Check our Terms and Privacy Policy.

サスティナブル化粧品ブランド《tamotsu》の高品質美容液を適正価格で届けたい

美しさを保つ、健やかさを保つ、そして地球の美しさを保つ 長年にわたる私たちのこだわりを詰めこんだエステサロン発ヴィーガンスキンケアブランド"tamotsu SKIN CARE"。

東京練馬区でエステティックサロン『Creschambleur』を運営しております。高品質な化粧品を手に届きやすい価格で提供したいという想いから化粧品ブランド《 tamotsu - SKIN CARE 》を立ち上げました。今回はその第一弾商品として美容液〈 クリアアンプル 〉 を先行販売します。

現在の支援総額

500,700

250%

目標金額は200,000円

支援者数

96

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/28に募集を開始し、 96人の支援により 500,700円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

現在の支援総額

500,700

250%達成

終了

目標金額200,000

支援者数96

このプロジェクトは、2021/10/28に募集を開始し、 96人の支援により 500,700円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました

東京練馬区でエステティックサロン『Creschambleur』を運営しております。高品質な化粧品を手に届きやすい価格で提供したいという想いから化粧品ブランド《 tamotsu - SKIN CARE 》を立ち上げました。今回はその第一弾商品として美容液〈 クリアアンプル 〉 を先行販売します。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

いつもありがとうございます。東京練馬区のエステティックサロン「Creschambleur(クレッシャンブルール)」です。さて、残すところあと3日となりました。はじめる前は、これまでクラウドファンディングが身近でなかった事もあり「何か批判的なことを言われたらどうしよう…」と謎の不安に襲われたりもしたのですが、実際は、温かい応援コメントが本当にたくさん届きました。久しぶりの友人や、遠方の友人が連絡をくれたり、お店に足を運んで声をかけてくださる方もたくさんいらっしゃって、感謝で涙が出るできごとばかりで、こんなに涙腺緩くて大丈夫ですかという状態になっていました(笑)。不安な気持ちもある中で始めましたが、人の優しさに触れ、この気持ちをずっと忘れないようにしようと思えた本当に大切な期間になりました。いつも本当に、ありがとうございます。美容液についてご質問がある方は、お気軽に下記の公式LINEからどうぞ。順次お答えいたします★【公式LINE】はこちら


