2021/11/25 20:52

※写真は正式な許可をもらった場所で書いたものです。

本日も支援をいただき誠にありがとうございます!

残り5日となり、目標まであともう少しとなっています。

もしご興味ある方が周りにいらっしゃればぜひお伝えいただけたらと思います!


さて、本日は今回のクラウドファンディングで支援いただいた資金で作品を作っていただくアーティストさんを紹介しようと思います。※明日以降も連日紹介予定です!

本日はnico cafeの大磯妻アーティスト和田真帆さんをご紹介します。

真帆さんはnico cafeをきりもりすると同時に、大磯妻を代表にたくさんの作品やアート活動をされています。


nico cafeの暖簾に登場する大磯妻も。

大磯妻は、家族でお風呂に入っていた真帆さんが裸体の素晴らしさに気づき、

作成が始まった主に人形の作品です。nico cafeさんで購入もできます!

大磯妻用の着せ替え服もあります。


大磯妻は人形だけにとどまらず、5コマ漫画にも登場。

他には茅ヶ崎の熊澤酒造のビールのキャラクターなどにもなっており、神奈川県湘南、西湘地域では見かける機会がよくあります。気になる方はこちらもご覧ください↓

https://nicocafe.myportfolio.com/1

最近は湘南地域で人気のフリーペーパー「海の近く」のweb版で、大磯妻日記の連載もされています。


個人的には、最初に始めた宿泊施設plumhostelのロゴもデザインしてもらい、今でもお気に入りのロゴであるため、今回もお願いできたらと思いお願いしました。

RYOKAN PLUMのロゴももちろんお願いしました。


今回はロゴだけでなく、館内の壁にペイントしてもらったり、タイルのアートなどをお願いしております。


真帆さんとは一軒目のplumhostelでお仕事をお願いして以来、プライベートでも一緒にフランスにいかせてもらったり(TOPの写真はパリで大磯妻を描いたときの写真です。※公にひらかれたアーティストが自由に描いていいスペースで描きました)、小田原に移住して来て以来一番身近で見てきたアーティストです。

6年前、小田原に引っ越してきて、ふとしたきっかけでnico cafeさんに行ったとき、「なんだこの空間は!?」と衝撃を受けました。歴史のある古民家に、センスのいい照明や家具、そこに個性的な真帆さんのグラフィックや作品。この衝撃は今でも引きずっていて、正直RYOKAN PLUMはnico cafeと同じ内装でいいとすら思ってます笑 

歴史の中に現代のセンスを融合したnico cafeさんのような空間をRYOKAN PLUMは目指しているので、RYOKAN PLUMの中にも真帆さんの作品を作ってもらう予定です。

完成はクラウドファンディングの期間が終わった後になってしまいますが、完成した後にFacebookやInstagramで公開する予定ですのでぜひご覧になっていただけたらと思います。もちろん現地でも見ていただきたいです!