2021/10/25 22:00

いつもありがとうございます!

本日は、八華(ぱぁほあ)を使った占い方に少し触れておきます。


【1枚をひく】


①清浄にした手でカードを取り出します。


②カードを自分の前に置き、心身と呼吸を調えます。


③カードに問いたい内容を具体的に考え、集中し、カードをきります。シャッフルでも、卓上で大きく混ぜあわせるのでも良いですが、この時にすべてのカードに触れ、相談内容をカードに伝えていくようにすると、なお良いです。


④おみくじを選ぶ時の感覚で1枚をひきます。

例1.指先にピンときたカード

例2.そこだけ光っているように見えるなど雰囲気の違うカード

例3.呼ばれている気がするカード

例4.全部のカードを合わせて上から何枚目に答えがあるかイメージした位置にあるカード

例5.指先からこぼれたカード

など、どの1枚に答えがあるかは、その時々の感性や雰囲気、素直な心の声に従うほうが良いようです。


⑤出たカードを観ます


【お約束】

マークが「主」、数字が「補」です。

例えば、レジャー施設で、テーマに分かれてエリアがあり、エリアごとのアトラクションがあるとして、レジャー施設が八華カードで、テーマがマークで、アトラクションが数字です。

説明書にあるキーワードを見ながら、

このマークのなかで、この数字だから、これ系の感じよね。と読みとっていきます。


自分で自分を占う時には、自分で「あの事か!」などとすぐに理解できます。

占い師としての修行を積まなくても、自分のことだから判断がつきます。


お友だちやご家族などを占うときには、ご本人に「こんな意味のカードが出たけど、心当たりある?」と聞いてさしあげてください。


お手元にカードのある方は、ぜひ、試してみてくださいね。


では、本日もお読みいただき、ありがとうございました!

川柳、、、お待ちしています。


お気に入り登録をいただきました皆さま、ご支援をいただきました皆さま、本当にありがとうございます。

プロジェクト期間中の連載を予定しています。また来てくださいね。大切に大切に進めていきます。よろしくお願いします!(つちひらはなえ)


【泣きたい時に、豆柴とマンチカン。そして八華】


※※※バックナンバー※※※

No.8、占い方の例と「お約束」

No.7、老師より、八華の名の由来

No.6、風の話

No.5、相談者さまの声、絵ではなくマークにした理由

No.4、東京ケイ子先生より応援をいただきました

No.3、鳳美先生からのお便り

No.2、岩崎様、松田様、和田様をご紹介します

No.1、動画に登場ナックル井上様をご紹介します