【一凛 | 同世代の心に残る作品に】
つんく総監修 映画「懐胎新書(仮)」
5回にわたって、吉矢組メンバーへのインタビューをお送りします!
第二弾は、ヒロイン 一凛(いちか)さんです。
プロフィールは、こちらのInstagramをご覧ください。↓
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※脳内で関西弁に変換しながらお読みください。
ヒロイン 一凛さん
ーーつんく中2映画プロジェクトを知ったきっかけは何ですか?
一凛「友達が芸能界を目指していて、その友達に受けようって誘われたのがきっかけです。幼少期からバレエを習っていたのですが、ちょっと違うこと(お芝居)にも挑戦してみようかなと思って受けてみました。あと、小学5年生の時に一回バレエの映画オーディションを受けたこともあって、そこから映画には興味がありました。」
――一凛さんは現在中学2年生ですが、リアル中学2年生ってどんな感じですか?
一凛「私の周りの子達は、自分のやりたいことを頑張っている子が多いです。私は…。勉強して踊って、今自分がしたい事や、やるべき事を後悔しないように一生懸命頑張っています。」
毎日勉強して踊っているリアル中学2年生の一凛さん
――ありがとうございます。では、オーディション中のお話を聞かせてください。
一凛「はい。オーディション中は何よりも、家のWi-Fi環境が悪すぎて。(笑)画面がかたまって受けれなかった講義もあって。iPadで試したり、スマホやパソコンで試したり、日々試行錯誤して、それがめっちゃ大変でした。」
――では、オーディションで印象に残った出来事等ありますか?
一凛「成果発表会(最終オーディション)で、笠原ちゃこ監督から、コメントで成長したねって言われたのがめっちゃ嬉しかったです! 印象に残った人は、小池匠監督作品のヒロインに選ばれた桜田ミレイちゃん。もう演技が凄すぎて…。私、泣く演技が苦手なんですけど、ミレイちゃんの泣く演技に圧倒されました。」
――オーディションを経て、映画出演が決まった時のことを教えてください。
一凛「ヒロインで名前が呼ばれたときは物凄く驚きました。ヒロイン発表後、吉矢監督から私の役柄が田舎に住む内気な女の子だと言われ、プロデューサーの久保さんからも凄く純情な女の子だよと言われ。私に出来るのかと不安になりました。その後、キスをされて妊娠したと勘違いしている女の子と聞き、中2でそんな子いるの?と更に不安が大きくなり、多分顔が固まっていたと思います。(笑)でも、今は自分と正反対のヒロインを演じる事が自分の挑戦だと思っていますし、監督を信頼しているので演じる楽しみの方が強くなりました。」
ヒロインで名前を呼ばれ、物凄く驚いた一凛さん
――つんく中2映画プロジェクト2022は、「懐胎新書(仮)」の他にあと10作品ありますが、気になっている作品はありますか?
一凛「笠原ちゃこ監督の作品はめっちゃ面白そうやなぁって思います。」
桃山「野球好きなん?」
一凛「いや、そういうわけでは。(笑)笠原ちゃこ監督作品の『ブスの法則』がとてもお面白くて、そしてお洒落な感じで大好きでした。次の作品もとても気になっています。」
――では、撮影に向けての意気込み等を聞かせてください。
一凛「私の役は奈良の田舎に住む中学生なので、奈良の大自然を知りたいと思っています。先日は、十津川村に行ってきました!これから、色んな村に行ってとにかく大自然を感じて、その土地にいる学生の方々を見てきたいと思います!」
――「懐胎新書(仮)」、ズバリどんな作品にしたいですか?
一凛「中学2年生がテーマのひとつでもあるので、同年代の子達がみて、心に残るような映画にしたいです。」
――最後に、一凛さんはどんな女優になりたいですか?
一凛「憧れの女優さんは、天海祐希さん!なんかもうめっちゃかっこよくないですか?BOSSっていうドラマに出ていた天海さんに、ドキュンとやられました。そんな人の気持ちを動かす女優さんになりたいです。」
――ありがとうございました!今回のインタビューはここまで!
引き続き、映画「懐胎新書(仮)」クラウドファンディングの応援よろしくお願いいたします!次回もお楽しみに!