1月13日に、今年の大般若法要を厳修しました。雪が舞う中の法要で、久しぶりに寒さの中での転読となりました。皆様のご支援のおかげで、できたものと重ねて感謝申し上げます。
前々日から、当地方でも少し感染者が出ており、もちほりについても開催するかどうか役員一同迷いましたが、どこかで日常を取り戻さないといけないと、感染対策を施して、行うこととなりました。すでに、6日が経ちましたが感染の報告もなく、お薬師さまのご加護と感謝しております。2年ぶりということもあり、拾い手の方は、まばらでしたが、逆に感染を心配せずにでき、来年の開催のために写真や動画などの資料を手に入れることもできました。
リターンは順次発送しております。まだ届かない方は、もう少々お待ち下さい。来年は、もちほりの投げ手になる権利もリターンとして、皆様に提供したいなどとアイデアを膨らましています。常々、私はもちほりの投げ手は、福山雅治の気分が味わえると言っております。人生において、あれほど求められる体験は他にありません。是非、来年は投げ手として皆様ご参加ください。