支援いただいたみなさま、ありがとうございます!また興味をもってサイトを訪れてくださった方、初めまして!今回も監督から観た出演者紹介です。(同じくまだ対面ではお会いしてなくてオンラインでの印象です)ヒロインのライバルにあたる西川茉佑さんです。東京美少女図鑑でも活躍中です。第一印象目の情報量が多いなと。大きい目が動くたびに感情の変化を感じられるんですよね。ひとつひとつのタイミングで「あ、今この人は何を考えているんだろう」と気にならずにはいられない魔性の眼です笑キャスティングの決め手可愛らしさだけでなく、西川さんから時折感じる、闘志のようなエネルギーがライバルに相応しいと思いました。映画作りでは主人公と同じだけライバルが重要なんですね。主人公とライバルはコインの表と裏なんです。(これは今回のWヒロインのヒミカ/ミヅキにも当てはまるんです)バットマンの裏にジョーカーあり。ルーク・スカイウォーカーの裏にダースベイダーあり。今回、Wヒロインに西川さんがぶつかることでどんな化学反応が起きるのか。ぜひ見てみたいと思ってキャスティングさせてもらいました。勝手に妄想劇場~もし自分が西川さんと同じクラスだったら~クラスでは接点のない西川さんが、なんと道端で野良猫を可愛がっているではないか。猫にひっかかれ、服に穴を開けられてしまった西川さんとなぜか週末、服を買いに行くことに。そして僕は今、グッジョブすぎる野良猫のために猫用おやつのちゅ~るを買いにきている。西川茉佑 出演情報つんく♂さん主催のつんく♂エンタメ♪サロンにて、11/7 18時〜つんく♂ヒロインズ生配信(仮)を予定しています。つんく♂さん主催のつんく♂エンタメ♪サロンはこちら。https://community.camp-fire.jp/projects/view/198719彼女の魅力や素顔が垣間見れるチャンスです。その他、西川さんはミクチャなど配信でも大活躍!なのですが・・・私が最新のツールに全然追いついておらず、よくわかってないので本人からのわかりやすい解説を待ちます笑 (監督はミクスチャーかミクシィしかわからないです)これから間違いなくエンタメ界で活躍していく存在、西川茉佑さんを是非ともみなさんの力でスターにするべく応援お願いします!写真提供:Quoさま(東京美少女図鑑 )/Studio'ehaスタッフさま他
特撮 の付いた活動報告
支援いただいたみなさま、ありがとうございます!また興味をもってサイトを訪れてくださった方、初めまして!今回も監督から観た出演者紹介です。(同じくまだ対面ではお会いしてなくてオンラインでの印象です)もうひとりのヒロインの宮原美月さんです。空手黒帯だそうです。第一印象距離感がつかめないなと。(いい意味で)オンライン面談のビデオでいろいろな服装、雰囲気で臨む候補者の中で、彼女は学校ジャージ in カラオケボックス。この着飾らない感じ、そしてカメラに向かう際の向こうから感じる距離感が近い。そこにすごく親近感を覚えました。ですがふとした時に、その眼の奥には少し距離を感じる。この不思議な距離感がとてもいいなと思いました。キャスティングの決め手実は一番先にキャスティング候補に入ったのが宮原さんでした。上述の印象の他に、本人宛のアンケートで「もし俳優をやっていなかったら何をしていると思いますか?」の問いに対して「生きてないと思う」との回答。おいおい、そんな覚悟があるのであれば、あんたは是非とも世に出ねばならぬ。ということで残りの面接やオンライン合宿で様子をみることに。約80人が集まるオンライン合宿、我も我もと、とても積極的に講師とコミュニケーションをとる中、宮原さん、なかなか発言できず。君の覚悟を見せてくれ!と思いながら合宿がほぼ終了し、今回は残念ながら厳しいかも、と思っていた時、最後に数人が残って講師に質問をしていました。その中で積極的に質問をする宮原さんを見て、最終的に決断しました。危なかったぜ、宮原美月。(笑)勝手に妄想劇場~もし自分が宮原さんと同じクラスだったら~幼馴染の宮原さんの誕生日プレゼントを買った帰り、不良に絡まれてしまうが、そこへ駆けつけ不良たちをなぎ倒す宮原さん。結局プレゼントは渡せず、強くなるために腕立て伏せを始めるのだった。今回はクラスとも家族とも距離を置いて生きているミヅキ(仮)役を演じます。ヒミカとの交流を通し、どのような変化が彼女に訪れるのでしょうか。当プロジェクトではヒミカ・ミヅキのチェキやフォトブック、彼女らが使用するカメラなどのリターンも用意していますのでぜひチェックしてみてください。宮原美月 出演情報つんく♂さん主催のつんく♂エンタメ♪サロンにて、11/5 毎月の生配信11/7 18時〜つんく♂ヒロインズ生配信(仮)を予定しています。つんく♂さん主催のつんく♂エンタメ♪サロンはこちら。https://community.camp-fire.jp/projects/view/198719彼女の魅力や素顔が垣間見れるチャンスです。これから間違いなくエンタメ界で活躍していく存在、宮原美月さんを是非ともみなさんの力でスターにするべく応援お願いします!写真提供:ココロ様、秋葉恋様
支援いただいたみなさま、ありがとうございます!また興味をもってサイトを訪れてくださった方、初めまして!さて、今回は監督から観た出演者紹介です。(ちなみにこういうご時世なのでまだ対面ではお会いしてなくてオンラインでの印象です)まずはヒロインの近藤ひみかさんです。ひみかさん、リアル中2です!第一印象目力あるな、と。あと受け答えがとてもしっかりしてる感じがして本当に中2??という感じでした笑演技経験があるからか、声がはっきり、お腹から出てる感じなんですね。なんだかジブリに出てきそう。キャスティングの決め手どちらかというとクール系なひみかさんで、演技も結構パワフルでこれはライバルとしていいかも知れない、と思っていたのですが、ふと見せる笑顔がとても素敵なことに気づきました。このパワフルさと笑顔が、ひみかさんの演じるキャラクターに深みを与えられるんじゃないか。そう思ったのがキャスティングの決め手となりました。勝手に妄想劇場~もし自分がひみかさんと同じクラスだったら~たぶん掃除とかちゃんとしてなくてパワフルなひみかさんに怒られている、だが中2のバレンタインデー、手作りのチョコをもらってその女子力にドキドキするのだった。今回はヒロイン、ヒミカ(仮)として物語の中で一番悩み、変わっていくキャラクターを演じます。ある日、巨大怪獣に村が襲われた夢を見たことがきっかけで、クラスで浮いているミヅキとの交流が始まります。これから間違いなくエンタメ界で活躍していく存在、近藤ひみかさんを是非ともみなさんの力でスターにするべく応援お願いします!
