「ユニリーバさんのプロジェクトには大変共感を覚えました。何か共に作れたら嬉しいですし、プロジェクトに協力出来たら、と思います」
こんなDMがインスタグラムに送られてきたとき、私たちプロジェクトメンバーは嬉しさと感動でいっぱいになりました。
このDMを送ってきてくれた方は、現在アウトドア系学生コミュニティHOKULEAの代表を務める森慧太郎さん(青山学院大学4年)。なんと、このプロジェクトに共感を覚え、自ら参加・協力を申し出てくれました。
HOKULEA代表 森慧太郎さん
HOKULEAは総勢150名の学生団体。主にアウトドアでの活動をメインとしていて、サーフィンや、BBQ、スノーボードをしたりする、大学生たちが集うコミュニティです。インスタグラムでは眩しい彼らの活動を目にすることができます。(ID:hokulea7311)
HOKULEAのみなさん
そんな彼らについて森さんは、「海が大好きで守りたいという強いを持っている人がたくさんいる。」と話していました。お伺いしたところなんと、コミュニティ自らで定期的にビーチクリーン活動しているそうです。活動報告についても、HOKULEAのサイトから見ることができます。(URL:HOKULEA)
「そして自分たちもプロジェクトに参加して何かをしたい」
そんな強い熱意をもって、森さん率いるHOLULEAが今、プロジェクトに全面協力してくれています。
森さん自身にはCaeruプロジェクトのアンバサダーになっていただき実際に製品サンプルを使用していただき、アドバイスをいただいたり、パッケージデザイン投票に協力していただいています。
何度も打ち合わせを行っていく中で、客観的な目線から有益な意見をくれる森さん。そして何よりもその溢れる熱意にメンバーも勇気をもらっています。今はもうプロジェクトにはなくてはならない存在です。
すでに感謝しきれないほどプロジェクトに協力してくださっている森さんですが、「もっと何かしたいです!」という熱い思いをいただき、このたびCaeruプロジェクトとHOLULEAで共同して11/21(日)にビーチクリーン活動を行いました。
ビーチクリーン活動の様子。
タバコの吸い殻など大量のゴミが落ちているのをひとつひとつ丁寧に拾う
総勢30名ほどの、海を愛するメンバーがこのように活動をしてくれました。
本当に素敵な皆さんです。メンバー全員が彼らに心から感謝しています。
森さん、そして森さん率いるHOKULEAの熱意はすさまじく、そしてそんな思いにメンバーはいつも励まされています。彼らがいるからこそ、私たちも日々頑張れているのです。
今も彼らと協同して新しい取り組みに向けて活動中です。
どうか彼らたちのためにも、皆様の温かいご支援お待ちしております。