メンバー 代表 :佐藤友莉菜(1995年生まれ、新潟県出身。津田塾大学2年生。15歳でアメリカ、ウィスコンシン州の高校へ一年交換留学。2016年にウガンダ共和国マサカ市キユンバキム村の孤児院に3か月間滞在し、養鶏事業を始める。現在は事業拡大のために学生国際協力団体Smiles for Ugandan Childrenを作り、代表として活動。) 副代表 :石崎陸(1997年生まれ、大阪府出身。関西大学2年生。) 広報(動画担当):石川春花(1997年生まれ、東京都出身。津田塾大学2年生。国際協力ユニットに所属。ガーナへの渡航経験があり、今月末より内閣府の世界青年の船に乗船。動画を通じて国際協力に関わりたいとの想いから動画担当として活動。) 広報(店頭募金担当):田中比加里(1996年生まれ、東京都出身。津田塾大学3年生。一般社団法人 STUDY FOR TWO 津田塾支部と全国代表の営業渉外チーム所属団体知名度向上と団体を育てる資金のために、企業との協賛を担当。) (写真真ん中) 広報(ウガンダ通信担当):山口恵美(1996年生まれ、中米ニカラグア出身埼玉育ち。津田塾大学3年生。インターンとしてWebスクールで広報を担当している。貧困・不平等を少しでも無くしたい!という思いから活動に参加。ウガンダ通信を担当。) 広報・代表サポート:進藤一貴(1996年生まれ、東京都出身。早稲田大学3年生。2歳から8歳までを台湾で過ごし、11歳から15歳までをアメリカで過ごした計10年の海外経験がある。この豊富な海外経験で得た知見を活かし、本事業に携わっている。) 広報(チラシ担当):中村佳奈子(1997年生まれ。東京都出身。津田塾大学2年生。) こんなメンバー7人で活動しています(^^)/ 大学生ながら精一杯頑張っておりますので最後まで温かい応援をよろしくお願いします!
津田塾祭での募金活動 資金集めの一環として、津田塾祭で募金活動を行いました!2日間での総額、 なんと!!54,963円でした。 ご協力いただいた皆様ありがとうございます。大切に使わせていただきます。 みんなで準備 津田塾祭2日前、メンバーで塾際に向けて準備です。 (左でパソコンを開いているメンバーのはるは動画作成中です(^^)/) 左下に映っている「10円募金・・・10円だけ♡ 10円欲しいな 逆に10円しか入れないで」の募金箱気になりませんか??(笑) こちら、副代表の提案で作った10円玉募金箱。 話題性があるし、何より10円てほぼ全ての人の財布の中に入っているという副代表の調査基づき、「10円玉持ってませんか~?」と声かけを行い募金活動しました。 ・・・・が。実際に集計すると圧倒的に100円玉のが多く。 「ならわざわざ10円だけ集めてる意味ないのでは?」 となってしまってあまり活躍しませんでしたが、面白がってくれる人もいて良かったです(^^)/ 様々な形でご支援いただいております。クラウドファンディングも残り9日となりました。まだ半分くらいしか集まっておりません。最後までご支援よろしくお願いいたします。
立川駅北口付近で街頭募金行いました! 11月19日、12月5日、19日、21日の4日間でご支援いただいた金額 なんとなんと35,279円です。 ご支援いただいた皆様、ありがとうございます。大切に使わせていただきます。 そもそも街頭募金てどうやるの!? 「街頭募金てよく見かけるけどあれどうやってんの?許可は?というかお金本当に寄付されているのか?」 という疑問をよくいただきます。 街頭募金は公道であればその場所が管轄の警察署に申請を出します。申請料は一回2100円。 一回の申請で15日間有効です。(言ってしまえば、一回2100円払えば15日間は街頭募金し放題です。) ※警察署によって少し形態が異なります(場所・人数の規定など)。 許可は1週間ほどで出ます。申請に行ったら担当の方が資料を見てくださり、(道路使用許可申請用紙、現場地図、街頭募金企画書などが必要です。)許可が出そうであれば受理してくださり、不足であればまた出直しです。 どの書類で許可が出るかは警察署によりけりでした。とても細かい資金の流れを求められる場合もあればあっさり大丈夫な場合も。 しかし、警察も集まったお金の流れまでは追いませんので、集まったお金がしっかりと使われているかは皆さんが信用するか否かになると思われます。 がしかし!!! わたしたちはしっかりと集計し、何が何枚(1円玉から10000円札まで)集まったかまでしっかりと確認しできるだけ早くSNSに投稿しております。 寒い季節ですがこれからも頑張っていきます。クラウドファンディングでのご支援も引き続きよろしくお願いいたします。
~ウガンダ通信第12号~【村の孤児院に3か月!①水がない、どうする?!】 Smiles for Childrenの代表が、3か月滞在したウガンダの孤児院「Kiyumbakimu Children Village」での暮らしを、少しづつ紹介していこうと思います! 孤児院では17人の子どもたち、寮母さんと3か月の間生活。楽しいことも、大変なことももちろん盛り沢山です。 今回は【水事情】について!アフリカの貧しい村で暮らすとなると、「キレイな水は飲めるのか…」というのが、衛生面で気になるポイントの1つではないでしょうか。 孤児院の施設には雨水タンクがあります。しかし、雨が降らないと毎日村の井戸まで水汲みに行かなくてはなりません。 丘を下って井戸までは往復30分。10Lタンクを頭にのせて運ぶのです! 日本での生活からは想像ができないですね。代表は、最初は頭痛・肩こりに悩まされるも、こなせば慣れるとのこと!! それでも10Lは、日本人が1日に使う水の量の約1/20ほどです。私たちが普段、無意識に使うきれいな水。 量をもっと意識できるようになると、もっとその貴重さに気が付くのかもしれませんね。