東京朝鮮中高級学校高校二年の李知郷です。
来月に開催される部展『未知しるべ』、一月ですからきっと今より寒くなってると思うのでお越しになられる際は上着に暖かいものや、下着にヒートテックなどを身につけてください。
前置きはさておき、勿論のことですがこの部展には私達美術部の作品が並びます。
壁に飾られる平面だったり、実際に触れる立体だったり…皆さまざまな方法で、各々の個性を込めたやり方で作品を作成します。
そんなバラバラな作品達には一つの共通点があります。
それは皆独自の''未知''を表している事です。
ある人は暗闇を、ある人は入り組んだ道を、はたまたある人はその案内人を。
部員が考える各々の未知はどの単語でも元から持つ意味に囚われず自分の未知を自由に表しています。
ある意味、『未知しるべ』と言うこの場所は見てくださる皆様にとっての''未知の世界''である私達の気持ちへ導く空間なのかもしれませんね。
因みに一番上に表示されてる画像は私の''未知の世界''を表す作品の一部です。
部員一同作品に力を入れています、お楽しみに!