【応援コメントをいただきました!】
コロナ禍(第6波)のさなか、スタートダッシュへのご協力をいただいた皆様、誠にありがとうございました!
commcafeがチームづくりでお世話になっている河合将生さん(NPO組織基盤強化コンサルタント office musubime代表 )より、応援コメントをいただきましたので皆さまに共有させていただきます。
【河合将生さんよりメッセージ】
プロジェクトページの冒頭の映像を拝見しましたが、いろんな人の顔と思いに溢れ、一人ひとりにそれぞれの「出番と役割」があり、そんな一人ひとりに伴走するいろんな人たちがいる、コムカフェに私自身も今、一緒にいるような気持ちになる映像でした。
「世界中のどこの国の人も受け入れ、苦労を共有するカフェ」の表現の通り、コムカフェが提供してきた外国人市民や地域住民の「居場所」や「舞台」は、簡単なものではなく、多様な人たちの存在の魅力と、そのコミュニケーションの難しさ、苦労の積み重ねでもあったと思います。
「いろんな国・地域のいろんな立場の人が関わるカフェだからこそ、国・地域や背景ではなく、個人をみます」という言葉に、私自身、ハッとさせられます。
多様な文化や背景の理解も必要ですが、一人ひとりの個人との関係づくりやコミュニケーションを大切にする。
うまくいくときもあれば、そうでないときもある。
でも、日々のそうした営みを共にできることのかけがえのなさが、コムカフェの存在価値でもあると感じます。
「早くいきたければ一人で行け、遠くに行きたければみんなで行け」という諺がありますが、そんな日々の弛まぬ取組みを、多様な皆さんの「参加と協力」で10年に及び積み重ねてこられたことが、今のコムカフェを形作り、そして、さらなるチャレンジの原動力となっていることを感じています。
でも、とても気になります。
10年に及び、いろんなことがあったと思います。
喜びも悲しみも、ぶつかり合いも葛藤も。
そうした感情やできごとがあっても、一人ひとりの個人を認め合いながら今までコムカフェを継続してこられてきたのか。
それらをまとめたMOOK本、私も応援しながら読ませていただくのを楽しみにしています。
こうして挑戦(と苦労)を積み重ねながら、前へ前へと進むコムカフェらしさが、さらなるステップアップとして、外国につながる人たちの「しごとづくり」というさらなるチャレンジにも象徴されていると思います。
コムカフェの舞台からシェフやいろんな人たちが将来の夢にチャレンジできる、そんなコムカフェのプロジェクトを応援しています。
NPO組織基盤強化コンサルタント office musubime代表 河合将生
【みなさまからのコメントも募集しております!】
スタートして1週間が過ぎましたが、まだまだ道半ばです。「こんなプロジェクトがあるよ」と、SNS等で拡散いただけたら幸甚です。
commcafe クラウドファンディング・プロジェクトチーム 一同