大晦日の活動報告から久しく、金秀龍の現在の進行状況について報告したいと思います。
あれから僕は変わらず時間を見つけては作業に勤しんでいます。
正直、飯を食べたり寝たりする時間すらもったいなく感じるほどに切羽詰まった状況です。
僕は今回、読み切り漫画を出すのですが思うことが山ほどありました。
まず、週刊連載は恐ろしい。
週刊連載という言葉にもはや威厳が感じられました。
というのも、一人で漫画制作をしているので疲れるのは当たり前です。
しかも今回が人生初の漫画デビュー、分からないこと、不安に思うことはざらにありました。
かと言ってもう描くのが嫌だー、とかそういうわけではなく、むしろ楽しいです。
好きな事に時間を費やせるのはそれだけで充実したものになるので。
昨日は深夜0時まで手の小指が激痛になるくらいペンを握って作業していましたが、これからあと5回は味わいそうです。
耐えてくれ、小指。
部展までも残りわずか、時間が無いのでこの後も作業に取りかかろうと思います。
クラウドファンディングの方も現在60%まで来ているので、応援のほどよろしくお願いします!
腰も背中も痛めて体が凝り固まる長時間作業。
それに比例して磨耗する精神状態。
もうこの体がいつまで耐えてくれるか分からない、だから僕は———
「真っ白に燃え尽きる前に描き終える」