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聖地・熊野の秘仏の祈祷とテントサウナで、心と身体の癒しを日本中に届けたい!

大泰寺のお薬師さま(重文)は非常に貴重な仏像であるが、まだまだ知名度が低く参拝客も少ない。年に3回しかない御開帳を全国に広めるとともに、関西でも少ない水風呂代わりに川に入るリバーサイドサウナを通して自然と一体となる体験をして欲しい。そして、コロナ禍で苦しむ人達に心と体の癒やしを届けたい!

現在の支援総額

514,500

102%

目標金額は500,000円

支援者数

22

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/27に募集を開始し、 22人の支援により 514,500円の資金を集め、 2021/12/25に募集を終了しました

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聖地・熊野の秘仏の祈祷とテントサウナで、心と身体の癒しを日本中に届けたい!

現在の支援総額

514,500

102%達成

終了

目標金額500,000

支援者数22

このプロジェクトは、2021/10/27に募集を開始し、 22人の支援により 514,500円の資金を集め、 2021/12/25に募集を終了しました

大泰寺のお薬師さま(重文)は非常に貴重な仏像であるが、まだまだ知名度が低く参拝客も少ない。年に3回しかない御開帳を全国に広めるとともに、関西でも少ない水風呂代わりに川に入るリバーサイドサウナを通して自然と一体となる体験をして欲しい。そして、コロナ禍で苦しむ人達に心と体の癒やしを届けたい!

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知って欲しいこと の付いた活動報告

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1月13日に、今年の大般若法要を厳修しました。雪が舞う中の法要で、久しぶりに寒さの中での転読となりました。皆様のご支援のおかげで、できたものと重ねて感謝申し上げます。前々日から、当地方でも少し感染者が出ており、もちほりについても開催するかどうか役員一同迷いましたが、どこかで日常を取り戻さないといけないと、感染対策を施して、行うこととなりました。すでに、6日が経ちましたが感染の報告もなく、お薬師さまのご加護と感謝しております。2年ぶりということもあり、拾い手の方は、まばらでしたが、逆に感染を心配せずにでき、来年の開催のために写真や動画などの資料を手に入れることもできました。リターンは順次発送しております。まだ届かない方は、もう少々お待ち下さい。来年は、もちほりの投げ手になる権利もリターンとして、皆様に提供したいなどとアイデアを膨らましています。常々、私はもちほりの投げ手は、福山雅治の気分が味わえると言っております。人生において、あれほど求められる体験は他にありません。是非、来年は投げ手として皆様ご参加ください。


あと1時間です!
2021/12/25 22:31
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今日は年末大掃除。檀家様の中の有志が集まり、幕を張ったり、落ち葉を掃いたり、拭き掃除をしたり、新年を迎える準備をして下さいました。皆様、大泰寺にたくさんの人が来てくれて、よかったと言ってくれるのが、うれしいそうです。皆様が楽しんでくれると、地域も本当に元気になっていくんです。サウナをして楽しかった!気持ち良かった!その個人的な体験が、知らないところで、人に喜びを与えている。それって何か素敵ですよね。あと1時間。目標まで、あと少し。ご支援よろしくお願いします!


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フィンランド在住で、フィンランドのサウナ事情を発信されている「こばやしあやな」さんの新刊が出たそうで早速買いました。さすがの情報量で、私が今回のプロジェクト皆様に伝えたかった禅寺とサウナの関わりや、私が知りたかったテントサウナが被災者の入浴の代替施設として役に立つのではないかという仮説に対する答えなど、知りたかったサウナに関する情報が満載でした。ぜひ皆様もご一読頂きたい本です。プロジェクトも、あと3日。どうかご協力よろしくお願いします!


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あと4日になりました。目標までは、まだまだ差がありますが、できるだけ目標に近づけるよう、全国に心と身体の癒やしを届けられるようご協力お願いします!さて、実は先日不思議なことがありました。いつもお寺によくしてくれている知り合いの方が、仏様のためになればと、赤外線による構造物の傷みの調査をしている業者さんをご紹介くださり、薬師堂の仏像の赤外線調査をして下さいました。上の画像は、その際のものです。気づきますでしょうか?薬師如来様の指先だけが、異様に温度が高いのです。金は赤外線を反射するそうで、金の塗料がしっかり残っている部分は赤くなりますが、指先は見たところ、そこまで金の塗料が厚く残っているような感じはしません。普通、同じ素材、同じ木から作られていれば、温度は一定のはずです。証拠に毘沙門天の仏像は、金が貼ってある後背以外は、だいたい温度が一定です。業者さんも20年以上こうした調査をしてきたそうですが初めての経験で、理由が分からないとびっくりしておりました。きっと、何かのパワーを放っているのだと思います。ちなみに如来の特長として、指の間にみずかきがついています。人を救い上げる時に、こぼさないようにという仏の慈悲の表れです。その手が熱を帯びているとは、なんとも神々しい限りです。


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先日、熊野古道の清水峠と浦神峠を歩いてきました。大泰寺から南の方へ歩くと、浦神峠があり、その先に清水峠がつながっています。京の都から、那智大社を目指して歩いてきた巡礼者の道ですが、長らく地元の生活の中で農林業の作業道や農産品と海産物を交換するための物流の道としても利用されてきました。荘厳な石畳で有名な大門坂とは違う雰囲気がありますね。ところどころ石段も残っています。清水峠は、日本のエアーズロックとして有名な一枚岩と同じ地層群に属し、最初の写真にあるような巨石が点在しダイナミックな自然景観と、畑や猪垣などの生活の跡が調和した独特の雰囲気です。さて、ではこの熊野古道を歩くのは、いつがいいのでしょうか?私は12月~1月の期間をおすすめします。蚊などの虫がいなくて、歩くとぽかぽかちょうどいいです。都会の人の中には、冬は雪が積もったり、路面が凍結したり、冬は熊野古道が歩けないと思っている方も多いと聞きました。でも、全くそんなことはありません。ぜひ一度歩いてみてください。少しの疲労感は、サウナを楽しむ大事なスパイスです。きれいな空気を吸って、汗をかけば、サウナの爽快感は倍増します。熊野古道×サウナ。おすすめです!