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『ジュエリーを纏うようにヘッドホンを纏う』そんな新感覚のスーパーブランドが登場

〜 ヘッドホンは遂に芸術の領域へ 〜 スーパーブランドメーカーとしての斬新なデザイン性と、世界の舞台でダイナミックな音楽活動を通して獲得してきた多数の実績をもつ音楽プロダクションのノウハウが融合。アートと言えるフォルムと、美を存分に体感できるサウンドは最高の芸術作品と言えるでしょう。

現在の支援総額

594,500

29%

目標金額は2,000,000円

支援者数

20

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/10/19に募集を開始し、 20人の支援により 594,500円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

594,500

29%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数20

このプロジェクトは、2021/10/19に募集を開始し、 20人の支援により 594,500円の資金を集め、 2021/11/30に募集を終了しました

〜 ヘッドホンは遂に芸術の領域へ 〜 スーパーブランドメーカーとしての斬新なデザイン性と、世界の舞台でダイナミックな音楽活動を通して獲得してきた多数の実績をもつ音楽プロダクションのノウハウが融合。アートと言えるフォルムと、美を存分に体感できるサウンドは最高の芸術作品と言えるでしょう。

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プロジェクトリーダーの古屋です。

今日は先日行われたレコーディングの風景をご紹介してみたいと思います。ピアニストは、愛知県芸術大学准教授で、第63回日本音楽コンクールの優勝者:武内俊行さんです。武内さんとは10年以上の付き合いで、今回のレコーディングでは息の合った制作ができたかと思います。


マイクセッティングはこのような配置で、僕が国際エンドーサーのSPL社のマイクプリアンプや、アーティストリレイションを持ち合わせるBraunerのマイクも使用しています。その他、ベルリンフィルの公式音源で用いられる、Sennheiserのペンシルマイク、そしてHUM AUDIOのリボンマイクと、日本ではあまり用いられない機材群でクラシックピアノの音源をキャプチャーします。


リアルなピアノのサウンドと、リッチなホールの響きをできる限りワイドに録れるようセッティングを繰り返します。


演奏を開始するピアニストの武内さん。このレコーディングでのプログラムはラフマニノフで、圧巻の演奏を披露してくださいました。

ヘッドホンの開発を行う上で、機材と向き合うという以上に、音楽と向き合うことで理想のサウンドは更に研ぎ澄まされます。私たちの場合、音楽を制作する根幹に居る身として、楽器の音を熟知していることで、大きなアドバンテージを有しています。それはやはり、電子的に変換された楽音を頼りに開発するのではなく、『本来あるべき姿』であるアコースティックサウンドが体に刻み込まれることで、アナログとデジタルそれぞれの長所を引き出し、繊細な響きのサウンドを聴き分けることで育まれる感性があり、そしてその感性は次世代の世界観を生み出すことが可能になると考えています。

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