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「ダブルケア月間」初開催!子育てと介護などの同時複数ケア問題について共に学びたい

子育てと介護など、同時に複数のケアに直面する状態を指す「ダブルケア」は、今後増加が予想されています。「ダブルケア」状態になっても、家族みんなが笑顔で暮らせるような社会づくりの第一歩として、2022年2月「ダブルケア月間」を初開催。イベントをすべて無料開催にするためのプロジェクトです。

現在の支援総額

1,146,000

163%

目標金額は700,000円

支援者数

211

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/11/04に募集を開始し、 211人の支援により 1,146,000円の資金を集め、 2021/12/12に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,146,000

163%達成

終了

目標金額700,000

支援者数211

このプロジェクトは、2021/11/04に募集を開始し、 211人の支援により 1,146,000円の資金を集め、 2021/12/12に募集を終了しました

子育てと介護など、同時に複数のケアに直面する状態を指す「ダブルケア」は、今後増加が予想されています。「ダブルケア」状態になっても、家族みんなが笑顔で暮らせるような社会づくりの第一歩として、2022年2月「ダブルケア月間」を初開催。イベントをすべて無料開催にするためのプロジェクトです。

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NPO法人ファザーリング・ジャパン東北理事・岩手支部代表 後藤 大平さまより応援コメントをいただきました。

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想像してみてください。
ある日突然、あんなに元気だった父の足が動かなくなったら。
ある日突然、部下のエース社員が「育児と母の介護と両立することはもう限界です。辞めさせてください…」と言ってきたら。
いやいや、自分たちにはそういったことは起こらないよ!と思いたいのが本音ではあります。しかし、超高齢化の進む日本では、「介護と○○との両立」という課題は、組織や個人関係なく「私たちみんなが直面するかもしれない課題」。
その負担をパパママのどちらかが一人で担ってしまうことになりかねないし、やむを得ない転職や離職のリスクも増えるでしょう。
私達ファザーリング・ジャパン東北は「笑っているパパを東北にも!」というビジョンのもと様々な活動を行っていますが、ダブルケアの問題は、今後ますますパパママの抱える課題の中でも存在感を増していくと考えています。
この問題を男女ともに重要な社会課題としてとらえ、男女ともに柔軟な働き方の選択が可能となり、それぞれの家庭でパートナーと手を取り合って育児も介護も乗り越えられるようになれば。
きっとよりよい未来を子供たちに残していけるのではないでしょうか。
それぞれの立場でダブルケアを考えるきっかけを、より多くの人に与える「ダブルケア月間」の実現。
ファザーリング・ジャパン東北としてはもちろん、「同じくダブルケアに向き合う可能性を秘めた一人のパパ」として、自分にできることは何かを考え、行動し、実行委員会の皆様を応援しています。

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応援いただき、ありがとうございます!

ダブルケア実行委員会 一同


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