今回のリターンにある【足利真貴&DUB 4 REASON ダブルネームTシャツ】を作ってくれる 人気アパレルブランドcaptain street さんのなかで、今季一番の私のお気に入りパーカーです!この刺繍は、キャプテンストリート オーナーのリュウくんがこだわりにこだわりまくったもの。これをみて、自分のダブルネームTシャツは刺繍にしようと決めました!もちろんこんなめちゃすごい凝ったものにはなりませんが、私が今回作りたいような、シンプルな今回初公開のオリジナルロゴ のようなものこそ、やはり技術とセンスがものを言います。今回作成する、ユニセックスで楽しんでいただける厚手の黒Tシャツ。何色の刺繍でロゴを入れようか、今からワクワクしてます!みなさん何か希望の色ありますか?コンサートには興味ないけど、ファッションとDUB4REASONとのコラボには興味がある!という方は4500円のご支援でTシャツとコラボCDのセットリターンがあります!(チケットと合わせたリターンもあります!)キャプテンストリートのインスタはこちら
強者どもが夢のあと、、、なレッスン室内。来月のクラファンリターンコンサートに初演する【花鳥風月】のお稽古を、作曲家の倉知竜也先生につけていただきました!作曲家本人から直接指導してもらえるなんて最高!私のために作られた曲【花鳥風月】「イメージはメンヘラ地雷系」?!なので、スタイルもそれなりで行きます!あ、歌唱はまともです♪この曲のプロジェクションマッピングも、その後、担当のヤマダさんとお話ししてかなりイメージが固まってきました☆お楽しみに!
1月29日の公開録画コンサートにピアノを弾いていただく 新国立劇場のコレペティトール 木下志寿子さんのレッスンに東京まで月に2回通っています。友人に話すと、「プロなのになんでレッスンに行くの??」ととても不思議がられるのですが、プロだからこそ、ですね。どんな職種も同じだと思いますが、勉強すればするほど、わからないことも増え、また、レベルが上がれば上がるほど、それに応えてくださる方も少なくなる。となると、「この方に教えをいただきたい」と狙ってレッスンを受けに行くことになります。コレペティトール という役割、仕事については、木下志寿子さん自身のインタビュー記事をぜひご覧ください。コレペティトールとしての矜持──コレペティトール・木下志寿子さんさて、コレペティトール とは簡単に言ってしまえば、【オペラのスペシャリストであるピアニスト】というとわかりやすいでしょうか。コレペティトールの方々の知識は膨大で、オペラを学ぶ者にとってはなくてはならない存在です。また、木下志寿子さんは新国立劇場 という日本随一の劇場の所属でもあり、「伴奏合わせに行く」のではなく、私は「レッスンを受けに行く」という形になります。毎回毎回本当に学びが多く、2時間のレッスンの後はリアルにスキップをして帰るほどです笑今回は、この木下志寿子さんだけでなく、弦楽四重奏もかなりの豪華なメンバーが揃い、一緒に演奏できることが楽しみでたまりません。どんなコンサートになるかもしかしたら自分が一番楽しみなのかもしれません。
オリジナル楽曲 組曲【花・鳥・風・月】誕生秘話。この曲は4連作の組曲で、作曲家の倉知竜也さんが【プレゼント】してくださったものです。作曲家 倉知さんは今年(2021年)の5月に行われたコンサートにお越しくださいました。「久しぶりにちゃんと私の声を聴いていただけた!」それだけでも嬉しい作曲家でした。すると3週間後くらいでしょうか、この曲たちの楽譜が突然送られてきました。“声種的にも、好みとしても、真貴さんに合うものかどうかわかりませんが、あのコンサートの帰り道に、貴女の演奏のおかげで生まれた曲ですので、受け取ってください“ と、なんとも腰の低すぎるメッセージとともに。(みのるほどこうべを垂れる、、、、ですね)なんと、光栄すぎる。こんなことってあるんだろうか。なんて幸せなことなんだろうと思い譜面を開くと、ポップスのようにスッと入ってくるメロディーだけではなく、ギミックがそこかしこに見られるような複雑さもあり、、、。まるでアニメーションの映像が揺らいだりぐるぐると回ったりするようなイメージを得ました。歌詞を読むと、男性が書いた詩にも関わらず、とても女性的。後日、倉知さんに“これをオリジナル曲として発表したい“というお願いに行った時に、私が言ったなんとも失礼?な言葉「この女の子、だいぶメンヘラですよね!」倉知竜也さんも「ツンデレだね(笑」とまぁ、恋の始まりは大体メンヘラですからね。それが恋の醍醐味ですからね。さて、「花•鳥•風•月」とはいえ、私には全ての曲に“風“が感じられます。その風がフワッとしたり ザワザワとしたり 激しく吹き荒れたり ピタリと止まったり。私の心の激しさにあってるのでしょうか(笑)共感したり慰めたくなったり、心がぐらぐらと動き回る曲です。仮歌を録って、プロジェクションマッピングを担当してくださる ヤマダサダオミさんにおくると「イメージ湧いてきました!」と。どんなものができてくるか、この曲と、私とピアニスト、そしてプロジェクション、どう絡んでいくのか?たのしみです。初演は、2022年1/29(日)13:30〜お楽しみに!チケット獲得で現地での観覧はもちろん、オンラインでも視聴できます。*5000円と8500円のコースの返礼品に含まれています