Please get in touch if you have any questions, interests or business ideas.

GET IN TOUCH

Check our Terms and Privacy Policy.

ディーワーリー祭(ミニ光のフェスティバル)で神楽坂を光の街に!

コロナ禍で東京ではお酒を提供する飲食店の方々に厳しい規制が課せられています。提供時間が短縮されたり、繁盛期のイベントが中止されたりと大打撃を受け、見た目とは裏腹に飲食店の一部では暗い雰囲気が漂っています。そこで私たちはミニ光のフェスティバルを開催し、神楽坂全体を盛り上げていきたいと思っております。

現在の支援総額

10,000

40%

目標金額は25,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/21に募集を開始し、 2021/10/24に募集を終了しました

ディーワーリー祭(ミニ光のフェスティバル)で神楽坂を光の街に!

現在の支援総額

10,000

40%達成

終了

目標金額25,000

支援者数2

このプロジェクトは、2021/10/21に募集を開始し、 2021/10/24に募集を終了しました

コロナ禍で東京ではお酒を提供する飲食店の方々に厳しい規制が課せられています。提供時間が短縮されたり、繁盛期のイベントが中止されたりと大打撃を受け、見た目とは裏腹に飲食店の一部では暗い雰囲気が漂っています。そこで私たちはミニ光のフェスティバルを開催し、神楽坂全体を盛り上げていきたいと思っております。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

 この度は数あるプロジェクトから私たちの案件にご興味を持っていただき、ありがとうございます。

 コロナ禍の現在、東京での経営が厳しい飲食店さんを少しでも盛り上げるべく、神楽坂にある飲食店の「ザ・ロイヤルスコッツマン」さんと私たち東京理科大学の学生で共同プロジェクトを立ち上げました!

 現在の神楽坂は、コロナ禍前のような活気あふれる明かりに満ちた空間ではなくなってしまっています。飲食店の皆さんが暗くなってしまう状態と同じで神楽坂にキャンパスがある私たち学生にとってもつらい状態なのです。新入生たちはほとんどの授業をオンラインで行っているため、想像していたような楽しい学生生活を送れていません。このプロジェクトは商店街の皆さんと私たち学生の暗くなってしまった先行きを明るく照らす、そんな願いがこもっています。


 神楽坂では毎年神楽坂まつりが開催されていました

神楽坂まつりとは、毎年7月下旬に4日間前半が毘沙門天境内のほおずき市、後半は阿波踊りが開催されるまつりです。地域のボランティアが集まり神楽坂の粋な町並をガイドするツアーなどが行われコアなファンもいらっしゃる地域の皆さんで大変盛り上がっているイベントでしたが、去年に続き今年も開催中止となってしまいました。

 私たちの研究室では二年前まで、日ごろお世話になっている神楽坂の方々へ神楽坂まち飛びフェスタを通して子供から大人まで楽しめる様々なイベントを催してきました。その際キャンプファイヤーを通して共感してくださる方々からイベント資金を募りイベントを行ってきました。しかし去年と今年はコロナウイルス感染拡大を懸念し、「神楽坂まつり」は中止になってしまいました。さらに神楽坂では現在緊急事態宣言によって通常の街頭までもが暗くなってしまいました。

例年の神楽坂祭り

人通りの少ない神楽坂

 神楽坂まつりでは、街頭にたくさんの提灯が飾られ、訪れた参加者の方達を楽しませていました。このまつりは神楽坂の地域の人や学生たちにとって明るく照らす光だったのではないでしょうか。

 宣言が解除され徐々に人通りは増えましたが、以前のような一体感のある一イベントとしての状況には至ってはいませんが私たちはこの企画で明かりをテーマにすることで一歩近づけるきっかけを作り出したいと思っています。

 私たちは東京理科大学経営学部経営学科の学生です。私たちの所属するゼミではマーケティングについて学んでいきます。そしてザ・ロイヤルスコッツマンさんに協力させていただけるということで、私たちの今ある力でどのように神楽坂を盛り上げることができるか考えました。

 私たちの在籍する東京理科大学には神楽坂にキャンパスがあります。神楽坂キャンパスの学生は、頻繁に神楽坂の商店街を利用しており東京理科大学と神楽坂には強い繋がりがあります。そんな学部3 年生の私たちは1年生の頃に神楽坂まつりを体験したことがありますが、私たちの後輩である1.2年生はコロナ前の活気あふれる神楽坂を体験していません。

