2022/03/10 11:30

"海を助けるbag"

毎年1200万トンもの”ごみ”が海に棄てられています。”海を助けるbag”はこの”ごみ”を回収することで海をきれいに戻す活動をしています。

"海を助けるbag"は海洋ゴミをリサイクルした素材[SEAQUAL YARN]で作っています。

これを生地にするのはポルトガルの機屋Lemar社。

第二話

Lemar社はポルトガル、ギマライスのペビデムで創業し、現在も創業者宅を改築し機屋(mill)として操業し続けています。

創業者LeandroMagalhãesD‘Araújoの頭文字からLemarと名付けられたこの会社には、mar=ポルトガル語で海という意味も連想させられます。

それはなぜか・・・

1939年から親子三代にわたり約80年の歴史の中でそのほとんどが男性水着用に開発された素材。その独特な配色は楽しく爽やかなポルトガルの海辺の風景を連想させるからです。

それこそが「Lemar」のアイデンティティーであり代々引き継がれる伝統です。

Lemarがある”Guimarães”(ギマランエス)その話は次回・・・・