・CAMPFIRE手数料 ━ 15,000円
・イベント運営費(景品など) ━10,000円
・その他諸経費━ 20,000円
*20万以上集まった場合
①モザイクアートを今考えているサイズより大きなサイズにし、モザイクアート自体が北条地区に人を呼び込めるようなスポットにしたいと考えています!
②イベントの開催日を増額資金に応じて増設し、より多くの学生を北条とつなげます!
【リターンの紹介】
リターンでは、限定商品として北条地区の特産品を取り揃えております。
・筑峯学園の筑峯米(5kg)
農地基盤整備がされていない田んぼのため、生産には手間がかかりますが、ミネラル豊富な沢の水を使って育てています。コンクリート側溝ではなく、土を掘った水路の田んぼは生物多様性があり、たくさんの生き物がいます。そんな環境で育ったお米は豊かな味が感じられます。
・カフェ・ポステンのコーヒー豆(スウィートブレンド200gパック)
かつて郵便局だった古民家を活用したカフェ・ポステンのコーヒー豆です。薫り高く、優しい甘みが広がるコーヒーをご自宅でお楽しみいただけます。
・井上麹店のお味噌(半熟性味噌、熟成味噌500g 1パックずつ)
筑波山地域ジオブランド認定を受けた糀店のお味噌です。北条のお米で作った糀と、筑波山麓の大豆と国産大豆を使用しており、市販の菌を殺した味噌とは違い、菌が元気に生きています。身体にいいだけでなく、毎日食べても飽きない、味も身体にも優しいお味噌です。
【今後のスケジュール】
2021年
10月15日 クラウドファンディングページ公開
11月30日 クラウドファンディング終了
12月 本格広報、イベント開催準備、リターン発送
2022年
1月 参加学生募集、プレイベント開催、リターン発送
2~3月 参加学生確定、リハーサル開催、安全管理チェック
3月中旬~下旬 イベント開催
4月~5月 モザイクアート作成・展示
【さいごに】
先ほど申し上げた通り、北条地区の住民も学生自身も互いにつながりたいというニーズがあるにもかかわらず、無力感や余裕のなさから、なかなか距離が縮まらないのが現状です。
こうした状況を変えたいという想いで、私自身様々な活動に取り組んできました。
今回のイベントは、それらの活動で感じた自身の課題感や詰め込みたい要素をすべて詰め込んだ、「集大成」であり理想の未来への「第一歩」になります!
つくばに引っ越してきて3年、多くの魅力的な大人の方々、楽しくて優しい学生の仲間とつながれた私だからこそ、両者の橋渡しをすることができると思います。
数多くの楽しい思い出をもらったこの街に、当イベントを通して少しでも恩返しができれば嬉しいです!
また、今回のイベントが北条地区と筑波大生の失われたつながりを再び生み出し、つくばのよりよい未来の一助になれば幸いです。
皆様のご支援をお持ちしております。
■ 特定商取引法に関する記載
●販売事業者名:及川浩輝
● 事業者の住所/所在地
請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
● 事業者の電話番号:Tel: 080-4836-8677
●送料:送料込み
●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing 方式で実施します。今回のイベントは20万以上集まってこそ、最大限効果を発揮できるものだと考えているからです。メンバー一同全力でイベント準備を進めていきますので、ご支援いただけますと幸いです。
最新の活動報告
もっと見る【活動報告】第1回つくばクエスト実施しました!
2022/04/01 19:23お世話になっております、つくばクエスト代表の及川です。半年間準備を重ねてきたつくばクエストが3月27日に北条で開催されました!コロナウイルス感染拡大も踏まえ、参加者15人での開催となりましたが結論からいうと「大成功」のイベントになったと思います!!本日は①イベントの様子②参加者の声③実施して感じる「つくばクエストの意義」の3点をお話できればと思います。※経費、活動報告はまた追って共有させていただきます。①イベントの様子参加者たちは、運営から渡された冒険の書と地図、依頼をもとに北条の街を冒険しました!途中謎が解けなかったり、道に迷ったりと苦戦する場面もありましたが、見事全員北条の異変の謎を解き、街の主人公になれました!写真とともに冒険の様子を感じ取っていただけると幸いです。依頼主から依頼を受けてます!物語の謎に苦戦中、、北条の街を堪能しました!参加者同士や運営間での素敵な出会いも生まれました冒険の小道具たち本当に楽しいイベントになりました!②参加者の声イベント後にとったアンケートではなんと CS満足度4.92/5というとても嬉しい感想をいただくことができました。また、満足度と合わせていただいた暖かい声を一部抜粋したいと思います!!「知らなかった町の魅力に気づくことができたので、とても楽しかったです!!」「 ただの観光では得られないものが得られた気がするため」「北条の町は知っていて来たことはあったけど歴史的なことは全く知らなかったのでとても面白かったです。久しぶりに携帯から離れてお散歩できたののすごくリフレッシュされてよかったです!あとスタッフのみなさんみんな優しくてフレンドリーで盛り上げ上手でお話するのもすごく楽しかったです!素敵な時間をありがとうございました!」などなどまた、「Q.イベントを経て北条の歴史や魅力を感じましたか? 」という質問には「とても魅力を感じた、魅力を感じた」という回答が92.3%「Q.また北条に来たいと思いますか? 」という質問に対しては「絶対に来たい」が61.5%、「機会があれば来たい」が38.5%で計100%と北条という街の魅力を伝え、両者につながりを作ることができたのかなと思います。③実施して感じる「つくばクエストの魅力」イベントを経て、私はつくばクエストの魅力は3つあると思います。そのうち2つは私が狙いとしていた、①街本来の魅力や歴史を引き出せること②RPGという性質上、楽しみながら街の事情や歴史を知り、解決まで行えることです。そして最後の1つはイベントを実施して気づかされたことなのですが、③人と人とをつなげる力があるということです。イベントでは、冒険者という役に入っていたこと、他の参加者や運営と協力してイベントをクリアしていく必要があったこともあり、初対面同士とは思えないほど打ち解けることができました。また、iriai Tempoに訪れた地元の方や街で出会う方と参加者間での交流も生まれました。そしてこの3つの魅力はこれからの社会変化の中でより重要なものになっていくと思います。今後、少子高齢化により地方都市各所で衰退が進み、素敵な文化・歴史の退廃も深刻になっていくでしょう。一方で、コロナ禍でリアルでのつながりを求める動きやマイクロツーリズム観光という概念の転換も起きています。 そんな両方のニーズ・課題を、地域と若者を繋ぎ、大きな観光資源がなくとも街本来の歴史・文化を魅力にしてしまうつくばクエストは達成できます。今後も北条での継続的な実施、他地域への展開など少しずつ活動の幅を広げていければと思います。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。 もっと見る
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