10月10日10時から始まった本プロジェクト。
総期間が52日間で本日が26日目。
つまり、折り返し地点に差し掛かりました!
本日11/4(木)9:00現在で、115名の方々から総額¥1,395,000(目標対比55.8%)のご支援を賜ることができました!改めまして感謝申し上げます!
さてそんな中、11/2に今日までのクラウドファンディングに関する中間総括を推進委員会で行いました。
本ページにおきましてもこのように活動報告をしておりますが、個人間やさまざまな場で積極的に広報活動が行われています。
また多くの方々の応援・ご協力をいただきながら拡散されてることで支援の輪がどんどん広がっていることを実感しています。
特に、プロジェクト開始から今日まで、支援者0名だった日が1日も無いというところで、推進委員一同多くの方々に関心を寄せていただいていることに、感謝の思いを噛み締めています。
しかしながら実際に活動していく中で、一人でも多くの方にという思いと裏腹に、どうしても直接届けることができていない方も大勢いらっしゃるという現実に心苦しさ、申し訳なさ、悔しさみたいな思いが複雑に絡まって押し寄せてきます。。。
ただ、ここまできたらできることを一つ一つ全力でやっていく!ということに変わりはありません!
来週から本格的に工事も始まりますし、新たにギアを入れ直して頑張っていきたいと思っています!
◆目標達成に向け、皆様に改めてお願い申し上げます。
皆様、「六次の隔たり」という言葉をご存知でしょうか?
六次の隔たり(ろくじのへだたり、Six Degrees of Separation)とは、全ての人や物事は6ステップ以内で繋がっていて、友達の友達…を介して世界中の人々と間接的な知り合いになることができる、という仮説。多くの人数からなる世界が比較的少ない人数を介して繋がるスモール・ワールド現象の一例とされる。SNSに代表されるいくつかのネットワークサービスはこの仮説が下地になっている。(Wikipedia参照)
あくまでも理論の話ではありますが、皆様の力をお借りして、一人でも多くの方々に私たちの想いを届け、応援をいただきたく思っています。
実際に、今回のプロジェクト期間に九州や東北地方にお住まいの方から、
・実は私の両親が茨城ハッキョの卒業生で…
・昔、茨城ハッキョで教鞭を取っていた経験があって…
といった形で、茨城にゆかりのある方からの連絡もたくさん届いています。
しっかりと私たちの想いが着実に届いていってるという手応えと同時に、約3,000名の卒業生を輩出している本校はかつて今よりも更に広い学区を受け持っていた歴史もあるため、まだまだ届いてない方も大勢いらっしゃるんだろうなと思っています。
そういう方々にもしっかりと届くためには、どうしても皆様のご協力をなくして届けることはできません。
卒業生やゆかりのある方々に限った話ではないので、引き続き皆様からの熱い応援をどうぞよろしくお願いいたします!
*先日、推進委員が営む飲食店で食事をしにいきましたら、メニュー表に本プロジェクトの宣伝資料を備え付けておられました!
*APURO INTERVIEW Vol.4(11/6(土)配信予定)は、スケジュールの都合上予定が若干変更になる可能性がございます。予めご了承ください。