ご支援いただいたみなさま、ありがとうございます!お陰様で開始2日目にして達成率15%を超えることができました!深く御礼申し上げます。さて今日は、以前、怪獣映画への想いを綴ったnoteを紹介したいと思います。※ヒロインからの想いも後日ちゃんと語らせていただければと思いますので乞うご期待!note:父と観たゴジラ より「どうして映画を撮りたいんですか?」という質問。映像を作っていて、よく聞かれるのだが、いつも答えに困るのだ。好きなことに理由なんてないさ、と言えれば良いのだが。一方で、自分の映画好きの原点になった作品はと聞かれたら、間違いなくスターウォーズと平成版ゴジラが挙げられるだろう。我が家はいろいろなことに厳しかった。朝は早くおき、必ずご飯を食べる。夜は8時以降、テレビを見てはいけない。(NHKはOK)。ゲームはだめ。長男だったこと、父が学校教諭だったことが大きく影響していたと思う。テレビが全然見られないので、学校で友達が話している話題の半分にはついていけなかった。(まだネットもなかった頃である)8時までに終わる、サザエさん、ドラえもんなど、学校での話題に話題にのぼるわけもなく、皆が話しているバラエティなど、我が家ではもってのほかであった。今でも驚かれるが、今までに観たことのあるドラマといえば高校生の時に観たウォーターボーイズくらいである。そんな我が家だったので、映像といえばもっぱらビデオである。なぜか家にはスターウォーズのVHSがあり、僕はそれの虜になった。何度も何度も観た。宇宙飛行士になりたかった。(その映像が作れるという発想は全くなかった)金曜ロードショーなど、映画が始まるのは9時からなので、絶対に見ることができない。そこで、クラスメートに録画してもらい、家で見るという作戦に出たのだが、子供が大好きな格闘、銃撃戦などを父が見つけると、これまた怒られるのである。なので、いないときに、こっそりと観た。自分にとって映画を観るということは、秘め事のような、親に隠れてタバコを吸っているような、ある種反抗的で、自由への戦いとも言える行為であった。そんな父が、お正月になると唯一、ゴジラの映画を観に連れて行ってくれた。ちょうど平成版ゴジラシリーズがやっていた時だった。前から約束をしていたのか、どうやって日程が決まったのか今となっては思い出せない。唯一覚えているのは、朝、父が部屋の入り口に立っていて、「ゴジラ、観にいくぞ」というその光景だ。幕が上がり、東宝のロゴが出る時のワクワクを、僕は一生忘れない。今思えば、平成版ゴジラはハリウッド映画に大きな影響を受けていたのだろう。「ゴジラvsキングギドラ」で出てくるターミネーター のようなアンドロイドと未来人。「ゴジラvsモスラ」で出てくるインディージョーンズのような遺跡。(入口への階段が崩れていくところは圧巻である)怪獣以外にもそういった空想を大いに膨らませる要素がふんだんに盛り込まれていた。当時、座席は指定でなかったので、いつだったか、立ち見だったことがあった。父は私を2時間ずっと肩車してくれた。お菓子やゲームなどなかなか買ってもらえない家だったが、この時はパンフレットと怪獣のゴム人形のガチャガチャをやらせてもらった。パンフレットには確かスタンプを押すところがついていて、スタンプを押した。家に帰ると、ゴム人形や既にあったゴジラの人形で、自分なりに物語を再現したり、オリジナルの話を空想した。パンフレットを何度も何度も読み、技やスーパーメカの名前を暗記した。制作風景の写真もあり、下半身だけ着ぐるみをきた白タンクトップのおじさんがビルを歩いたり、モスラの幼虫が浮かぶプールの写真があったが、当時の僕には、どこかそれがスクリーンの中と結びつかなかった。エアタンクから呼吸せねばならず、狭い着ぐるみの中で歯が折れた、という話がなぜか印象に残っている。ゴジラvsデストロイアで、無事デストロイアを倒し、自らも消滅していくゴジラを観て、当時の僕は泣こうと思った。泣いたのではなくて、どこかそれがゴジラに対する敬意のような、自分の少年時代の終わりの通過儀礼のような気持ちがしていた。つまりどこかカッコつけていた。今となっては、映画の中身よりも、そういった細かい記憶の断片ばかりが蘇ってくる。----いかがでしたでしょうか?みなさんには映画にまつわるどんな思い出がありますか?機会があればぜひ、聞かせていただきたいです。それではまた次回!坂部(監督)