【はんな | 記憶に残る役者に】
つんく総監修 映画「懐胎新書(仮)」
5回にわたって、吉矢組メンバーへのインタビューをお送りします!
第三弾は、メインキャスト はんなさんです。
プロフィールは、こちらのInstagramをご覧ください。↓
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※脳内で関西弁に変換しながらお読みください。
はんなさん
ーーつんく中2映画プロジェクトを知ったきっかけは何ですか?
はんな「中学3年生で高校受験が終わった時に、以前から興味があった役者のオーディションを探していたら見つけました。つんく中2映画は、選ばれたらすぐに映画出演できるところも魅力的に感じましたし、なによりつんくさんっていう名前に惹かれて応募しました。見つけた!と思って。(笑)」
――今回は中学2年生がひとつのテーマとなっているプロジェクトですが、中学2年生ってどういうイメージがありますか?
はんな「中学2年生は、良い意味でも悪い意味でも学校に慣れてきている時期だと思います。青春っていうキラキラした部分もあるし、人間関係でちょっと衝突したりとか?そういうのもあるのかなぁって。」
――ありがとうございます。では、オーディション中のお話を聞かせてください。
はんな「私、演技するのが初めてやったから、何が正解かもわかんなくって。自分が感じたままにやったんですけど…。(笑)台本に書いてある人物の気持ちを自分なりに読み込んで、見てる人に伝わるようにっていうのを意識して全力で頑張りましたが、何が正解かがわからなかったのが大変でした。嬉しかったことは、合宿1日目に笠原ちゃこ監督からダンスを褒めてもらったこと!あとは、プロデューサーの久保さんに、“はんなさんおもろいね”ってコメントをいただいたことですね!」
オーディションで褒めてもらって嬉しかったはんなさん
――オーディションを経て、映画出演が決まった時のことを教えてください。
はんな「嬉しかったんですけど、やっぱりヒロインになりたくて頑張ってたから…。その時はすごい悔しい気持ちもありました。今は、監督やキャストの方に恵まれて、とっても幸せだし、私を選んでくれたことに凄く感謝しています。」
――つんく中2映画プロジェクト2022は、「懐胎新書(仮)」の他にあと10作品ありますが、気になっている作品はありますか?
はんな「気になってる人でもいいですか?私は、山本陽将監督作品に出演する、加瀬モモカちゃん。私よりも年下やのに大人っぽいところとか、私に無い雰囲気を持っていて。あと、オンライン合宿の時に、私だけ画面が…。(笑)」
一同「白かった。(笑)」
はんな「そうなんです!(笑)どうしよーってなってた時に、フィルターや明るさの確認を一緒にしてくれて、凄く嬉しかったのを覚えています!」
――では、撮影に向けての意気込み等を聞かせてください。
はんな「私は監督から“元気”ってところを褒めてもらえているので、そこを活かせるように、撮影まであと二ヵ月、ずっと元気で居続けたいと思います。(笑)」
撮影までずっと元気で居続けたいはんなさん
――「懐胎新書(仮)」、ズバリどんな作品にしたいですか?
はんな「観てくれる人の心を掴んで動かして、心に残るような作品にしたいです。」
――最後に、はんなさんはどんな女優になりたいですか?
はんな「見ている人を惹き込む魅力があって、記憶に残るような役者になりたいです!」
――ありがとうございました!今回のインタビューはここまで!
引き続き、映画「懐胎新書(仮)」クラウドファンディングの応援よろしくお願いいたします!次回もお楽しみに!