レザートートバッグは、バッグハンガーにかけて保管することをお勧めします。
というのも、作り立ての段階では、バッグに癖はありません。
しかし、使用するにつれて、徐々に馴染み始めると、個体差はありますが使用の仕方による癖が出てくる場合があります。
例えば、立てかけるようにして毎回保管していると、その立てかける癖がバッグに染み付き、バッグ本体部分が変な方向に毎回曲がってしまうなどです。使用する分には問題ありませんが、気になってしまう方も多いかと思います。
それを極力防ぎ、重力による革の癖を防いでくれるのがこのバッグハンガーなのです。
ハンドルとバッグ本体で支えるので、ニュートラルな状態になり、良い状態で使用したい方にとってはとてもおすすめなものです。
数千円で手に入ります。
デメリットとして、スペースや置き場所が必要となります。
お気に入りスペースに、バッグ専用スペースがあると、より所有感が出てわくわくしますよね。
どうしても置き場所が無く、でも綺麗な状態で保管したいという場合は、S字フック等でハンドルを引っ掛け、吊るして保管してください。
何もせず、地面に直で置くより全然変わってきます。
まとめ
・バッグハンガーで保管するといいです
・S字フックで代用も可能
・地面に置き、そのまま保管するのは極力やめた方が○