Check our Terms and Privacy Policy.

祈りを支える羅漢像を未来につなぐ修復家・長井武志の仕事を写真集で伝えたい!

300年以上前、江戸の仏師・松雲元慶が彫刻した五百羅漢像。風雪に耐え歴史の痕跡を残す独特な美しさがある。その像を後世に伝えようとする人々の願いを受け、修復に取組む長井武志氏の姿に心を打たれ、写真集で修復の取り組みを広くお伝えしたい。 出版するにあたり、皆様のご支援をお願いいたします。

現在の支援総額

635,800

79%

目標金額は800,000円

支援者数

96

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/01に募集を開始し、 96人の支援により 635,800円の資金を集め、 2021/12/30に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

祈りを支える羅漢像を未来につなぐ修復家・長井武志の仕事を写真集で伝えたい!

現在の支援総額

635,800

79%達成

終了

目標金額800,000

支援者数96

このプロジェクトは、2021/12/01に募集を開始し、 96人の支援により 635,800円の資金を集め、 2021/12/30に募集を終了しました

300年以上前、江戸の仏師・松雲元慶が彫刻した五百羅漢像。風雪に耐え歴史の痕跡を残す独特な美しさがある。その像を後世に伝えようとする人々の願いを受け、修復に取組む長井武志氏の姿に心を打たれ、写真集で修復の取り組みを広くお伝えしたい。 出版するにあたり、皆様のご支援をお願いいたします。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

今回の写真集の印刷は、京都の本社がある日本写真印刷コミニュケーションズ(株)にお願いしました。ここは知る人ぞ知る、美術印刷の名門印刷会社です。ミーティング室にはずらりと製造した立派な写真集が展示されていました。

さて、本日は写真集の初校に、りぼん舎の吉野さん、デザイナーの石山さんと3人で立ち会いました。データ入稿する際に添付したオリジナルプリント見本に照らし合わせ、色や調子をチェックしていきます。編集者とデザイナー、そして写真家、三人三様の眼でチェックし、日写さんと調整を相談していきます。全体の感想としては、初校としてかなり良く表現できていましたし、プロフェッショナルな印刷のお仕事を拝見できました。次回は、今回の指摘事項を反映させた二校目のチェック。

どんどん、仕上がりが見えてきて楽しみです。


シェアしてプロジェクトをもっと応援!