 その夜にかかる光や伝統の踊りはまさに神楽坂の光そのものでした。その頃はコロナウイルスがなく私たちは幸運にも活気づいている学生生活を送れていたと思います。しかしそれも一年後にはいわゆる普通の学生生活が送れなくなってしまいました。例えばイベントや祭り、お酒を飲んで楽しむことが今では多く制限されています。私たちは一年の頃に経験していましたが、それ以降に入学している大学生の方々は今が当たり前の大学生活になっていると思います。もちろん昔が良かったなどと言うつもりはありません。だからこそコロナ禍でも行えるイベントを起こして大学生の方々の思い出の一つにもしてもらいたい!という気持ちが強くあります。

 コロナ禍の現在、東京での経営が厳しい飲食店さんを少しでも盛り上げるべく、神楽坂にある飲食店の「ザ・ロイヤルスコッツマン」さんと私たち東京理科大学の学生で共同プロジェクトを立ち上げました!


 そして去年私たちの研究室でも神楽坂まち飛びフェスタの中止に伴い、今までのクラウドファンディングを行うことができなくなってしまいました。そこにザ・ロイヤルスコッツマンさんの店主である小貫さんが声をかけてくださり、神楽坂まつりではないですが、東京理科大学とザ・ロイヤルスコッツマンさんの協力で神楽坂をもう一度盛り上げていくプロジェクトを計画することができました。


 ザ・ロイヤルスコッツマンさんの小貫さんは緊急事態宣言を受けて8月の末までお店を休業し、お弁当や通販販売のみを行われています。小貫さんは本番イギリスで修行していたほど実行力があり、実力も確かな方です。

 私たちも実際お会いさせていただきましたが、とにかく気さくな方でまさにアクティブな方でした。ザ・ロイヤルスコッツマンさんが休業の中、小貫さん自身も新しいチャレンジとして農家を目指していらっしゃいます。

 私たちのゼミではコロナウイルスが流行するまで毎年「坂にお絵描き」というイベントで神楽坂を訪れる人たちに様々な製作体験を行ったり、実験を披露していました。しかし昨今のコロナウイルスの影響で「坂にお絵描き」というイベントはもちろんのこと毎年光のお祭りとされていた神楽坂まつりも2年連続中止になってしまいました。さらに神楽坂はたくさんのお店と明かりで盛り上がっている商店街でしたが、政府や区の要請により休業してしまった店や、明かりを制限されるなどで以前のような活気はなくなってしまいました。そこで私たちのゼミではそんな神楽坂を応援したいと思い、「ザ・ロイヤルスコッツマン」の協力を経て、共同でこのイベントを開催させていただくことになりました。ロイヤルスコッツマンの店主である小貫さんは私たちの話に耳を傾けてくださり、「学生のうちに行動することが大切」であることを私たちに伝えてくださり、全面協力していただけることになりました。もちろん私たちも小貫さんへの恩返しも含めてこのイベントを成功させたいです。


イベント当日である10月31日はお店を私たちのために休業し、店舗を貸し切りで使用させてくださいます。

そんな小貫さんの営業する店舗がこちらです!

ザ・ロイヤルスコッツマンさん

ザ・ロイヤルスコッツマンさん

「大切なことは神楽坂に根付き、地域のお店になること」

JR飯田橋駅西口より徒歩5分。
クラフトビールとオーナーシェフ・小貫友寛の英国料理が楽しめる
スコティッシュパブ「ザ・ロイヤルスコッツマン」。

パンクIPAなどの6種類のクラフトビールを、
徹底した品質管理をもとに、皆様にご提供しております。

お料理はパブで定番のフィッシュ&チップスはもちろん、
フランスで修行をしたオーナーの
手の込んだ英国料理をお楽しみ下さい。


ザ・ロイヤルスコッツマンさんHPより引用


アクセス
〒162-0825
東京都新宿区神楽坂3-6-28 土屋ビル1F

東京メトロ各線「飯田橋駅」B3出口より徒歩4分
JR中央・総武線「飯田橋駅」西口出口より徒歩5分
都営大江戸線「牛込神楽坂駅」A3出口より徒歩5分


 コロナ禍で東京ではお酒を提供する飲食店の方々に厳しい規制が課せられています。ただでさえ地価や物価の高い東京で提供時間が短縮されるのも、繁盛期のイベントが中止されるのも大打撃となり見た目とは裏腹に飲食店の一部では暗い雰囲気が漂っています。

 そこで私たちは10月31日のハロウィンとインドで有名なお祭りであるディーワーリー祭を掛け合わせたミニ光のフェスティバルを開催し、神楽坂全体を盛り上げていきたいと思っております。

