みなさん、こんにちは! セリンです。この企画が目に止まったきっかけは、つんく♂さんが総監修だったことです。私自身、つんく♂さんのように作曲活動をしており、演技にも憧れていたので、この企画に興味を持ち、応募させていただきました。今まで映画の作曲を担当することはありましたが、女優として出演したのは三浦獠太さんとの主演の短編映画「4と6」が初めてでした。そのため、経験の少ない私にとって、今回のように合宿を経てのオーディションが行われたことは、成長のチャンスを与えられたと思っています。私は、父親が日本人、母親がトルコ人なので、国際的な家庭で育ち、3カ国語(日本語、トルコ語、英語)を話すようになりました。家での会話も、”günaydın i’ll やる my best 今日too”とヘンテコなかんじ。トリリンガルになれた分、映画の吹替の必要もなかったので素の状態で観ることができたのが1番の幸せです。名作映画から創作のインスピレーションを得ることも多いですが、生まれ育った環境にもたくさん影響を受けています。性格も見た目も、日本と外国の間をとって生まれたので、トルコに行けば日本人、日本に行けば外国人と見られることが多いです。私は、人を観察し、たくさんの人と会話をすることが好きです。気づけなかったことを知識として吸収し、同時に想像力を高め、誰にも思いつけないこと、誰でもやり遂げれないこと、そういったものに非常にわくわくし、憧れます。ですが、1番わくわくすることは、自分の限界を出すことであり、本気で挑むことだと思います。毎日の勝負は毎朝5時に起きることではじまる! もちろん苦しい時もありますが、何よりも色々な方達に応援されることで前に進むことができました。将来に向けて、映画音楽でもポップスでもなんでも作れる作曲者を目指し、同時に立派な女優になります。その夢を叶えますので、これからも応援をいただければとても嬉しいです。ビームで応援を送ってくださいませ!以上、セリンでした!セリンを応援したい方はこちらから ↓【つんく♂総監修!】映画「鯛を持って駆ける少女」(仮)を作らせてください! - CAMPFIRE (キャンプファイヤー) (camp-fire.jp)
ハロプロ の付いた活動報告
監督の山本陽将です。本日は映画「鯛を持って駆ける少女」(仮)のメインキャスト、千歳ゆうを紹介します。ゆうは最終選考に残った80人の中でも、最年長の参加者でした。既に芸能のお仕事にも携わっており、立派な実績がたくさんあります。そんな子が、果たしてオンライン上でどんな芝居をするのだろうと興味津々でした。やがてオンライン合宿が始まるのですが、驚いたのはゆうが他の子の芝居を観る時のまなざしでした。80人もいれば色々な子がいます。中には緊張して声が上ずるような子もいます。ゆうはどの子の芝居も、優しい目で見ていました。ゆうの目が「がんばれ」「応援してるよ」って言っているんです。慈愛のまなざしでした。人より目立ち、人より先に出なくちゃいけないオーディションの中で、なかなか出来ることじゃない思いました。ゆうの舞台を観に行きました。「女王演義」という中国が舞台の内容で、主人公を追い詰める難しい役どころを演じていました。妖艶さ、怖さ、奇怪さが求められる難しい役です。ですが、ゆうはその役を完璧に自分のものにしていました。作品の中で、自分が与えられたポジションや意味を、しっかりわかっていないとできないと思います。自分の初監督作品には改めて、ゆうの力が必要だと確信しました。今回の作品、ゆうは四姉妹の長女を演じてもらう予定でいます。長女だからしっかりものだと思いきや、案外おとぼけキャラでかわいい役どころになるのではないかなと思っています。皆様、ぜひ千歳ゆうの応援をよろしくお願いします!※追加リターンとして、キャストのサイン入りTシャツも販売予定です。続報をお待ちください。【おすすめリターン】〇千歳ゆう応援コンプリートセット 価格20000円・本編DVD(本編+メイキング)・千歳ゆうからのお礼動画・千歳ゆうのサイン入り台本・千歳ゆうのデジタルフォト集(撮影時のオフショットなど)・千歳ゆうを含む出演キャストの直筆寄せ書きデータ・エンドロールにspecial thanksとしてお名前を掲載させて頂きます。リターンの購入はこちらから ↓【つんく♂総監修!】映画「鯛を持って駆ける少女」(仮)を作らせてください! - CAMPFIRE (キャンプファイヤー) (camp-fire.jp)
監督の山本陽将です。本日は映画「鯛を持って駆ける少女」(仮)のメインキャスト、AZUSAを紹介します。AZUSAと最初に会ったのは三次面接の時だったかなと思います。真面目そうで、かわいらしい女の子だなというのが第一印象です。ただ、まだ経験がないせいか、緊張している様子でした。その時の演技も、自己紹介も、実はあまり印象に残りませんでした。一言で言うと、固さが目立ちました。ですが、面接が終わって、休憩時間でお昼を買いに行ってたときに、たまたまAZUSAと出会いました。AZUSAもこちらに気づいたらしく、軽く挨拶をしてくれました。AZUSAは親と電話していたのか、そそくさと立ち去っていきましたが、その時の笑顔は、向日葵のように明るく、とても印象に乗りました。