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13年前の手作り絵本「鳥になったママ」をカタチにしたい。

13年前、32歳の若さで天国へ旅立ったママ…その時私は7才。 寂しくてたまらなかった私の下に突然現れた1羽のスズメ。ママが私を心配して帰ってきてくれたようだった。そんな不思議な出来事を思い出として残すため、当時手作り絵本を作った。この絵本で命の大切さを知ってもらい女性特有のがん検診啓発活動に繋げたい

現在の支援総額

975,000

139%

目標金額は700,000円

支援者数

134

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/28に募集を開始し、 134人の支援により 975,000円の資金を集め、 2021/12/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

975,000

139%達成

終了

目標金額700,000

支援者数134

このプロジェクトは、2021/10/28に募集を開始し、 134人の支援により 975,000円の資金を集め、 2021/12/28に募集を終了しました

13年前、32歳の若さで天国へ旅立ったママ…その時私は7才。 寂しくてたまらなかった私の下に突然現れた1羽のスズメ。ママが私を心配して帰ってきてくれたようだった。そんな不思議な出来事を思い出として残すため、当時手作り絵本を作った。この絵本で命の大切さを知ってもらい女性特有のがん検診啓発活動に繋げたい

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明けましておめでとうございます。

お正月は小豆島の祖父の故郷にファミリーで帰ってきました。

2022/1/3 土庄町「二十四の瞳」銅像の前 

私たちにとって、本当に大切な場所です。

毎年お正月とGW、お盆にはみんなが集い、夜通し話をしたり、笑いあえる時間を過ごします。

小豆島での日々はこの先きっと忘れることがないだろう。というくらいに大切な時間です。

思えば、昨年のお正月に叔母から「華実にしかできんことがあるんじゃない?」と言われたことがこの企画の始まりだったような気がします。

年を追うごとにがんでも早期発見で助かるんだ。という事を知れば知るほど、母のように若いがん患者が命を落とすニュースを見るたびに、悲しくて悔しくて…。

叔母の言葉を聞いた時、ふと昔みんなで作った絵本の事を思い出しました。
ママとの思い出として作った絵本をお世話になった人達に配ったらメディアの目に留まり、「命の大切さを知った」「元気を出してね」など、同じ年頃の小学生にも届いたな…と。

そして、家族でたくさん話をして、計画を立て、今を迎えられました。

今年は大好きな小豆島で出会う人たちに、「ニュース見たよ!」「絵本楽しみにしとるよ」とたくさん声をかけていただき、本当に嬉しかっです。

絵本完成までおよそ1か月、バイトと学校の空いている時間とはなりますが、読み聞かせ活動を進めて行きたいと思うので、活動させていただける場所があればぜひお声かけください。

そして、今年もどうぞよろしくお願い致します。

空田華実&ファミリー

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