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チンチロリンを題材にしたボードゲーム―あるちん

前人未到!茶碗⊕サイコロ⊕カードを使ったボードゲーム。 茶碗にサイコロを振るという独自のゲームにカード(戦略性)の要素を加えることで劇的に楽しめるゲームに進化させました!この新しいチンチロリンを是非体験してみてください!

現在の支援総額

294,600

58%

目標金額は500,000円

支援者数

38

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/10に募集を開始し、 38人の支援により 294,600円の資金を集め、 2021/10/30に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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チンチロリンを題材にしたボードゲーム―あるちん

現在の支援総額

294,600

58%達成

終了

目標金額500,000

支援者数38

このプロジェクトは、2021/10/10に募集を開始し、 38人の支援により 294,600円の資金を集め、 2021/10/30に募集を終了しました

前人未到!茶碗⊕サイコロ⊕カードを使ったボードゲーム。 茶碗にサイコロを振るという独自のゲームにカード(戦略性)の要素を加えることで劇的に楽しめるゲームに進化させました!この新しいチンチロリンを是非体験してみてください!

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はじめまして、ごみ☆くずと申します。

まずはこのプロジェクトに興味を持っていただき有難うございます。茶碗にサイコロを振るだけの博戯『チンチロリン』にカード要素を加えたら面白いんじゃないか?と思いついたのがちょうど3年前・・・ずっと身内だけで遊んできたのですが、周りから

「こんなに面白いのだから身内だけでやるのは勿体ない!」

ということで、ついに製品化しようということで動き出しました!今年の春ゲームマーケット大阪でカードとサイコロのみをテスト版として頒布し完売しました。今回は製品版として

【茶碗・サイコロ・カード・スコアボード・厚紙タイル(チップ類)・説明書など】

すべてのコンポーネントを取り揃えて現在生産中です。今回このクラウドファンディングでは資金調達といった意味合いではなく、是非ともこのゲームを購入して体験していただき、楽しんでもらいたいという想いで始めました。興味のある方はこのまま読んでいただければ幸いです!

それではチンチロリンの究極進化形―アルティメット・チンチロリンー【あるちん】の特徴について説明させていただきます。

↑試行錯誤を繰り返して3年・・・ついに製品化へ!


あるちんはチンチロリンを題材にしているカードゲームです。茶碗にサイコロを3つ振って役を競うだけのゲームなので誰でも簡単に覚えることができます。麻雀などのような複雑な役の構成や覚えるのが難しい得点計算などはないためプレーヤーを選びません。

サイコロを3つ振れば1秒で役が決まります!覚えるパターンは6パターンしかありません!誰でも簡単に覚えることができます。子が親に挑む形でチップをBETし、役の勝敗で相手のチップを奪い合うゲームです。2人対戦では減算式を推奨しており相手の持ち点が0になったらゲームセットです。

■対象年齢は10才以上とさせていただいております


あるちんはあらゆるボードゲームの中でも人数の汎用性が非常に高いゲームとなっています。将棋は2人でしかできず、麻雀は3人ないし4人揃わないとプレイできず5人だと1人余ってしまいます。あるちんは2人でも4人でも、そしてスコアボードとチップを追加(拡張)するだけで最大10人までプレイすることができます。

例えばアナタの家で友人とはじめ2人でプレイしていて、あとから1人…2人…と友人が訪れて人数が増えてしまったとしても、変わらずに続けてあるちんを遊ぶことができます。

■プレイ人数は2人~4人(拡張で10人まで)楽しむことができます!


人生ゲームや他のパーティゲームは一日に何回プレイするでしょうか?一日に何回も、毎週やりたいと思えるゲームでしょうか?あるちんはカードによる多彩な戦略性でやればやるほどに駆け引きが増す中毒性を持ったゲームです。現に週に2~3回、一日に平均5ゲームを2年ほどやり続けていたという実績があります。実にリピート性能に優れたゲームであることを主張しておきます!

