2022/02/27 10:00
”海を助けるbag"
ストーリー2
毎年1200万トンもの”ごみ”が海に棄てられています。
"海を助けるbag" はこの”ごみ”を回収することで海をきれいに戻す活動をしています。
しかし、回収した"ごみ"のその後にも大きな問題があり、焼却や埋め立てに使用されているのは極わずかで、そのほとんどが放置されそのまま残っています。
特にプラスチック"ごみ"は土に還ることもなく、形を留め何百年も残り続けます。
焼却に回ったとしてもCO2排出が地球環境に甚大な影響を与えることからも、出来るだけリサイクルして有効利用することが求まられています。
その問題を少しでも解決するために"海を助けるbag" は海で回収されたプラスチック"ごみ"をリサイクルした素材を使用しています。
この"ごみ"の回収、分別、再利用を行っている環境団体"SEAQUAL INITIATIVE"
SEAQUAL INITIATIVEのことは次回へつづく・・・