 コロナ禍で会話や接触が制限されるならば、光をモチーフにすることで私たちは目で見て楽しみ、香りで満足できる新しいイベントの形を提案します。



なぜディーワーリー祭なのか

 ディーワーリー祭はインドでクシャナ女神を祝う光のお祭りとされています。5日間かけて行われる祭りであり、盛大に花火やキャンドル、電気などで光に包まれます。

 ザ・ロイヤルスコッツマンさんはイギリス料理店です。一見インドのヒンドゥー教とは関係ないように聞こえますが、イギリスは歴史的にインドと深い関係でありイギリスでもディーワーリー祭は盛大に行われている祭りです。また光が今回のテーマとなった背景としては、神楽坂祭が提灯を使った光の祭りであったが2年連続で中止になったことと、コロナで休業により明かりを灯すことができなかったお店の方々や、本来であれば楽しい外に出て思いっきり生活が遅れていたはずの学生の方々の暗い気持ちを明るく照らしたいという思いがあります。

ディーワーリー祭のキャンドル
(イメージ)


このイベントでは老若男女、学生、社会人問わず色んな方に参加していただきたいと思っています。

ディーワーリー祭は、キャンドルを自由に飾りつける幻想的なお祭りです。そのディーワーリー祭のポイントであるキャンドルを製作することでこの祭りの雰囲気を少しでも味わって欲しいと思っています。また、キャンドル製作という普段出来ないような記憶に残る体験と自宅でもアロマの香りと暖かいキャンドルの明かりを灯すことで憂鬱な現状を変えて欲しいためこの企画を考えました。


https://forms.gle/hefrdFgxDv3UMfUn8

代表者様、参加人数、のちに説明がありますが制作を希望するキャンドルの種類、以上の項目をお答えください。

1つの時間帯につき参加いただける人数は6名までとさせていただきます。
申し込みは先着順とさせていただき、予約状況は以下に随時更新しています。


なお、キャンドルの制作を希望されない方は予約の必要はありません。
直接当日店舗までお越しください。


1:ザ・ロイヤルスコッツマンさんにて光の装飾を行います。

 我々が目指すミニ光のフェスティバルを開催するにあたり、協力店であるザ・ロイヤルスコッツマンさんの店内を開催日であるハロウィンに向けてキャンドルやイルミネーションライトを我々が明るく飾り付けます。

ザ・ロイヤルスコッツマンさんの店内

店内飾りつけイメージ

 コロナ禍によって暗くなった神楽坂を光で明るく照らすことで活気あふれる街づくりに貢献し盛り上げていきます。


2:色とりどりのアロマキャンドル、ボタニカルサシェの制作体験

 当日イベントに参加してくださった方たちにはアロマキャンドル、ボタニカルサシェのお好きなものを制作していただきます。

 ボタニカルサシェとは、薄いキャンドルの板にアロマで香りを付けドライフラワーで飾りつけをした、火を灯さない香りと見た目を楽しむキャンドルです。

 キャンドル教室で勉強した学生の監修のもと世界でたった一つのオリジナルキャンドルを作っていただきます。(制作・冷却時間に30分~1時間ほどかかります)

 制作したものはご自宅に持ち帰っていただくか、店内に飾りつけされたスペースに灯をともして作品の一部にしていただけます。

ボタニカルサシェ

アロマキャンドル

3:チェキでの撮影

 キャンドルの冷却時間をお待ちの間も楽しんでいただくため、店内に撮影スペースを設置しています。

 アロマキャンドルが出来上がった後にはこちらでご用意させていただいたチェキを使って記念撮影をしていただきたいと思っております。チェキであれば写真をその場で現像可能ですので時間はかかりません。もちろんお客様の携帯やカメラでも撮影していただくと思うのですが、現像フィルムという形ですこし変わった味わいをお楽しみいただきたいと思います!

 完成したアロマキャンドルは持ち帰っていただいても構いませんし、ザ・ロイヤルスコッツマンさんのお店で火をともしていただいても構いません!

 参加者が増えるほど店内の飾りつけは豪華になっていきます!皆さんの力でこのイベントを最高のものにしていきましょう。


 たった1日だけキャンドルで明かりをともしても、神楽坂に光が戻るわけではありません。そこで私たちはキャンドル製作体験を行います。実際に参加者の方々に自分の意志でキャンドルを作ってもらうことで、少しでも明るい思いを取り戻す気持ちに共感してもらいたいと思っています。もちろんイベント当日の製作体験は無料で行われますが、持ち帰っていただいたキャンドルとサシェをぜひSNSに乗せていただくことを考えています。イベントの明かりは立った1日で消えてしまいます。しかし神楽坂に光を取り戻す思いは燃え続けていてほしいと考えています。ぜひ当日参加された方々には「神楽坂」や「ザ・ロイヤルスコッツマン」のハッシュタグをつけて投稿していただければと考えております!