■プレイ時間の目安は30~50分ほどの中量級ゲームです。


■茶碗―サイコロがよく跳ね、音がいい茶碗を採用しています。チンチロリンにおいて「跳ね具合」というのは非常に重要な要素です。その為茶碗の材質にはこだわっております。ただコストの関係上安価なものを採用しているため黒点などの斑点が含まれているものがありますのでご了承ください。

▲「躍動感」と「音」にこだわった厳選の茶碗!

■サイコローこれも茶碗との相性の良いよく跳ねる材質のサイコロを使用。あるちんで採用しているサイコロは従来の①の目だけが赤いサイコロではなく、①と④の目が赤色で②③⑤⑥が青色のサイコロです。これがどういったゲーム性を演出しているかはプレイしていただければわかると思います。プレイしてからのお楽しみということで!

■カード81枚(81種)―81枚の中からランダムに配られた6枚のカードの特殊効果を使っていかに有利にゲームを進めるかがこのゲームの醍醐味となっています。はじめはカードの効果を使うことを楽しんでもらい、カードの全貌が把握でき始めたら心理戦や駆け引きが楽しめるようになります。

カードサイズは 縦57横87mm

■スコアボード4枚―スコアボードの使用により相手の役をわざわざ覚える必要がありません。成立した役の定位置にチップを置いておく為、相手がなんの役を出していたか「一目瞭然」です。

■ギミック(ピラミッド)―なんのために存在するのか?これは謎に包まれたままです。プレイしていただければわかるかもしれません。ここはピラミッドの神秘ということであえて説明は省かせていただきます。

■厚紙タイル3枚―BETするチップ類(①チップ⑤チップ⑩チップ)や親表示チップ、ラウンドチップ、カードガードなどです。

■説明書・カード一覧表―ゲームをする上でスムーズに進行できるように説明書に加えカード一覧表も入っています。

尚、ブリスタートレイ仕様となっている為、コンポーネント一式は箱にキレイに収まっています。


日本で古くから遊ばれている将棋や麻雀は一定数のファンがいるのに対して、チンチロリンは漫画・アニメ「カイジ」などで知られてはいるものの、まだまだ実際に遊んだことがある人は極めて少ないのが現状です。これは非常に勿体ないことだと思いました。

チンチロリンはサイコロの目の役を競う運だけのゲームですが、これにカード要素を加えることにより、「戦略性」が加わり劇的に面白くなりました!将棋や麻雀を凌ぐ新たな可能性を是非今この文を読んでいただいているアナタにも体験していただきたいのです!


製作費に割り当てられます(リターンには送料とCAMPFIRE手数料が含まれます)

これにより次回作(拡張版)の製作費にサイクルすることができます。またご支援をしていただけることで自分自身がボードゲームクリエーターとして制作に専念することができます。

また今回のこちらのプロジェクトはALL IN型の購入型クラウドファンディングです。達成・未達成を問わず支援してくださった方にはもれなく製品版をリターンとして返させていただきますので手続き損はございません。

今回の製品版ではカードが81枚ありますが、このゲームの物語にはまだまだ続きがあります!カードの拡張でさらなる盛り上がりを演出することができます。まずそのためには、このゲームの面白さを体験していただき、より多くの人に知ってもらわなければ次のステップとなる拡張分の生産が実現しません!ですので製品版の81枚のカードで遊んでもらいまずは体験していただくことが最初のステップです。


超早割 5950円 あるちん製品版 1個

採算度外視の超早割!10名様限定!安く入手したい方にお勧めです。

早割 6300円 あるちん製品版 1個

まだ間に合う早割プラン!なるべく安く入手したい方へ。

スタンダード応援プラン 7000円 あるちん製品版 1個

ご希望があれば箱裏にサインを書かせていただきます。

バトルプラン 13000円 あるちん製品版 2個

こちらの製品版が2個(カードが2人分)あればデッキ戦が可能になります。通常81枚のカードの中からランダムで手札が6枚配られますが、初期手札をお互いに構築してプレイする(デッキ構築)が可能になります。主に2人対戦でバチバチにやり合いたい人にお勧めです。
また、すぐにでも8人対戦までプレイしたい人向けです。

