いつもありがとうございます!
本日は、八華(ぱぁほあ)を使った占い方に少し触れておきます。
【1枚をひく】
①清浄にした手でカードを取り出します。
②カードを自分の前に置き、心身と呼吸を調えます。
③カードに問いたい内容を具体的に考え、集中し、カードをきります。シャッフルでも、卓上で大きく混ぜあわせるのでも良いですが、この時にすべてのカードに触れ、相談内容をカードに伝えていくようにすると、なお良いです。
④おみくじを選ぶ時の感覚で1枚をひきます。
例1.指先にピンときたカード
例2.そこだけ光っているように見えるなど雰囲気の違うカード
例3.呼ばれている気がするカード
例4.全部のカードを合わせて上から何枚目に答えがあるかイメージした位置にあるカード
例5.指先からこぼれたカード
など、どの1枚に答えがあるかは、その時々の感性や雰囲気、素直な心の声に従うほうが良いようです。
⑤出たカードを観ます
【お約束】
マークが「主」、数字が「補」です。
例えば、レジャー施設で、テーマに分かれてエリアがあり、エリアごとのアトラクションがあるとして、レジャー施設が八華カードで、テーマがマークで、アトラクションが数字です。
説明書にあるキーワードを見ながら、
このマークのなかで、この数字だから、これ系の感じよね。と読みとっていきます。
自分で自分を占う時には、自分で「あの事か!」などとすぐに理解できます。
占い師としての修行を積まなくても、自分のことだから判断がつきます。
お友だちやご家族などを占うときには、ご本人に「こんな意味のカードが出たけど、心当たりある?」と聞いてさしあげてください。
お手元にカードのある方は、ぜひ、試してみてくださいね。
では、本日もお読みいただき、ありがとうございました!