2021/11/08 20:41

こんにちは!監督の髙橋です!! 

今日はシナリオにリアリティを持たせるために、ラーメン屋さんに取材をさせてもらいました!

その様子を紹介します。


焦がしらーめん 麺屋 誠 

お邪魔したのはこちらのラーメン屋さん!

https://tabelog.com/chiba/A1203/A120301/12047309/


店主の齋藤誠治さんと奥さまにお話を伺いました!

齋藤さんはもともとイタリアンのお店をされていたそうで、らーめん好きが講じてお店を回って食べ歩き、独学でらーめん屋さんを始めたそう。

他にも店主の休み時間の過ごし方だったり、日常的な部分をたくさんお伺い出来ました。

厨房内も見せていただいたので、美術などいろいろ参考に写真を取らせていただきました。

専門性のある画は映画に欠かせないですよね!


取材して一番心に残った言葉がこちら。


「毎回、自分の舌を信じて出す」


めちゃくちゃカッコイイ言葉じゃないですか!?

いつでも、何回同じラーメンを作ったとしても、毎回上手いラーメンを作りたいと思うのが料理人なんだなと感動しました。


炎上 焦がし醤油麺

取材後、らーめんをごちそうになりました!

調理も見せていただいたんですが、みてくださいよこれ!!


まさに炎上。

そして出来たのがこちらのラーメン!

スープが真っ黒です。


さっそく一口!



いやーこれはうまい!!

黒いのは焦がした醤油で、香ばしさはもちろんのこと、まろやかさがグッとあがった印象。

スープだけ飲むのと、麺をすするのでまた印象が変わります。

ベースは鶏がらのスープで、焦がした醤油とラードでコクと旨味がとにかくすごい!


さらに麺も美味い!

表面がつるつるで、のどごしがいい。

もう、麺だけでもうまいだろって感じでした。

とても美味しいラーメンごちそうさまでした!!


おわりに

現在シナリオを脚本家と作成中なんですが、やはり取材はためになりました。

リアリティを作品に込めれるよう向き合いたいと思います。


是非、このプロジェクトに応援をお願いします!!


↓詳しくはコチラから

https://camp-fire.jp/projects/view/501231