まとめ買いプラン 25000円 あるちん製品版 4個

業者さん向けの4個セット

+記念品プランA 9500円 あるちん製品版1個 +Tシャツ

あるちん製品版を記念して作ったオリジナルTシャツをプラスしたセットです。

+記念品プランB あるちん製品版1個 +トートバッグ

あるちん製品版がそのまま収納できるオリジナルバッグ付きのセットです。

豪華版セット あるちん製品版1個 +Tシャツ+トートバッグ+コースター3種

すべてのノベルティグッズを取り揃えた豪華版セットです。

ここまで読んで気になってくださった人の中には、

「ルールは簡単で、プレイ人数に幅があって遊びやすいってのはわかったけど、本当に面白いの・・?」

って思われている方がいることでしょう

もし買ってすぐに遊ばなくなったらどうしよう・・・
この支援金額だったら他の軽量級のゲームが3つ買える・・・などといった不安があると思います

しかしよく考えてみてください。ゲームにおいてのコスパとは【価格÷プレイ回数】です。
2000円のゲームを買って1回しかやらなかった場合はコスパ=2000円
6000円のゲームを100回やれば60円です!
僕自身はすでに700戦以上プレイしているので1ゲーム10円以下です!(笑)

そこで、ここでは『あるちん』の醍醐味=何度でも遊べる魅力について解説していきたいと思います!

少しだけ種明かしをするとカードには「相性」がありカード単体だとそこまで強くない効果でも、他のカードを組み合わせることで絶大な効果を発揮するものがあります。

この「キングオブゾロ」というカードは高確率でゾロ目が出せるカードです。通常3個のサイコロを振ってゾロ目が出る確率はわずか3%しかありませんが、このカードは2個振るだけでいいのでゾロ目の確率はなんと42%!(目なし時は目なしが3回続くまで振ることができるため)
これだけで相当強いカードではあるのですが、他カードの使用によってゾロ目確率をさらに高めることができます。それが「重ね掛け」または「コンボ」と呼ばれるものです。

この「チアガールズ」というカードは単体ではさほど強いカードではありません。しかし『出目が出るまでサイコロを振ることができる』という効果がキングオブゾロとは非常に相性が良くこの「キングオブゾロ」発動時は『ゾロ目確定コンボ』として使用することができます。
※約99%としているのはションベンした場合はゾロ目にならないのを考慮した数値です

そんな相性の良いカードが手札6枚の中に存在していた時はチャンス(勝負手)です!
99%でゾロ目が出るなんてチートじゃないか!!と思う方もいらしゃるでしょう・・・
しかし、せっかく手札に勝負手が入っていたとしても勝負所を間違えると思わぬ痛手をおってしまうことがあります。

81種のカードの効果の中には、自分が出した目(役)を覆してしまう凶悪なカードが存在します。
大富豪のように役の強弱が逆転する「革命」や、発動したカードを無効にされるカード、相手の役を奪うカード「強奪者ジャッカル」、相手の役を書き換える「巨人のひと噴き」など・・・

こういったカードが存在する為、勝負に出るときは慎重にならなければなりません。

それぞれのカードには『相性』というのもが存在し、また『天敵』となるカードも存在します。カードとカードの「食物連鎖」が巻き起こることでゲーム展開をより盛り上げます。

81種のカードの効果は「ゲームを1回で飽きさせない」スパイスになっており"ジレンマ"が度々起こることで何度でも楽しめる内容となってます!
それが優れたリピート性能(中毒性)です。やればやるほどに「発見」や「戦略性」が生まれプレーヤーを飽きさせません。


あるちん公式ブログ (ameblo.jp)

ルール説明や遊び方などより詳しい説明は公式ブログを立ち上げておりますのでご安心ください!
わからないことがあればコメントを投稿してくれても良いですし、すぐにでも知りたい場合はTwitterアカウントのDMで直接質問してくれても構いません。

随時プレイ動画なども上げていく予定ですので全力でユーザーの方をサポート致します!


作りたいゲームは山ほどあるのですが、あるちんはまだまだこれで終わりません。終わる気がありません。カードにも続きがあるからです。拡張は遅かれ早かれ必ず生産すると公言しておきます!