・10月31日(日)

 16:00~20:00

・場所 神楽坂「ザ・ロイヤルスコッツマン」:東京都新宿区神楽坂3丁目6-28

セブンイレブン新宿神楽坂3丁目店が目印です

セブンイレブンの向かいの路地へ入ります

そのまま進むとザ・ロイヤルスコッツマンさんがあります

 緊急事態宣言は解除されましたが、依然として油断できる状況ではございません。そのため、会場での新型コロナウイルスの感染対策として、また、火を扱うということもあり、こまめな換気を行います。
 感染対策として店内でのキャンドル製作の際は、十分な間隔を開け最大同時に6名までとし、アルコール消毒ののちキャンドル製作に移ります。

 参加の際は体調管理に十分お気を付けください。


 10月31日の16時からザ・ロイヤルスコッツマンさんが開店します。

 当日参加されるお客様にはアロマキャンドルの製作とボタニカルサシェの製作のどちらかを無償で体験していただけます!


 作り方は一から説明させていただき、何かわからない点や問題があればすぐにスタッフが対応させていただきます。

アロマキャンドルの製作時間は全体を通して30分から45分ほどであり、サシェの製作時間は20分から30分となっております。

 少し長いようにも感じますが、アロマキャンドルを製作する際にはキャンドルが固まる時間に15分程度かかるので、実際に作業するのは15分から20分程度と予想しています。

 ボタニカルサシェについてはお客様に飾りつけのアレンジを行ってもらうため、飾り用のお花を選択してもらう時間や飾りつけの配置に時間がかかる可能性があります。

 アロマキャンドルとボタニカルサシェの製作自体にはそれほど難しい工程がないのですが、待ち時間が発生してしまった場合には写真なども撮影していただければと思います!


・イベント総費用 83%

リターン費(アロマキャンドル製作費)

材料費 (キャンドル費用・チェキ費用)

・クラウドファンディング手数料 17%


ご支援いただいた支援金は、上記の比率で大切に使わせていただきます。10月31日のイベントが終了後、順次発送していきます。



リターンの発送時期は11月下旬を予定しています。


1000円ご支援してくださった方へ、以下の物を送らせていただきます。

・お礼のメール・手紙

 

3000円ご支援してくださった方へ、以下の物を送らせていただきます。

・お礼のメール・手紙

・私たち手作りのボタニカルキャンドル一個。(色、装飾は私たちで、ベストなものを作ってお届けします。)

ボタニカルキャンドル

5000円ご支援してくださった方へ、以下の物を送らせていただきます。

・お礼のメール・手紙

・ボタニカルキャンドル2個またはボタニカルキャンドル+ボタニカルサシェ。

・当日のディーワーリー装飾のチェキ写真+チェキディスプレイ1枚

(色、装飾は私たちで、ベストなものを作ってお届けします。)

ボタニカルキャンドル

ボタニカルサシェ

チェキディスプレイ

7000円ご支援してくださった方へ、以下の物を送らせていただきます。

・お礼のメール・手紙

・ボタニカルキャンドル2個またはボタニカルキャンドル+ボタニカルサシェ

・当日のディーワーリー装飾のチェキ写真+チェキディスプレイ3枚

(色、装飾は私たちで、ベストなものを作ってお届けします。)

ボタニカルキャンドル

ボタニカルサシェ

チェキディスプレイ


 最後まで私たちのイベント企画をご覧悦いただき大変ありがとうございます。
 新型コロナウイルスによる数々の危機が降りかかる今、ザ・ロイヤルスコッツマンさんの、神楽坂の、そして私たちを明るく照らせるように尽力していきたいと考えています!

 僕たちの企画によって少しでも神楽坂に活気を取り戻すお手伝いができるよう頑張っていきます。最終的には皆様のご協力でこの企画を神楽坂の新たな恒例行事にしていくことが目標です。
 イベントにお越しいただける方もそうではない方も一緒にディーワーリーを盛り上げてくださると幸いです!
 皆様ぜひ奮ってご参加、ご支援を宜しくお願いします!共に神楽坂、そして飲食店の方々を明るく照らしていきましょう!



<募集方式について>

本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト