こんにちは!監督の髙橋です!!
今日はシナリオにリアリティを持たせるために、ラーメン屋さんに取材をさせてもらいました!
その様子を紹介します。
焦がしらーめん 麺屋 誠
お邪魔したのはこちらのラーメン屋さん!
https://tabelog.com/chiba/A1203/A120301/12047309/
店主の齋藤誠治さんと奥さまにお話を伺いました!
齋藤さんはもともとイタリアンのお店をされていたそうで、らーめん好きが講じてお店を回って食べ歩き、独学でらーめん屋さんを始めたそう。
他にも店主の休み時間の過ごし方だったり、日常的な部分をたくさんお伺い出来ました。
厨房内も見せていただいたので、美術などいろいろ参考に写真を取らせていただきました。
専門性のある画は映画に欠かせないですよね!
取材して一番心に残った言葉がこちら。
「毎回、自分の舌を信じて出す」
めちゃくちゃカッコイイ言葉じゃないですか!?
いつでも、何回同じラーメンを作ったとしても、毎回上手いラーメンを作りたいと思うのが料理人なんだなと感動しました。
炎上 焦がし醤油麺
取材後、らーめんをごちそうになりました!
調理も見せていただいたんですが、みてくださいよこれ!!
まさに炎上。
そして出来たのがこちらのラーメン!
スープが真っ黒です。
さっそく一口!
いやーこれはうまい!!
黒いのは焦がした醤油で、香ばしさはもちろんのこと、まろやかさがグッとあがった印象。
スープだけ飲むのと、麺をすするのでまた印象が変わります。
ベースは鶏がらのスープで、焦がした醤油とラードでコクと旨味がとにかくすごい!
さらに麺も美味い!
表面がつるつるで、のどごしがいい。
もう、麺だけでもうまいだろって感じでした。
とても美味しいラーメンごちそうさまでした!!
おわりに
現在シナリオを脚本家と作成中なんですが、やはり取材はためになりました。
リアリティを作品に込めれるよう向き合いたいと思います。
是非、このプロジェクトに応援をお願いします!!
↓詳しくはコチラから
https://camp-fire.jp/projects/view/501231