ageHa THE MOVIEクラウドファンディングにご支援いただいた皆様、大変永らくお待たせいたしました。ご支援いただいたリターン品『ageHa THE MOVIE PHOTO BOOK』は入稿を終え、いよいよ印刷段階にはいりました。20年間の歴史を全76ページに凝縮したPHOTOBOOKをはじめ、その他リターンのTシャツ、キャップなど全てのリターン品につきましては4月上旬ごろに皆様のもとへお届けさせていただく予定です。お手元に届くまでのあいだ、いましばらく楽しみにお待ちください!また、当初より予定をしておりましたageHa THE MOVIE本編の一般公開の日程が決定いたしました。4/2(日)23時より、ageHa TOKYO YouTubeアカウントにて無料公開いたします。ご支援いただいたみなさまには、是非リアルタイムで見届けていただけると嬉しいです!
ageHa の付いた活動報告
いよいよクラウドファンディングも残すところ2日となりました。現在までにご支援してくださった皆さま、本当にありがとうございます。MMTでは、現在も来年のageHa THE MOVIE公開へ向け、着々と準備を進めております。引き続き、CAMPFIREにてご支援&応援コメントお待ちいたしております!【最新ショートティザーはこちらから】
プレミア上映会のレポートをBARKSさまにご掲載いただきました!こちらのリンクよりぜひご覧ください。▼ageHa THE MOVIE クラウドファンディング 実施中!絶賛、ご支援のほどお待ちいたしております!
先日、11月6日に「ageHa THE MOVIE」プレミア上映会を無事開催させていただくことができました。ご参加いただきましたみなさま、ご来場ありがとうございました。心より御礼申し上げます。 公開後は、大変温かい感想を数多くいただき、1年間が報われる思いです。 同時に、このプロジェクトをまだまだ多くの人たちに知ってもらいたい、広めていきたいという思いがより強くなりました。 映画最後の著作権コピーライトはageHa Productions , MMT inc. and you.と書かせていただきました。 2023年3月にどなたでも無料で閲覧いただける形で公開準備を引き続き進めています。 そのため、クラウドファンディングも内容を拡充しながら続けていく所存です。 是非、全員の手でこのドキュメンタリーを世界へ羽ばたいていけるよう引き続きご応援いただければと思います。 ageHa THE MOVIE監督 株式会社MMT 伊東孝俊
『ageHa THE MOVIE 』監督である伊東(株式会社MMT)と、音楽カルチャー好きCAMPFIRE山田さまとの対談記事、第1弾!こちらの対談は、トップページ動画からもご覧いただけます。ー-------------------------------山田(写真:左):今回、映画制作にあたってなぜクラファンをしようと思ったんですか?伊東(写真:右):ageHaはじめ、クラブ業界自体、映像や映画を作るための資金集めはしてないので、映画製作のプロジェクトをはじめるにあたってクラファンはやりたいなと、最初から思っていました。そもそもクラブや箱って、一般の方々とのコミュニケーションなのでageHaの存在自体の世間の認知がもともと高いんですよね。そこも考慮して、ageHaを知ってくれている方々からのご支援という点で、クラファンはこの映画にベストだと考えていました。それに、なんといっても”祭り”を起こしたかった。ageHa THE MOVIEは配給をしない作品なので、ここでムーブメントを起こすしかないと思ったこともクラファンを始めたきっかけのひとつです。もちろん、映画を公開すればそういったムーブメントは起こせるんだけど、PRという側面がクラファンにはあるので。この映画の存在や価値をひとりひとりにちゃんと伝えていく為のわかりやすいツールとして、クラファンを実施したという経緯もあります。山田:みんなで作り上げる祭って、まさにクラファンを象徴する言葉ですよね。まわりのバックアップでどんどん盛り上がっていく感じ。山田:今回のageHa THE MOVIEはどういう人たちに見てもらいたいですか? 今後、作品をどうしていきたいですか?伊東:ageHaに来ていたお客さんや、出演されていた方。関係者の方達には勿論見てもらいたいし、見てくれると信じてます。(笑)それと、実はずっと頭の中に見てもらいたい対象の人たちがいて、それは、世界中のダンスミュージック好きの人たち。日本のダンスミュージック好きも勿論たくさんいますが、海外にはもっともっと多くいて。そういう人たちのこともかなり意識しながら、映画の制作をしていました。今回、最終的には他言語に翻訳し、YouTube上で公開しようと思っています。配給公開や、サブスクにして収益化する。という方法もるんですが、世界中の誰もが辿り着けて、高揚する映画にしたい。という気持ちのほうが圧倒的に強かった。まずは世界中にいる、クラブを生業にしているDJや関係者にちゃんと届いて、日本でこんなことやってたんだ。と、いろんな国のダンスミュージックが好きな人たちに伝わっていくようになれば嬉しいです。作品としてこだわった点で言えば、今作をみたときにクラブ独特の空間に没入する感覚の表現。ご存じの通り、クラブ空間って真っ暗なんですよね。たくさんの照明を焚けばいいんですが、その映像ってクールじゃなかったりする。クラブ空間の本来の感じを残しながら、現場の臨場感をしっかり収められたら、今作の映像が、今の時代のスタンダードなんだと知ってもらいたくてやったというところもありますね。ー-------------------------------第二弾では、ageHaに密着してみて印象的だったエピソードや今回のクラファンで実現したいことなどに迫っていきます。▼ageHa THE MOVIE クラウドファンディング 実施中!絶賛、ご支援のほどお待ちいたしております!