容器について③
2021/11/26 21:00
thumbnail

いつもありがとうございます。東京練馬区のエステティックサロン「Creschambleur(クレッシャンブルール)」です。震えながら公開したこちらのプロジェクトもあと4日となりました。たくさんの方のご支援と、温かいメッセージに心から感謝しております。さて、本日は容器についてのお話第三弾です。長くてすみません…。\ これまでのお話はこちら /容器について①容器について②色々悩んでいた時、今回のプロジェクトに協力してくれた友人が「容器って2種類用意できないんですか?クラファンなら予約販売という形をとれますし、どっちが人気あるか実際に商品を作り始める前に見ることができるので、反応を見ながら改善していく場として利用される方も多いですよ。支援者の方に相談してもいいと思いますし。」と、アドバイスをくれました。「なるほど!」たしかに容器はひとつでなければいけないなんてことないですよね。そして、今回のプロジェクトを立ち上げる決意が固まったのでした。ただ、最低発注数があるので、ある程度の数×2種類作らなくてはいけないのはかなり悩みどころではありました。容器の単位が個人が日常的に扱う数ではない事が多いのです…(T_T)とはいえ、そんなことも言っていられないので、なるべく環境負荷の少ない素材で、且つなるべく気分があがるような化粧品らしい(?)容器について考えました。素材を探していく中で、環境に配慮して生まれた素材にもいくつか出会いました。しかし、未知のものなのでなかなか何十年何百年先にこの容器がどうなっているのかわからないものだらけで「よし、これだ!」と決めかねていました。 そこで一度初心に戻り、リサイクルしやすい瓶にしようと思い直しました。製造メーカーさんに相談してみると、少し値上がりしてしまいますがスポイトのキャップ部分のプラスチックの一部を竹に変更する事もできるという事で、0にはできませんでしたが、かなり使用量を抑えることができたと思います。事情を話し、パウチの方は単価が少し高くなってしまいますがサンプル扱いという事にしていただき少量で、瓶も思ったよりだいぶ少ない数で作ってくれることになったので(と言っても結構あります笑!)2種類の容器を用意することができました。ロゴなどはそれぞれに直接印刷する事も可能だったのですが、全く見た目が異なる2つの容器。どうやって同じブランドの同じ商品に見えるようにするか考えました。そして、ラベルシールで統一することにしました。しかし、ラベルシールを貼るということは直接印刷するより追加の資源を使うことになります。ゴミも増えてしまいますし、コストも上がってしまいます。「ラベルを増やしたことで、ただ廃棄される資源にならず、少しでも何か前向きな活動のきっかけになる方法はないのか…」そうして出会ったのが、アフリカ南部の国ザンビアで育ったオーガニックバナナの茎から作る「バナナペーパー」です。バナナは1本の茎から1度しか実が取れないため、収穫時には茎も切ってしまうそうです。しかし、切った茎は1年以内に再生し、また新しいバナナが育ちます。バナナペーパーは、かつては廃棄されていた茎を再利用した資源なのです。ラベルの製作費はザンビアに還元されるので、この素材を使用するだけで「廃棄物の有効活用」「野生動物や森林の保護」「ザンビアの貧困の解決」「教育の支援」など様々な活動に参加することができます。生産されている方々のインタビューを見ていると、皆さん仕事にとても誇りを持っていて、笑顔で活き活きとしていました。こんなに笑顔で生産されている素材があったのだなと感動して、ぜひこちらでラベルを作りたいと思いました。希望枚数で作成してくださるということで、はじめはとても少量になってしまうのですが「早くたくさん還元できるように頑張ろう!」という前向きな気持ちにさせていただけた気がします。なお、プリントには「バイオマスインキ」を使用いたします。こうして、たくさんの方の協力のもと「tamotsu」の第一弾の容器2種類が完成しました。しかし、目指している理想の容器までの道のりはまだまだ険しそうです。今回は容器を薄型にしポスト投函でのお届けをする事が難しかったので、こちらは次回以降の課題となりました。将来的にはポスト投函が可能な薄型容器で展開し、不要な再配達を減らし、トラックから排出されるCO2の削減へと繋がるようにしていきたいと考えています。スタート地点に立ってすらなく、まだ地点に向かっている状態の私たちですが、試行錯誤しながら製品完成に向け取り組んでいきますので、これからもよろしくお願いします。美容液についてご質問がある方は、お気軽に下記の公式LINEからどうぞ。順次お答えいたします★【公式LINE】はこちら


