監督の山本陽将です。
本日は映画「鯛を持って駆ける少女」(仮)の二人目のヒロイン、セリンを紹介します。
セリンはハーフということもあり、最終候補者80人の中でもひと際ビジュアルが目を引きました。そして、話をしてみても、演技をしてみても、前のめりで積極的です。オンラインで順番に演技をしていく時も、目がギラギラしています。まるで捕食前の肉食動物のようです。もちろん、これは最大級の褒め言葉です。そういうガッツさがないと、芸能の世界なんて生き残れないと思うからです。
いざ自分の演技の番が回ってきても、とにかく挑戦的です。人と違うことをやろう、目立とうという気持ちがビシビシ伝わってきます。そして自分の思い描いた演技が出来なかったときは、本気で悔しがるのです。
わかなのキャスト紹介の時に書きましたが、今回当初は青春ブラックストーリーを想定していました。インパクトを重視し、バイオレンスで官能的な描写も考えていました。セリンにその旨を伝え、それでも出演しますかと確認したところ、セリン自らもっと過激な演出を提案してきました。驚きました。更には「そういうポジションを任されると思っていました」という言葉まで出て来ました。完全にプロの女優の言葉です。映画作りには大きな困難が付きまといますが、セリンのようなエネルギーがあれば乗り越えられると思いました。
セリンの大きな力を借りて、必ずいい映画を作ります。
引き続き応援のほど、よろしくお願いします!
【おすすめリターン】
〇セリン応援コンプリートセット 価格20000円
・本編DVD(本編+メイキング)
・セリンからのお礼動画
・セリンのサイン入り台本
・セリンのデジタルフォト集(撮影時のオフショットなど)
・セリンを含む出演キャストの直筆寄せ書きデータ
・エンドロールにspecial thanksとしてお名前を掲載させて頂きます。
【つんく♂総監修!】映画「鯛を持って駆ける少女」(仮)を作らせてください! - CAMPFIRE (キャンプファイヤー) (camp-fire.jp)