Check our Terms and Privacy Policy.

「世界の縮図」のようなコムカフェが、新たなコミュニティ・ビジネスに挑戦!

「世界の縮図」のようなコミュニティカフェ「comm cafe」が、これまでの10年間の奮闘をMOOK本にまとめて発信。多様性あふれる人たちと新たな「しごと」をつくって雇用の裾野をひろげたい。アフターコロナの時代を見据え、「海外×多様性」をキーワードにしたコミュニティ・ビジネスにチャレンジしたい‼

現在の支援総額

1,308,000

43%

目標金額は3,000,000円

支援者数

155

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2022/02/08に募集を開始し、 155人の支援により 1,308,000円の資金を集め、 2022/03/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

「世界の縮図」のようなコムカフェが、新たなコミュニティ・ビジネスに挑戦!

現在の支援総額

1,308,000

43%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数155

このプロジェクトは、2022/02/08に募集を開始し、 155人の支援により 1,308,000円の資金を集め、 2022/03/30に募集を終了しました

「世界の縮図」のようなコミュニティカフェ「comm cafe」が、これまでの10年間の奮闘をMOOK本にまとめて発信。多様性あふれる人たちと新たな「しごと」をつくって雇用の裾野をひろげたい。アフターコロナの時代を見据え、「海外×多様性」をキーワードにしたコミュニティ・ビジネスにチャレンジしたい‼

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

フリーランス記者(元・毎日新聞記者)の中尾卓司さんより、ご支援&応援メッセージをいただきました!


 箕面市立多文化交流センターにある「コムカフェ」は、2013年にオープンして間もない時期に、毎日新聞記者だった私が新聞記事で紹介して以来の縁です。

 外国にルーツがある子ども・若者を支える市民団体が緩やかにつながる連携組織「子どもの夢応援ネットワーク」の活動もここから生まれました。外国につながる若者の支援を実践・実績から学ぶ「ともにいきるシンポ」をこれまで4回企画し、大阪市内の大きな会場で開くこともあれば、コムカフェを会場にオンラインで発信したこともあります。私も記者の時代から、「子どもの夢応援ネットワーク」に個人の立場で参加しています。

2017年7月の発足記念イベント「にっぽんのハタラクを考える」

  外国ルーツの子どもや若者も、支援に取り組む市民団体も、コロナ禍のために、さらに難しい現実に直面しています。外国から来て日本社会で生きる外国人・外国出身者にとって、コムカフェは、同じような境遇の仲間に会える心強い交流の場となっています。私も、子どもたちや若者たちが懸命に生きる努力のプロセスや、支援する市民のみなさんの地道な活動に刺激を受けてきました。

2021年3月14日「ともにいきるシンポPart4」はオンラインで配信。
 文化も言語も価値観も異なる人々が一緒になって、一つのプロジェクトを築き上げることは、簡単なことではありません。生きづらさを感じる人が少なくないこの日本社会がよくなるためにも、コムカフェの新しいコミュニティ・ビジネスの挑戦に期待しています。

 みんなで応援しましょう。

子どもの夢応援ネットワークのみなさん

 

シェアしてプロジェクトをもっと応援!