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種子島をこよなく愛した人が残した植物館。人が集まり泊まれる「あずまや」にしたい!

種子島を愛した人が自宅に作った、種子島固有種を主に集められた小さな植物館。空き家になった小さな植物館を、島内外誰もが集まり泊まることができる「あずまや」として再生し、種子島の自然の魅力を伝え泊まれる植物館を作りたい!2018年8月オープンを目指し大幅な改修工事が必要な為、皆さんの力を貸してください!

現在の支援総額

1,787,500

89%

目標金額は2,000,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/03/05に募集を開始し、 37人の支援により 1,787,500円の資金を集め、 2018/05/22に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,787,500

89%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数37

このプロジェクトは、2018/03/05に募集を開始し、 37人の支援により 1,787,500円の資金を集め、 2018/05/22に募集を終了しました

種子島を愛した人が自宅に作った、種子島固有種を主に集められた小さな植物館。空き家になった小さな植物館を、島内外誰もが集まり泊まることができる「あずまや」として再生し、種子島の自然の魅力を伝え泊まれる植物館を作りたい!2018年8月オープンを目指し大幅な改修工事が必要な為、皆さんの力を貸してください!

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先月も種子島に行ってきました。

今回は草木染めアクセサリー作家をお招きしました!「草木染め」とは、花びらや果物・野菜の皮といった天然のものから色素を抽出して、染色する(色をつける)ことです。

ここ『あずまや』にある植物を使って、糸を染色してみました!

 

 

まずはツバキの花びらを水とレモンの絞り汁を入れたビニール袋に入れて揉んでいきます(写真左)。

しばらく揉んでいくと、だんだんと水が濃い赤色になってきました(写真真ん中)。

抽出した染料を容器に移し、しばらく糸を浸け置きしてみます(写真右)。

 

ツバキの染液に浸け置きすること、数十分。できあがったのがこちら!!!

糸の種類や浸け置きする時間の違いで、染め上がりのいろもだいぶ変わっていることが分かるかと思います。また、使用する花びらの状態もひとつひとつ異なりますので、天然染料で仕上がったモノすべてが一点ものとなります。

『あずまや』では、植物から色を抽出し、実際に糸や布を染めたものでアクセサリーを製作するというワークショップも開催予定です。今後も草木染めに関する記事を載せていきますので、お楽しみに!

 

クラウドファンディングのほうも3割近い達成率となっています。本当にありがとうございます。

皆様からのご支援と期待に沿えるように、これからも頑張ってまいりますので、よろしくお願い致します。

 

 

 

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