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ニューヨークの写真家が心に刻んだ”あの瞬間”を1冊のカレンダーに!

NY在住の日本人写真家がこの街を舞台にして起こった希少な出来事、心に刻んだ美しい瞬間、移りゆくニューヨークの四季、自身のテーマとしている”月とニューヨーク”などの作品で”ニューヨークが好きなあなたの励みになりたい!”との想いから、このプロジェクトを立ち上げました。応援よろしくお願い致します!

現在の支援総額

378,611

126%

目標金額は300,000円

支援者数

55

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/09に募集を開始し、 55人の支援により 378,611円の資金を集め、 2021/11/13に募集を終了しました

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現在の支援総額

378,611

126%達成

終了

目標金額300,000

支援者数55

このプロジェクトは、2021/10/09に募集を開始し、 55人の支援により 378,611円の資金を集め、 2021/11/13に募集を終了しました

NY在住の日本人写真家がこの街を舞台にして起こった希少な出来事、心に刻んだ美しい瞬間、移りゆくニューヨークの四季、自身のテーマとしている”月とニューヨーク”などの作品で”ニューヨークが好きなあなたの励みになりたい!”との想いから、このプロジェクトを立ち上げました。応援よろしくお願い致します!

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皆さま今日からこのプロジェクトリターン商品の2022年カレンダーで使用している写真を13枚紹介していきます。まず、私がカレンダーを制作する時に取り扱うテーマが3つあります1.ニューヨークの季節感を入れる2.その時代に起こった出来事などを入れる3.「月とニューヨーク」をテーマにした写真を入れる※詳しくは私のプロジェクトページに書いてます。そして今日はこちら、表紙を飾る1枚 "Tribute in Light2021の中に輝く三日月"を紹介しますこちらは”3つのテーマ”の③であり、また②でもあります。というのは、今年2021年は9.11が起こってから20周年という特別な年だったからです。Tribute in Lightだけを撮影することはLightが見えるところであればどこからでも撮影出来ます。そこに三日月を入れて撮影できる場所というのは限られてきます。また、月明かりというのは街のネオンに比べると非常に明るいので、月の表面を映し込みつつ街並みのネオンも入れるとなると撮影する時間帯も限られます。最後に2本のライトの間に三日月を入れて撮影出来る時間はさらに限られます。これらの問題をクリアして撮影できるであろう場所を予測してロケーションをいくつか絞り、当日候補地のいくつかを周りながら決め、撮影したのがこの1枚になります。20周年・限られた場所・限られた時間帯と色々重なったこともあり、特別な気持ちで撮影しました。他、同じ日に撮影した3枚の写真も合わせてご覧ください。ロケーションを決め、撮影し始めた1カットになります。2本のライトに入った瞬間を別のカメラでとらえたものになります。マンハッタンに沈みゆく直前にウールワースビルディングと合わせた1カットになります。ウールワースビルについてはこちらからどうぞウールワースビルディングウィキペディア最後、この1枚を撮影した現場の動画をお見せ致します。ご覧いただければお分かりかと思いますが、川沿いで行き止まり、ライトはついて明るいと言えど人気はありません。中々緊張する状況でしたが、9.11Tribute in Lightを見ていますと、沈みゆく三日月に重なりゆくシチュエーションに特別な思いを感じました。本日は以上です、最後まで読んでいただきありがとうございました。私の挑戦を応援していただければ幸いです!ぜひよろしくお願い致します!!【ニューヨークの写真家が心に刻んだ”あの瞬間”を1冊のカレンダーに!】Triangle NY植山慎太郎