こんにちは!株式会社ティーエムエフ眞鍋渉です。
『昆虫食』
ご覧の通りなのですが、その昆虫食がSDGsになるというのはご存知でしたか?
そこで、なぜ昆虫食がということなのですが…
ちょっとその前に、牛の話しをしますね。
実は、牛のゲップには温室効果ガスが含まれていて、そのゲップには「メタン」が含まれています。
そのメタンですが、なんと!
二酸化炭素と比べて約25倍の温室効果があると言われています!
そのメタンは、国立環境研究所のウェブページを見ると、「メタンは、全ての温室効果ガスが地球温暖化に与える影響の23%を担っており」とあります。
では、なぜ昆虫食がSDGsに結びつくかです。
【動物性タンパク質1kgあたりの温室効果ガスの排出量】
・牛 2850g タンパク質の約3倍
・豚 1130g タンパク質と同程度
・鶏 300g
★昆虫 1g タンパク質1kgに対して、約1000分の1
昆虫、驚異的な少なさですね!
このような点から、牛や豚の代わりに昆虫食を食べることは、SDGsの目標13の「気候変動に具体的な対策を」気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。に該当すると言えます。
次に【高たんぱく質】についてです。
100gあたりに含まれるたんぱく質の量は、牛19.4g、豚17g、鶏19.5gです。
一方、昆虫は69g!
現在も栄養失調で多くの命が失われていることを考えると、昆虫食の普及はSDGsの目標の2の「飢餓をゼロに」 飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進するに該当すると考えられます。
出典元:「昆虫食のセミたま」なぜ昆虫食とSDGsが関係するのか。貢献目標はこれ!
https://semitama.jp/column/1198/#SDGs-2
ちなみに私は関係者ではありませんが、「昆虫食のセミたま」には、他にも勉強になったり、コオロギレシピグランプリなど、面白そうな!?内容もあるので、要チェックです!笑
そもそもなぜ、昆虫食について紹介しようと思ったかと言いますと、たまたまこんな企画を見つけまして
昆虫食~おいしいむし~展 ←リンクにしていますが、虫が苦手な方は見ない方が良いかも!?
写真とともに、コオロギピザとかハチノコと獅子唐串、、、と、書いてあるところにSDGsの2と13のロゴ?があったので、「え?何だ?」と思ったのが始まりです。
調べるときにいくつか写真も見ましたが、そのままだとちょっとまだ抵抗が。
↑「まだ」と書くともう食べる寸前に見えてしまいますね・・・
このSDGsの波に乗って、いずれ昆虫食が主食となる日が来るのかも?しれません。
でも、安心してください。
スナックとかアイスもあるみたいです!
すみません、最後、まとめ方がわからなくなってきましたが、とにかく『昆虫食はSDGsになる』ということです!!!
このプロジェクトを多くの方に知っていただくために、皆様の周りの方やSNSなどでシェア等ご協力をしていただけますと幸いです。
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https://camp-fire.jp/projects/view/499172
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また、弊社では「“洗顔革命”『フェイスパッド』水だけで目指すのは生まれたての肌へ」と題し、水だけでスキンケアやお掃除ができるプロジェクトにも挑戦しております。
人や環境に優しいENJO(エンヨー)シリーズは、人にも環境にも負荷の少ない「やさしい生活」の実現を目指して作られています。
洗剤などの化学製品の使用を最小限に抑えることで、環境への負荷を減らしてSDGsにも貢献できます。
どうぞこちらも、宜しくお願い致します。
https://camp-fire.jp/projects/view/491881
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