また規模と参加人数に関わらず「全国大会」を開催しようと思います。それがたとえ5人とか10人とかでもやろうと思います。僕自身がこのゲームの大ファンであるので、どんな年月をかけてでもファンを増やして近い未来に大規模な全国大会になれるようにこれからも布教活動を続けていきたいと思います!


2021年

 10月末 プロジェクト終了

 12月1日~ リターン品の発送開始

2022年

 人数拡張版・カード拡張版 頒布予定

 あるちん攻略本 制作予定

コスト(原価)についても触れておこうと思います。これには相当悩みました。

業界が推奨する「原価率3割」というのは理想ではありますが、同人制作者にとって大変厳しい数字で、自分も例外ではなく現実的ではないということで委託しても赤字にならないギリギリのラインで設定することにしています。

次にコスト(原価)自体を下げるという選択肢です。

茶碗―あるちんの主役は茶碗とサイコロなので安価なものではどうもサイコロの跳ね具合がよくありません。陶器の身が詰まっていない軽いものはサイコロの落下したときの力が分散されて跳ねないのです。

サイコロ―上記のように一見どれでも差し支えないように思えます。しかしこれも茶碗と同様に材質によって跳ね具合が違うのです。また大きすぎるとサイコロ自体の重さで跳ね具合が鈍るためこれも安価なものでは代用できない結果となりました。

↑写真左側のサイコロです

↑採用している写真右のサイコロです

わずかな差に見えるかもしれせんが振ったときの感覚と音が違います。末永く遊んでいただくにあたりこの差がゲームに大きく影響します。

カード枚数―テスト版では50枚に厳選して頒布しましたが、これは茶碗を同梱させていなかった為、茶碗なしでも遊べる設定にしていたからです。この跳ね具合にこだわっているのは予期せぬ事態―つまりはションベンを誘発することで生まれる偶発性及びションベンに対する効果を持つカードがあるためです。
また先述したようにカードにはそれぞれ「相性」と「天敵」が存在し食物連鎖的な要素があるためカードのバランスが大事なのです。81種のカードは多いようで実は少ないのです。

ピラミッド―これは無くそうと思えば無くせたかもしれません。しかしながらカードの効果の一部で使用したりと、無くてもいいのかと問われればあったほうが面白いということになるでしょう。

正直原価は下げようと思えば、茶碗もプラスチック製、サイコロも一番安価なもの、カード枚数も少なくして切り詰めることはできたかもしれません。しかし僕の考えはこうです!

ゲームを作る上で「なぜ自分はゲームを作っているのか?」と原点に立って振り返ってみるとき、このゲームを作った理由は「面白いものを広めたい!」ということです。

他のゲームと比べて価格は少し高いかもしれません。価格が高いからという理由で足踏みする人もいるかもしれません。だからといってコストを下げてまで面白さが欠けるのであればそれは本末転倒です。モノを作る上でこれを信条としてこれからも戦っていくつもりです!


このあるちん製品版は今年の11月20・21日に東京ビッグサイトで行われるゲームマーケット2021秋に向けて生産されているものですが、現段階で当日に現物を頒布するのが間に合わない可能性が出てきました。ですのでゲームマーケットに来場予定の方でも確実に欲しいという方はこちらのクラウドファンディングで購入していただくことをお勧め致します。

これまでの3年間でテストプレイを重ね累計で700戦以上はプレイしているゲームです。ちょうど1年ほど前まで一緒にテストプレイにつき合ってくれていた後輩が先日、重度の交通事故に遭い入院してしまいました。僕はその出来事を知らなかったのですが、ある日彼から

「次のゲムマ、体の状況的に買いに行くの無理やから取り置きできますか?」

とLINEがきたんです(笑)

事故にあったのは物凄く気の毒なことでしたが、このゲームの大ファンになってくれたことに正直うれしく思いました。

そんなあるちんがこれまで以上に多くの人に遊んでもらい楽しんでいただければ幸いです。


 ●販売事業者名:ごみ☆くず
 ●販売責任者名:木村 雅也
 ●事業者の住所/所在地:大阪府
  請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
 ●事業者の電話番号:
  請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
 ●送料:送料込み
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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