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寺院に収めた有名染色工芸作家が贈る、「身に纏うアート」作品を未来に

京都東山区の寺院”仏乗山・願隆寺”に襖絵、折障子を収めた有名な染色作家の河野先生、例年、百貨店の催事やご自身が主催されている”染め織ヌーベルバーグ”イベントがコロナで開催できないです。先生の作品は後世に残る作品です。窮地に立たされてる先生の作品を、未来に残せるよう支援をお願いします。

現在の支援総額

24,000

8%

目標金額は300,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/29に募集を開始し、 3人の支援により 24,000円の資金を集め、 2021/11/22に募集を終了しました

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現在の支援総額

24,000

8%達成

終了

目標金額300,000

支援者数3

このプロジェクトは、2021/10/29に募集を開始し、 3人の支援により 24,000円の資金を集め、 2021/11/22に募集を終了しました

京都東山区の寺院”仏乗山・願隆寺”に襖絵、折障子を収めた有名な染色作家の河野先生、例年、百貨店の催事やご自身が主催されている”染め織ヌーベルバーグ”イベントがコロナで開催できないです。先生の作品は後世に残る作品です。窮地に立たされてる先生の作品を、未来に残せるよう支援をお願いします。

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はじめに・ご挨拶

はじめまして、工芸と文化をこよなく愛しています。株式会社SIP 代表松崎です。

私たちのプロジェクトを見ていただきありがとうございます。私は京都に住んでいます。

京都に移り住んで28年目なんですが、初めのころはあまり感じなかったのですが、住んでいくうちに日本文化、工芸品、そして作り手のが好きになっていきました。

和文化は古臭い感じがあり、洋文化の方が「かっこいい」と思っていたのですが、寺院をめぐり、工芸品に触れ、自然の中で自分たちの使用するものを、作り出しブラッシュアップして、たった一つの自分にしかないものを作り調和する文化は、ほかの国にはないものだと感じたとき。

私の中で特別なものになりました。

今、世界で最も消えてしまう人種は私たち日本人です。その日本の文化、工芸品は今にもなくなりそうです。織物を織る文化、扇子を使いまう文化、とても繊細で見た者を圧倒する工芸品はヨーロッパ諸国にも負けないですし、人々を魅了します。その文化、工芸品を私は守っていきたいと思い活動しています。


このプロジェクトで実現したいこと

今回「河野染色工芸スタジオ」代表の河野雅之先生と共同で、プロジェクトを行うことになりました。

染色工芸作家の河野雅之先生に来年も作品を作ってもらうための材料費、河野先生が作ったコミニティ「ヌーベルバーグ」の活動資金。

作品展をしてもらいたい。先生に渾身の思いを込めた作品を作ってもらいたい。 


プロジェクトをやろうと思った理由

私が染色工芸作家の河野先生お会いしたのは、2021年8月1日私が主催の工芸士さんたちを盛り上げるためのイベント「京の作り手マルシェ」でお会いした時でした。河野先生も出店者のお一人だったのですが、あまり話したことが無かったのですが、当日に先生の経歴を伺ったところ素晴らしい経歴を持っておられるのですが、コロナの影響で収入が途絶えてることを伺い、何とか手助けできないかなと思ったのがきっかけです。

京都東山区にある仏乗山・願隆寺の「襖絵」と「折障子」を2019年に収めたそうです・・・ということは寺院がなくならない限り、先生の作品は残っていきます。50年・・・100年・・・その河野先生の作品をまだ作ってほしい。コロナのせいで先生が作品を作れないのはダメだ!!そして河野先生の作品を私も一つでもいいから手に入れたいと思ったのがきっかけです。


これまでの活動

河野先生の経歴は、

京都芸術大学の前身、京都芸術短期大学の1期生として卒業後、染色作家・田家鬼彩氏に師事。20年の修行後独立して河野染色工芸スタジオを設立

河野先生からのお伺いした言葉は、

 「染色工芸スタジオを始めた頃は結構仕事も多く順調だった。バブル期崩壊後、需要が減って作家自らが百貨店の催事に出て営業したときは物作りと180度違う事で苦労しました。

その中で着物の親善使節として服飾研究家で女優の市田ひろみさんと知り合い、世界中の都市を廻り着物文化を広めたことがとても印象に残っています。そして新しい試みの着物で数々の賞を頂いた事、また最初6人で小さなギャラリーで始めた京都こうげいヌーベルバーグ展(当時はそめおりヌーベルバーグ展)が仲間が増え、30年を越え今も続けれることがとてものも嬉しいです。」


といっていただきました、河野先生は世界でも活躍され、また仲間と一緒に着物文化を盛り上げよう染織作家を盛り上げようと活動されてました。


資金の使い道

支援金は無駄なく使用させていただきます。

・河野染色工芸スタジオの運転資金 
・CAMPFIRE手数料(支援額の10%)
・河野染色工芸スタジオの河野先生が作った「ヌーベルバーグ」の活動資金


リターンについて

・1000円 お礼の言葉とポストカード:新たに手描き友禅染めで染めた物や貴重な古布等を直接着物の形に抜いたポストカードで挟み込んでいます。飾っても投函でも可能です。 

・3000円 ワインの着物:手描き友禅や木版染め、生葉染め制作した絹100%のワインの保冷カバーです。 

・5000円 ネクタイ:自然の葉を使って染めた生葉染めや手描き友禅の技法で制作した全て一点物の正絹オリジナルネクタイ(シルク100%)です。 

実施スケジュール

11月末日に終了します。先生の作品は大量生産できませんが、年内に配送終えるように順次行っていきます、


最後に

50年後100年後も残るであろう先生の作品を、来世にもつながる作品を作らさせていただきたいです。

私、松崎は工芸品のファンであり、先生の作品の良さに魅了された一人です。作家さんたちの作品は、その人の個性も思いが常にあります。どこにでもあるものではない一点ものだからこそ価値がある。寺院に収めた実績のある先生の作品だからこそ、なおさら価値がある何十年後には最も価値のある作品になってる可能性のある作家さんのおひとりです。ご支援お願いします。


■特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名:河野染色工芸スタジオ
 ●代表者:株式会社SIP(エスアイピー)&河野染色工芸スタジオ
 ●事業者の住所/所在地:〒604-0923 京都府京都市中京区上樵木町496 アイル竹島ビル一階西
 ●事業者の電話番号:Tel:075-241-2788

 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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