鶏舎建築作業初日を迎えました。 まず、地盤の固いところを目指して掘り進めました。副代表は普段使わない筋肉を使って午前中だけでヘトヘトに・・・。 一通り穴を掘ると、次はセメント作り。 砂とセメントを混ぜたものに、井戸からくみ上げてきたきた水を加えて作ります。 夢中になって混ぜていると体中セメントだらけ。そんなことも笑いながら作業を進めていきました。 レンガを積み上げるのはエンジニアのお仕事。代表はレンガをエンジニアの下に運んでお手伝い。 3個持つのが限界だと言っていると、横から強靭な肉体を持つウガンダ人が7個抱えて運びます。 日が暮れるころには代表と副代表はクタクタで、休憩取らずに作業を進めるエンジニア達を眺めることしかできませんでした・・・。 作業初日の進歩はこのような感じになりました!少しずつ少しづつ前に進んでいます!
マサカで鶏舎建築に必要な資材を購入し、KCVに搬入しました! トラック1台分の資材をKCV内の倉庫に一時保管。 30袋買ったセメントは1袋50kg。代表も副代表も、ウガンダ人に負けじと必死に運びました! 今回購入したレンガは1万個。働いている彼らは、笑い声をウガンダの大自然に響かせながら作業をしていました。 いよいよ本格的に建築作業が始まります!応援よろしくお願いします!
リターンの1つである子ども達の手書きのポストカードを作りました! 感謝の気持ちを込めて、1つ1つ丁寧に描き上げてくれました。 子どもによって色使いやデザインも様々。ユニークで可愛いポストカードになっています。 養鶏場が敷地内にできること、その養鶏場が日本のたくさんの人からの支援を受けて建てられることを彼らは知っています。 KCVの子ども達が気持ちを込めて作ったポストカード、お楽しみに!!
私たちが養鶏をするKIYUMBAKIMU村から歩いて20分、養鶏をしている方がいるというのでお話を聞きに行きました。 ここでは、ローカルのレイヤー180匹(1年前に200匹仕入れて20匹死亡)、輸入したレイヤーを60匹(200匹仕入れて0匹死亡、140匹売った)、ブロイラー100匹、ローカルのレイヤーを別の鶏舎で500匹飼っています。 ローカルのレイヤーより、輸入したレイヤーの方が投与する薬の回数も少なく、死亡率が低いことを教えていただきました。 また、教訓として、スペースが広すぎると卵を産まなくなるということや、狭すぎると鶏がストレスで死んでしまうことなどを教えていただきました。 それに加え、販売方法や販売先の見つけ方などを具体的に教えてくださいました。私たちの養鶏場の参考になる情報を数多く得ることができ、養鶏がどのように行われるかのビジョンが見えた善い一日になりました! 明日は、鶏舎に必要な資材を購入しに少し大きな街に出る予定です!!
建設予定地の整備をしました! まずは、土地の雑草を取り払います。全て刈り終わるのに1時間かかりました。 次に、使われなくなったトイレを素手で解体しました! 白アリが出てきたり、砂ぼこりで体が真っ白になったり、代表が指を痛めたりしましたが、言葉が通じないながらも作業を楽しく進めることができました。 まだ使えそうなレンガは鶏舎に再利用します。資源の無駄遣いは良くありません! 数日後にはここに鶏舎を建築し始める予定です! Katono katono!! (少しずつ少しずつ!!)