みなさまへ
プロジェクトリーダーの朝霧 裕です。
このたびは、
「多様性ある社会を可視化する、イラストと歌詞、うたのリリックムービーを作りたい、クラウドファンディングチャレンジ」
応援を、本当に本当にありがとうございます。
達成まであと48日を残しての達成、みなさまの応援に、心からの感謝の思いです。
このプロジェクトには、
障害のある子もない子もともに生きられることが当たり前の社会づくり。
特に重い障害をもつ当事者の仕事の創出。
既存の社会の中にある、学校や仕事の「今あるもの」からこぼれ落ちてしまった仲間が
新しい生きかたを創出する、その前例作り。
たくさんの思いをかけています。
また、ごく、日常の範囲から言えば、今、私も含めて、障害を持つ多くの人の暮らしは、深刻化する若い世代の介助者不足もあり、日々の介助を受けることもままならない生活になりつつあります。
在宅も、入所施設も、介助さんの不足からくるガマンの多い生活、というところでは、悩みが共通しています。
わたしたちの未来をどうすれば、明るいほうへ切り拓いていけるのか?
これを考えたときに 私の中には
障害をもつ当事者が 当たり前に 地域に生き、学校生活や、趣味や、社会活動や、仕事の場に
「いて当たり前」
街の景色のひとつとして、行きかう人のひとりとして
いることが当たり前なんだ という世の中に
していかなければならない という思いがあります。
何からでも どこからでもいいから
「ぼくは わたしは こういう世界に生きたい」
「やりたいことがあるから 一歩歩むぼくの車いすを押してほしい」
そういう希望 叶えたい世界 生きたい世界を
発信していかなければ と 思っています。
障害のある子もない子もその両方が
いて当たり前。
いられて当たり前。
障害のある人もない人も両方が
できないことは助け合い
社会制度にも守られて
学校や 生活や 趣味や 仕事や
介助さんの体制や 生きかたを 選べる。
そこまで未来を 持っていけるだろうか。
どこまでできるだろうか。
ひとりふたりでは できなくっても
声が拡がれば できるかも。
5年前のやまゆり園殺傷事件をきっかけに
ひとつのうたを作ります。
最低限の参加メンバーへの謝礼や交通費などの
クラウドファンディング、(12万円)達成しました。
お一人500円からのご支援が可能です。
皆様のお陰様にて、
期間中、まだかなり期間が残っての達成となりましたために、
2曲目、3曲目等の制作をめざすかどうか?
野外などでライブができる可能性があるかどうか?
など、次の目標にステップを進めるか、
メンバーにてよく相談し
終了とするか もうすこし続けるか またご報告いたします!!
「多様性のある社会を可視化する、うた・イラスト・歌詞の
リリックムービーを作りたい!」クラウドファンディング
https://camp-fire.jp/projects/view/505724