Check our Terms and Privacy Policy.

静岡市清水区でダンス!障がいのある人もない人も皆HAPPYになれる場を作りたい!

地元の清水駅前銀座商店街で、大人も子どもも障がいがあってもなくても、皆が「ダンスのちから」で笑顔になれる場を作りたい!とプロジェクトを立ち上げました。 わたしたちは静岡大学アートマネジメント講座受講生の有志チームです。

現在の支援総額

395,500

131%

目標金額は300,000円

支援者数

40

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/11/01に募集を開始し、 40人の支援により 395,500円の資金を集め、 2017/12/09に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

静岡市清水区でダンス!障がいのある人もない人も皆HAPPYになれる場を作りたい!

現在の支援総額

395,500

131%達成

終了

目標金額300,000

支援者数40

このプロジェクトは、2017/11/01に募集を開始し、 40人の支援により 395,500円の資金を集め、 2017/12/09に募集を終了しました

地元の清水駅前銀座商店街で、大人も子どもも障がいがあってもなくても、皆が「ダンスのちから」で笑顔になれる場を作りたい!とプロジェクトを立ち上げました。 わたしたちは静岡大学アートマネジメント講座受講生の有志チームです。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

ちょっと話は飛躍しますが、ダンス繋がりで…(笑)

「ダンス王国Shizuoka」という大層なタイトルのプロジェクトは、静岡市民文化会館主催事業としてスタート。2014年3月21日に盛大な建国式を行い、建国には、多くの市民ダンサー、アーティスト、舞踊評論家などが参加し、「年齢、性別、国籍、経験や障がいの有無に変わらず誰もがダンスを楽しむ豊かな国」を作る協力体制として、第一次王国内閣を発足しました。冒頭の写真は王国国旗で、平面作家井上信太さんのデザインです。

現在は、市民ダンサーたちの手に委ねられている「ダンス王国Shizuoka」ですが、紆余曲折の中で、第二次王国内閣も組閣されました。

ノーギャップダンスパレードの振付・ナビゲートを担当する“セレノグラフィカ”は、多くの教育機関でアウトリーチを行っていることから文科大臣に就任しています。

その他にも国土交通大臣にはコンドルズの近藤良平さん、外務大臣には山田珠実さん、厚生労働大臣にはアオキ裕キさんなど、静岡で仕事をしてくださったアーティスト・評論家が名前を連ねています。

ちなみに、首相は、今回セレノWSチケットのリターンを提供してくれた「静岡コミュニティダンスプロジェクト実行委員会(SCDP)」の会長が務めています。

平たく言えば、市民主導で、多くの協力者を募りながら「誰もがダンスを楽しむ豊かな国」を作ろうと、遊び心満載のプロジェクトを行ったわけです。
そういえば、ダンスフェスティバルは「国会」と呼んでいました。

なぜ、こんなことになったかと言うと、静岡で仕事をしてくださったダンスアーティストの皆さんが、ダンスに夢中になる静岡人を見て「他とは違うダンスへの熱がある」口々に言い、それじゃあ、もう他とは違うプロジェクトをやろうよ!!なんなら王国を作っちゃう!?みたいなノリだったと思います。

軽いと言われれば、その通りなのですが、王国の理念である「年齢、性別、国籍、経験や障がいの有無に変わらず誰もがダンスを楽しむ豊かな国」は、見事に息づいて、今回の「しみずノーギャップダンスパレード」に繋がっているのです。

 

12月17日の「しみずノーギャップダンスパレード」では、王国の片鱗を皆さんにお目にかけることができると思います。

ぜひ、参加して「誰もがダンスを楽しむ豊かな国」を体験してください。
参加申し込み締め切りは11月30日です。

お申込みは下記フォームから

静岡大学アートマネジメント力育成事業HP 申込フォーム

写真は王国国民たち

シェアしてプロジェクトをもっと応援!