容器について②
2021/11/25 21:40
thumbnail

いつもありがとうございます。東京練馬区のエステティックサロン「Creschambleur(クレッシャンブルール)」です。おかげさまで、本日達成率200%を突破いたしました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。早くも残りあと5日となりましたが、製品完成に向け精一杯取り組んでいきます。本日は容器について①の続きです容器を検討している中で、ご提案いただいたのが、ポンプ式で外枠は同じものを使い、中のパウチを取り替えて使うというもの。こちらは毎回プラスチック容器を買い替えるよりだいぶプラスチックの量は削減できますが、ハンドソープなどに適している形状なのかなといった雰囲気でした。次に検討したのがサトウキビ由来のバイオマスプラスチックでできたポスト投函ができる薄型の容器。化粧品らしい華やかさや重厚感はありませんが、個人的にはサイズは理想的だなぁと思いました。ただ、植物由来のものでも全ての素材が生分解性プラというわけではないので、結局何百年以上も分解されず、環境や動物を傷つける可能性も拭いきれません。しかも、複数の方に「使ってる時の気分があがる方がいいので、容器の見た目は大事」と言われてしまうほどシンプルな見た目ではありました。その後も問い合わせ、サンプルを取り寄せを繰り返すも、素材と形、両方納得できるものがなかなか見つかりませんでした…。そんな中、はじめに自分が作りたかった容器に少し似ているクラフト紙のパウチタイプ(今回採用したうちのひとつ)に出会いました。こちらはベースがあり、パーツを組み合わせてなるべく理想に近づけていくスタイルになります。液体を扱うためコーティングにプラが使用されていますが、環境負荷も100%プラスチックの容器よりは少なく、嵩張らず捨てやすさもあり扱いやすいかなぁと思ったのですが…「化粧品に見えない」と、反対の意見も割と多かったんです。「うーーーーーーーーーーん…」当たり前ですが、人によって重要としている部分が違うので聞けば聞くほど正解がわからなくなってきました。長くなってしまったので③に続く…美容液についてご質問がある方は、お気軽に下記の公式LINEからどうぞ。順次セラピストがお答えいたします★【公式LINE】はこちら


容器について①
2021/11/23 21:00
thumbnail

いつもありがとうございます。東京練馬区のエステティックサロン「Creschambleur(クレッシャンブルール)」です。ドキドキしながらスタートしてからあっという間に3週間が経過し、いよいよ残すところあと1週間となりました。皆様の温かい応援メッセージに感謝の気持ちでいっぱいです。さて、本日は容器についてのお話です。以前、リサイクルとファッションについて考える企画に少しだけ参加させていただいたことがあります。リサイクルポリエステル(現在では某モデルさんが手がけるブランドでも使われている素材)を使用し、そこに様々な作品をプリントをするという企画でした。そのミーティング中に、ヨーロッパで活動をされている方が「この1枚を染めるのにどれだけのインクが使われて、どれだけ海に流れるか…」とボソッと言ったひとことが強烈に耳に残りました。恥ずかしながら、私はそれまで作った物のその先がどうなるかまで深く考えた事がなかったからです。「ひとつの面だけ考えてもダメなんだ。」とハッとした出来事でした。化粧品を作りたいと考え始めたとき、改めてこの言葉を思い出しました。もちろん化粧品の容器は洋服とは別物ですが、できる限り地球に優しいものでお届けしたいと思ったのです。それとは別に化粧品を購入したときに毎回驚く過剰包装と、ゴミ捨ての不便さをずっと感じていたことも大きな理由のひとつです。デパートで買い物をすると、立派な紙袋の中に商品+立派な箱(場合によってはまたその中に箱)、それだけでなくサンプルや1商品ごとのリーフレットなどを大量にいただきます。通販をしても大量の冊子やチラシが同梱されています。デザインの仕事をしていたので、作る側の気持ちもわかるので心苦しいのですが、ほとんど見ずに捨ててしまうことが多いので「これ、何とかならないのかなぁ」と常々思っていました。そんなことを思いながら、実際に容器を探していると様々な壁にぶつかりました。100%自分の理想の形と素材のものなど存在しておらず、実現しようとすると完全なオリジナルを作ることになります。基本は問い合わせても「できません」「難しいですね」ばかり。「完全再現はできませんがいくつかの素材をこちらで使えるものに変更していただければ」といってくれたころでも「30,000個からであれば」という返答。いきなりハードルが高過ぎるなぁ…作っても使い切らなかったらそれこそゴミを増やすだけになってしまって何をしてるのかよくわからなくなってしまうし…。かといって少量で作ってもらおうとすると商品の価格があまりにも高くなってしまう…。なんの実績もない、いきなり大量に発注できない自分の無力さに落ち込みました。長くなってしまったので②に続く…美容液についてご質問がある方は、お気軽に下記の公式LINEからどうぞ。順次セラピストがお答えいたします★【公式LINE】はこちら