それからAZUSAが最終のオンライン合宿に残ると聞きました。正直、三次試験ではあまり印象に残らなかったので、厳しいかなとは思っていました。ですが、オンライン上で会ってみると、また別の表情を見せてくれます。演技も、とてもナチュラルでした。課題で用いた脚本は、講師の僕が書き下ろしたものでしたが、しっかりと演じることができました。「色んな顔を見せられるし、色んな可能性も持っている女の子なんだ」と思ったときに、自分の作品で使ってみたいと思わせてくれました。今回の作品でも、AZUSAが持っている素の魅力を最大限に活かして、いい配役ができるようにします! AZUSAの応援、よろしくお願いします!【おすすめリターン】〇AZUSA応援コンプリートセット 価格20000円・本編DVD(本編+メイキング)・AZUSAからのお礼動画・AZUSAのサイン入り台本・AZUSAのデジタルフォト集(撮影時のオフショットなど)・AZUSAを含む出演キャストの直筆寄せ書きデータ・エンドロールにspecial thanksとしてお名前を掲載させて頂きます。リターンの購入はこちらから ↓【つんく♂総監修!】映画「鯛を持って駆ける少女」(仮)を作らせてください! - CAMPFIRE (キャンプファイヤー) (camp-fire.jp)
監督の山本陽将です。本日は映画「鯛を持って駆ける少女」(仮)の二人目のヒロイン、セリンを紹介します。セリンはハーフということもあり、最終候補者80人の中でもひと際ビジュアルが目を引きました。そして、話をしてみても、演技をしてみても、前のめりで積極的です。オンラインで順番に演技をしていく時も、目がギラギラしています。まるで捕食前の肉食動物のようです。もちろん、これは最大級の褒め言葉です。そういうガッツさがないと、芸能の世界なんて生き残れないと思うからです。いざ自分の演技の番が回ってきても、とにかく挑戦的です。人と違うことをやろう、目立とうという気持ちがビシビシ伝わってきます。そして自分の思い描いた演技が出来なかったときは、本気で悔しがるのです。わかなのキャスト紹介の時に書きましたが、今回当初は青春ブラックストーリーを想定していました。インパクトを重視し、バイオレンスで官能的な描写も考えていました。セリンにその旨を伝え、それでも出演しますかと確認したところ、セリン自らもっと過激な演出を提案してきました。驚きました。更には「そういうポジションを任されると思っていました」という言葉まで出て来ました。完全にプロの女優の言葉です。映画作りには大きな困難が付きまといますが、セリンのようなエネルギーがあれば乗り越えられると思いました。セリンの大きな力を借りて、必ずいい映画を作ります。引き続き応援のほど、よろしくお願いします!【おすすめリターン】〇セリン応援コンプリートセット 価格20000円・本編DVD(本編+メイキング)・セリンからのお礼動画・セリンのサイン入り台本・セリンのデジタルフォト集(撮影時のオフショットなど)・セリンを含む出演キャストの直筆寄せ書きデータ・エンドロールにspecial thanksとしてお名前を掲載させて頂きます。【つんく♂総監修!】映画「鯛を持って駆ける少女」(仮)を作らせてください! - CAMPFIRE (キャンプファイヤー) (camp-fire.jp)
ご挨拶に代えて監督の山本陽将(やまもとようすけ)です。いよいよ始まりました。つんく中2映画プロジェクト第二弾です。僕たちはクラウドファンディングという大きな目標を乗り越えた先に、映画作りに取り組みます。【色々な方から支援金を募り、映画を作る】それは大変な労力を必要とします。去年、このプロジェクトにプロデューサーとして取り組んだので、その大変さは身に沁みてわかっています。その過程で、つんく♂さんとオンラインで何度も打ち合わせをさせて頂き、つんく♂さんから頂いた言葉があります。それは、【頭を下げるのはタダ】という言葉です。ドラマにも出てきそうな言葉ですが、僕はこれがとても響きました。「自分が映画を作りたい、成功させたい、その気持ちがあるなら、下げられる頭はいくらでも下げろ」と言われたような気がしました。やっぱり歳を重ねていくと、どこか変な自尊心が芽生えて来て、人に頭を下げにくくなっているなって思ったんです。でも、大志があるならば、夢を語りたいならば、そんなこと言っている場合じゃない。そう思いました。今回のクラウドファンディングも同じです。僕にとっては初めての映画監督作品、そして長いオーディションを経て選ばれた7人のキャストにとっては、この世界に入るための大事な大事な作品になります。だから僕は今回、「下げられる頭はどんどん下げて、人にお願いして回ろう」って心に決めています。そうやって、上に立つ人間が率先して、一番頭を下げられるようになれば、世の中もっと、色んな事が上手く回って行くんじゃないかなとも思います。なんて、最後は話が飛躍しました。でもやる気は漲ってます!そして、【追加リターン】も予定しています。こちらは逆に、もし皆さんのほうで希望があればどんどんご意見ください。今のところ、タオルやTシャツなど、形に残るものが少ないので、そういうものを検討しています!約一ケ月になりますが、最後まで応援のほどよろしくお願いします!山本陽将