本日は、プログラム体験などのリターンをご紹介します。まず,10,000円のリターンは、今回のクラファンで廻達している《個人向け》開発プログラムモニター会参加権です。「自分自身の『しあわせ』を生きてほしいな」と思うこのプログラムを届けたい大切な誰かに譲渡も可能です。＊本プラグラムの団体向けリターンは50,000円となっております。30,000円のリターンとして、《個人向け》オンネリオリジナルのカウンセリングプログラム「MYコミュニケーション・プログラム」体験があります。オンネリオリジナルのカウンセリングプログラム「MYコミュニケーション・プログラム」を体験していただける権利です（オンライン）。NVC（共感コミュニケーション）やコーチングの手法を参考にしたご自分の感情と向き合っていただくためのプログラムで、オンネリのファシリテーターとマンツーマンで行います。所要時間は１時間です。「MY」はフィンランド語の「共感（Myötätunto）」という言葉の一部であり、英語で自分自身を表す言葉でもあります。ママ、パパ、としてだけでなく、「じぶん自身のしあわせを生きる」ことを忘れずにいていただきたい、そのようなオンネリの思いから生まれたプログラムです。《法人・団体向け》講演に講師派遣 (60分の場合30,000円リターン、90分の場合50,000円のリターン）では、１、法律に関する内容２、ジェンダー問題３、フィンランド視察体験など、講演テーマを選んでいただくことができます。オンネリ理事の専門分野を活かした内容、また北欧諸国のジェンダー平等法制度や社会福祉、教育等を調査するために訪れた北欧（フィンランド・アイスランド・ノルウェー）視察の経験から考える自分たちの生活をよりよくしていくてがかりをお話しいたします。残り21日で41％を達成しました。ありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします！
〜面会交流・面会交流支援とは？〜離婚や別居している両親の間に居る子ども達にとって、両親の関係性によっては直接連絡を取り合うことが難しく、別居している片方の親と会えていない場合が少なからずあります。 そこで、親のみでは相互に連絡を取ったり会ったりできないケースや、安全に面会を実施するために第三者の関わりが必要なケースについて、別居親と子どもとの面会交流を支援することを、「面会交流支援」と言います。 私達『オンネリ』は、面会交流を実施するにあたり、両方の親御さん、および当事者であるお子様と面談を行い、子どもの気持ちを聞き、日常生活のスケジュールや生活リズムを尊重するなど、子どもの利益を最優先に考慮しながら、お子様が別居している親と交流できる様に、と支援しています。 具体的には、面会交流の連絡調整と当日のお子様の受け渡しを行う「受け渡し型」プラン、および別居親との面会場面に付き添う「付き添い型」プランを主に行なっています。今回、クラファンで開発をしているプログラムは、オンネリの面会交流支援を受けている利用者を中心に、離婚前後の家族が、一人ひとりのしあわせな生き方を考え、そのための選択をするきっかけをつくること、それによってさらに親同士・親と子の新しい関係性が広がることを目指したプログラムです。大人も子どもも「じぶん自身のしあわせを生きる」ことを選択できる社会の実現に向けて、引き続き応援よろしくお願いいたします！
一般社団法人オンネリです。クラファン を開始して約5日、初日から数え20名を超える方から、さっそくのご支援があり、27%まで達成しました。皆様からの応援の言葉や思いがけない出会いに感謝の気持ちでいっぱいです。7月20日の最後まで頑張りますので、引き続き応援よろしくおねがいいたします！本日は、今回のクラファン にあたって用意したリターン の一部をご紹介します。まずは、ポストカード！5000円のリターンでは３枚セット、10,000円のリターンでは５枚セットとなります。（左）オンネリのロゴ （右）本プロジェクトのカバー画像はgaku igarashiさんの作品。次に、選べるバックのリターン（15,000円）は、オンネリのロゴまたはgaku igarashiさんのイラストの絵柄で、エコバック、サコッシュ、ミニトートと3種類色々選べるように！と６パターンございます。一般社団法人オンネリは離婚前後の家庭の支援を通して、大人も子どもも「じぶん自身のしあわせを生きる」ことを選択できる社会の実現を目指し、活動をしています。今回本プロジェクトにご支援いただいた方にも、そんな想いを込めたデザインのオンネリのロゴ・イラストでハッピーな気分になっていただけたらと思い、これらのリターンをご用意しています。引き続き、応援・本プロジェクトのシェアをどうぞよろしくお願い申し上げます。
弁護士として離婚事件をやり続けて十数年、そして、オンネリで面会交流支援やADRを始めて１年半。離婚をした後の当事者が、そして、なによりもその家庭で生活をする子どもたちが、安心して暮らし、成長していけることを願い、そのために必要なこと、私たちにできることを考えてきました。そして、私たちは、オンネリの理念でもある、「自分自身のしあわせを生きる」ことが、やはり大切だと考えています。「子どものため」に、まず、自分を幸せにする。自分が大切にしたいことを大切にする。だけど、それまでの生活で傷つき、夫婦間の問題に直面していると、自分のことを考える余裕なんてなくなってしまいますね。そんなときだからこそ、自分自身が、しあわせに生きることを選択できるんだよ、ということを伝えたい。自分と、相手と、その関係とを、改めて考えてみてほしい。そんな思いで 、こどもみらい探求社さんにオリジナルプログラムの開発をお願いし、打ち合わせを重ねてきました。非営利団体のオンネリにとっては、かなり大それた挑戦をしました。でも、日ごろ面会交流支援をする中で、どうしても、ご本人が一歩前に進むお手伝いをしたいと思いました。このプログラムを必要とする方に届けるために、ぜひともみなさんのお力をかしてください。プログラムに込めた思いを、プロジェクトページにまとめました。ぜひ読んでいただき、ご支援をいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。 （鳥生）
