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【熱海】土石流災害から復興!伊豆山に人が交わるコミュニティカフェをつくりたい!

2021年7月3日。熱海市伊豆山で発生した土石流は、多くの人の命や生活を奪い、私が生まれ育った景色を一変させました。復興はもちろん、その先にある伊豆山の未来を自分たちの手でつくるために、人と人が交わる“交差点”のようなコミュニティカフェをつくります。

現在の支援総額

4,894,000

108%

目標金額は4,500,000円

支援者数

314

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/12/16に募集を開始し、 314人の支援により 4,894,000円の資金を集め、 2022/01/22に募集を終了しました

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現在の支援総額

4,894,000

108%達成

終了

目標金額4,500,000

支援者数314

このプロジェクトは、2021/12/16に募集を開始し、 314人の支援により 4,894,000円の資金を集め、 2022/01/22に募集を終了しました

2021年7月3日。熱海市伊豆山で発生した土石流は、多くの人の命や生活を奪い、私が生まれ育った景色を一変させました。復興はもちろん、その先にある伊豆山の未来を自分たちの手でつくるために、人と人が交わる“交差点”のようなコミュニティカフェをつくります。

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こんにちは。テンカラセンです。

今日は節分。そして、土石流災害の発生から7回目の月命日でもあります。
みんなで献花台を清掃し、花と緑のキタザワさんが素敵な献花を提供してくださいました。

献花台は、森林保全団体の熱海キコリーズが間伐材のヒノキを使って制作してくれたもの。その両脇には、大晦日に伊豆山神社で開催したイベント「伊豆山に灯りを」のために熊本県から届いた立派な竹灯籠を磨き直して設置しています。献花台を設置してから、たくさんの方が立ち寄り手を合わせてくださる場所になりました。

献花台の奥では、ありがたいことに今日も警察の皆さんが捜索活動を続けてくださっています。いまだ行方の分からない方が一人。1日も早くご家族や大切な方と再会できますように。

全国ニュースで伊豆山について報じられることはほとんどなくなりました。被災された方からお話を聞いていると、「もうニュースでも報道されないもんね」と寂しそうな顔をされる方も少なくありません。けれど、静岡県内では今も丁寧に取材してくださるメディアの方たちがいます。もちろん私たちテンカラセンも、これまで以上にSNSなどを通じて伊豆山の“いま”を発信していきます。

そして、地域の人がつながれるコミュニティカフェを通じて伊豆山の”これから”をつくっていきます。おかげさまで少しずつ計画も進んでいるので、今月にはロゴが完成するかも? そのときはこちらでもご報告しますので、どうぞお楽しみに!


できることを、できるだけ、できるかぎり。
テンカラセン一同

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