皆さま、先程クラウドファンディングプロジェクトが終了しました。今回も前回と同様に様々な方々に支えられ成功することが出来ました。例えば、私のプロジェクトを直接支援で応援していただいた方、カレンダーのスポンサーになっていただいた方、プロジェクトページ記事をSNSなどでシェアしていただいた方、ご自身のお知り合いに個人的に直接情報をシェアしていただいた方、フェイスブックグループに参加して色々応援していただいた方、日本以外の国からメッセージやメールなどで「何か応援できる方法はないの?」とご連絡をいただいた方、リアルにニューヨークでお会いして「頑張ってくださいね」と応援していただいた方、これらを組み合わせて色々活動を広げていただいた方、私のプロジェクトにアドバイス・助言などでご協力いただいた方、プロジェクトリターンの製作・準備・手配・配送などでご協力いただいた方、私のプロジェクトの元になる写真活動を長年応援していただいている方、こういった方々がいたおかげで今回のプロジェクトが成功したと感じております。私が「ニューヨークから日本の方々を元気にする!」と応援したい気持ち以上に皆さまから私が元気づけられた機会もいただき、皆さまの多くの気持ちに大変感謝致します。本当にありがとうございました。少しずつですが1歩1歩前に進んでいきたいと考えておりますので、これからもどうぞよろしくお願い致します。Triangle NY植山 慎太郎
皆さまただ今このプロジェクトに使用しているカレンダー写真を1枚ずつ紹介しております。前回はカレンダー11月の写真、こちらからどうぞ ⇒ 『2022年カレンダー11月の写真』そして今回は2022年カレンダー12月:Saks Fifth Avenue Christmas私がカレンダーを制作する時に取り扱うテーマが3つあります。1.ニューヨークの季節感を入れる2.その時代に起こった出来事などを入れる3.「月とニューヨーク」をテーマにした写真を入れる※詳しくは私のプロジェクトページに書いてます。リンク ⇒ 『ニューヨークの写真家が心に刻んだ”あの瞬間”を1冊のカレンダーに!』12月の写真では①になります、2020年12月襲ったSnow Stormの夜。コロナ禍でも街中飾りつけをし、クリスマスを盛り上げようとするニューヨークという街の温かさを感じた1枚です。ブログリンクMerry Christmas 2020以下7枚、ご覧くださいませ。本日は以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。私の挑戦を応援していただければ幸いです!ぜひよろしくお願い致します!!https://camp-fire.jp/projects/view/500008
皆さまただ今このプロジェクトに使用しているカレンダー写真を1枚ずつ紹介しております。前回はカレンダー10月の写真、こちらからどうぞ ⇒ 『2022年カレンダー10月の写真』そして今回は2022年カレンダー11月:小春日和私がカレンダーを制作する時に取り扱うテーマが3つあります。1.ニューヨークの季節感を入れる2.その時代に起こった出来事などを入れる3.「月とニューヨーク」をテーマにした写真を入れる※詳しくは私のプロジェクトページに書いてます。11月の写真では①になります、2020年11月8日、日曜日の午後。11月にも関わらず75℉(23.8℃)の陽気で暖かな1日に包まれ、寒く長いニューヨークの冬が迫る中、「コロナ禍でストレスを抱える人々がほんのひととき、秋色のセントラルパークで癒されている」と感じた瞬間をとらえたものになります。このカットはカレンダー用に撮り下ろした1枚です。同日に撮影した2枚、合わせてご覧ください。本日は以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。私の挑戦を応援していただければ幸いです!ぜひよろしくお願い致します!!https://camp-fire.jp/projects/view/500008
皆さま2021年10月15日、International Photography Awards主催者側から私の作品 ”A Newyorker” がHonorable Mentionとして入賞したとの連絡がありました。以下、リンクをクリックすると主催のウェブサイトからご覧になれます。リンクIPA2021 受賞作品 : ”A Newyorker”リンクのディスクリプションを読んでいただければわかりますが、この1枚は本当に一瞬の出来事、この日、セントラルパークでの撮影を終えホームで地下鉄が来るのを待っていました。写真のような目線で真ん中の”FIFTH AVE”という字、左上の”5”という数字、向かい側のホームの景色を遮る鉄柱、手前に白いスプレーペイントで書かれた落書き、これらを見ていると、向かいの階段からハイヒールの音が聞こえてきました。すると、右の方からNewyorkerらしいファッションの女性が歩いてくる。その瞬間、写真のようなイメージが頭に浮かびカメラをバッグから素早く出し、ここの位置に女性が入った瞬間に数枚シャッターを切りました。この1枚を撮った後、この女性に名前を聞こうと思ったのですが、シャッターを切った後すぐに向かい側ホームに地下鉄が入ってきて、その電車と共に女性は消えてしまいました、ほんの一瞬の出来事でした。International Photography Awardsページより”A Newyorker” International Photography Awardsにて Honorable Mentionとして入賞本日は以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。私の挑戦を応援していただければ幸いです!ぜひよろしくお願い致します!!クラウドファンディング挑戦中リンク ⇒ 『ニューヨークの写真家が心に刻んだ”あの瞬間”を1冊のカレンダーに!』
皆さまただ今このプロジェクトに使用しているカレンダー写真を1枚ずつ紹介しております。前回はカレンダー9月の写真、こちらからどうぞ ⇒ 『2022年カレンダー9月の写真』そして今回は2022年カレンダー10月:Moonlight in Tribeca 2012私がカレンダーを制作する時に取り扱うテーマが3つあります。1.ニューヨークの季節感を入れる2.その時代に起こった出来事などを入れる3.「月とニューヨーク」をテーマにした写真を入れる※詳しくは私のプロジェクトページに書いてます。10月の写真では②になります、月光写真家 石川賢二氏の「月光浴」ではないですが、月光で浮かび上がるトライベッカの作品。2012年10月ニューヨークを襲った”Hurricane Sandy”、この時はマンハッタンのダウンタウンの一部が停電になりました。7月の写真解説でも書きましたが、24時間煌々とビルディングライトで明るいこの街では満月の光のみで街が照らされるという現象は大変希少な出来事になります。2022年10月は、”Hurricane Sandy”から10年が経ちます。ブログリンクHurricane Sandy停電時、月明かりで照らされるビルディング停電しているマンハッタンのビルディングの間から綺麗に見えるオリオン座空が明るいのは月明かりによるものです本日は以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。私の挑戦を応援していただければ幸いです!ぜひよろしくお願い致します!!https://camp-fire.jp/projects/view/500008