NPO法人ファザーリング・ジャパン 理事 川島高之さまより、応援コメントをいただきました。
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子育てする男性は増えてきました。とても良い傾向ですね。
ただし実態はどうでしょうか?
男性の育休率はまだ10%台だし、妻の家事・育児時間は夫の数倍です。 子育てだけでも男女格差(女性の負担)が大きく、女性のキャリア断念・孤立化・虐待などにもつながっています。
これが、子育てと介護などダブルケアとなったら、どうなってしまうでしょうか?
男性が今以上に子育てや介護などの「ケア」に時間を取ること。
そのためには、男性本人のみならず、彼の上司の意識改革も必要なこと。
この2点が、ダブルケアなどこれから本格的に迎える「大介護時代」には不可欠となるでしょう。
是非、ダブルケアについての学びや啓発などを行っていくクラウドファンディングに、ご協力下さい。
上野千鶴子さんと私が帯に一言そえた書籍「育児・介護のダブルケア」も、返礼品の一つです。
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川島様、応援いただき、ありがとうございます!
ダブルケア実行委員会 一同