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写真展を通して「好き」を貫ける社会に!子供たちにワクワクする日本を残したい!!

「これが自分だ!」そう胸を張って笑える人がもっと増えてほしい。子どもたちに夢や個性を大切にできる日本を残したい。そのために見本となる「自分の好きを貫いて生きる大人」を増やす。だからこの企画をぼくの自分らしい人生の一歩目とするとともに、この写真展を通して来場者の「その人らしい一歩」を後押しします!

現在の支援総額

533,800

117%

目標金額は455,100円

支援者数

90

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/14に募集を開始し、 90人の支援により 533,800円の資金を集め、 2021/10/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

533,800

117%達成

終了

目標金額455,100

支援者数90

このプロジェクトは、2021/10/14に募集を開始し、 90人の支援により 533,800円の資金を集め、 2021/10/30に募集を終了しました

「これが自分だ!」そう胸を張って笑える人がもっと増えてほしい。子どもたちに夢や個性を大切にできる日本を残したい。そのために見本となる「自分の好きを貫いて生きる大人」を増やす。だからこの企画をぼくの自分らしい人生の一歩目とするとともに、この写真展を通して来場者の「その人らしい一歩」を後押しします!

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リターン追加しました!!

【お好きなものを撮影リターン】が好評に付き売り切れたので、新たにご用意しました!

【上質紙に印刷した額装写真】

おうち時間をもっと豊かに。


はじめに・ご挨拶

こんにちは!

この度、熊本で写真展を開催する、写真家の上戸耕太郎です!

写真家と名乗るのは初めてで、ドキドキしています!笑

今回展示予定の写真は一番最後に載せておりますので、もしよかったら見てみてください😊

【3分で分かる!】ぼくが写真展をする理由

「自分はどんなふうに子供を育てたいかな?」

24歳にもなると、そんなことを考える機会が増えました。

今のぼくの答えは、こんな想いを大切にする子育てです。

 

「どうか自分らしく生きてほしい」

 

「自分らしく」

これはぼく自身のテーマでもあります。

というのも、自分の子供に「自分らしく生きてね」って伝えるとき、

実際に自分らしく生きるぼくの背中を見て、その子にもワクワクを感じてほしいんです。

 

もっとわかりやすく言うと、

「ぼくも父さんみたいに生きたい」って、言われたいんです。

 

こんな言葉、言われてみたくないですか?笑

そんな最高の未来のために、ぼくは全力で自分らしく生きていきます。

でも、最初からこんなふうに生きられたわけじゃありませんでした。 

・進学
・休学
・就活、、、

 人生における大きな選択を前にすると、自分がしたいことも自分は知らないということに気づきました。

 
自分の声は小さくて聞こえづらいのに、他人の声はいつもうるさいくらいにぼくの中に響いてくる。

自分らしい選択をしようとすればするほど、傷は増えていきます。

今思えば、諦めた選択肢もたくさんありました。

 

そんなときです。

 

そんな苦しい中踏み出した一歩。

その先で、道標となる大人たちと、仲間に出会いました。

自分の好きな場所で、「これが俺の生き方だ」と胸を張ってかっこよく生きる大人たち。

自分と同じようにいろんな葛藤に苦しみながらも、懸命に自分の道を模索する仲間たち。

 

突如遠くの灯台が灯ったような、そんな感覚。

そのときから、やっと人生の舵を自分自身で握れた気がするんです。


ぼくは、ぼくの道標となってくれたあのキラキラした大人たちがもっと日本に増えたらいいなと、心から思っています。

ある子供が道に迷ったとき、

「大丈夫、キミがどうしたいか選べばいいんだ。周囲の声なんか関係ない。」

そんなふうに声をかけられる大人が、たった1人いてくれるだけでその子はきっと救われるんです。

 

そんな大人を増やすために、まずは自分がそういう大人になれるよう努力します。

そして、自分らしい人生を送りたい人の背中を押したいし、なんなら一緒に走りたい。

なので、背中を押すための、一緒に走り出すための接点がほしいんです。

 

これが、今回ぼくが個展をする理由。

 

・写真家として、ぼく自身の「自分らしい人生」の模索をしながら、

写真と一緒に展示する言葉、会場での出会いから、その人らしい一歩を踏み出す後押しをしたい

 

この一歩目を、せっかくなのでみなさんと共有させてください。

 

このプロジェクトで実現したいこと

熊本駅前にあるカフェ「Licht cake&coffee」さんで個展を開催します。

会場はこんな感じ!

この会場に、15枚程度の写真と、ぼくとカフェの店員さんが書いた言葉を添える予定です。

言葉は、

・やりたいことがあるけど一歩を踏み出せない人の、背中を押すような言葉
・その人自身が大切にしているものに気づいてもらうための言葉(下の「最後に」に書いたような)

など伝えていきます。

さらに、来場者の一歩を踏み出すきっかけとなるコンテンツも用意する予定です。
具体的には、今回作成するフォトブックにいくつかの質問を書いて、テーブルの上に置きます。
その質問は、以下のような質問。
これを読んでいる皆様も、読みながら答えてみてください。

質問のイメージはこんな感じですが、写真も載せたきちんとした本にする予定です。

①もし今日人生が突然終わるとわかったら、1年前の自分になんて声をかけますか?
→自分が大切にしたいことに気づいてもらいます。

②今、あなたがかけたその言葉、1年後の自分がタイムスリップしてかけてきた言葉だとしたら、あなたはこれからなにをしますか?
→具体的なアクションを想像してもらいます。

これからさらに内容は練っていきますが、こんな風に質問を書いて、来場してくださった方に書いていただきます。
それらの質問を通して、その人らしい一歩を後押ししたい!

これらの内容で本当に背中を押すことができるのかわかりませんが、やるだけやってみます。
ぼくはこれからこういった活動を続けていくので、ダメだったらダメだったで、次に活かしていきます!

どうか、その長期的な過程まで見て、応援していただけると嬉しいです。


資金の使い道

資金の使いみちは、手数料をのぞいて、個展開催のための準備費用に当てさせていただきます。
私自身への報酬は含んでおりません。

・展示物制作費:200,000円

・アートブック等制作費:160,000円

・運搬費、設営費、その他雑費:50,000円

・CAMPFIREさんへの手数料:45,100円

 

実施スケジュール

個展の開催は10/24(日)〜10/31(日)の8日間です。

そこに向けて、個展の準備とクラウドファンディングの準備を進めてまいります。

 

最後に

今年25歳になるぼくは、

 

「仕事辞めたい」

 

そんな言葉を漏らす友人をたくさん見てきました。

今は苦しくとも数年のうちに現状に慣れ、自分の意見を殺すうちに感情を忘れ、気づいたら自分の夢さえなくしていく、のかもしれません。

 

2年前のある日、友人は海で溺れてこの世を去りました。

つい先日、知り合いの方が体を動かせなくなったことを知らされました。

 

「3年後に独立して自分の好きなことをやろう。」

「周りの人になんて思われるかわからないから、絵を仕事にしたいなんて想いにはフタをしておこう。」

 

1年後に自分の人生が終わるとわかっていたら、ぼくたちは一体どんな選択をするのでしょうか。

 

ぼくは自分の子供に、後悔を多く残す人生を送ってほしくありません。

終わり方がどうであれ、終わるタイミングがいつであれ、「自分が本当に大事にしたいこと」さえ掴んで離さなければ、その人生に絶望的な後悔は残さないと、ぼくは思っています。

 

大切なことは、「自分らしさ」

だれかの「自分らしい一歩」を大切にしたいという「ぼくらしい一歩」を応援してくれたらこれほど嬉しいことはありません。

 

共感いただけた方は、ご支援いただけると嬉しいです。


では、今回プリントする作品をご覧ください。

(※これは一部です。プリントしてみた結果、変動の可能性はあります。会場にいらっしゃる方はあらかじめご了承ください。)

以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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