【泣きたい時に、豆柴とマンチカン。そして八華。】
この言葉を、八華(ぱぁほあ)の名付け親、武宗門松元老師より賜りました。
いきなりですが、
皆さまから【八華川柳】を募集します。ぜひ気軽にメールしてください。ペンネーム付きで、本コラムにて発表していきます!!
・・・さて本日は、
八華の名前の由来についてお話ししたいと思います。
今から10年以上前に遡ります。実用新案の申請より何年も前のことです。
『易経』の解明に始まった研究の成果でしたから、元が八卦(はっけ、はっか)なのですよね。
八卦からの「八」と、
その八卦が示す『見える「八」』を生じさせ維持させ循環させている『見えない「真ん中(華)」』を合わせて9。
八華は、つまり、
八+華からの八華です。
八華とただ書くと、「はっか?はっけ?はちげ?」と読む方が大半だということも判明しました。
そこで、中国語読みにしました。
「八」を「ばー」にするか「ぱー」にするか悩み、拼音を吟味し、「ぱぁ」を採択。
八華(ぱぁほあ)の「ぁ」と「あ」は発音の違いによります。
「華」という字についてですが、
古い意味をたどれば、空間の中心を表す字とされました。
見えない立体といいますか、放射線状、球体のようなエネルギーの中心といいますか、循環する働きの中心といいますか、
輝きを発している内なるもの、働きの真ん中、華やぎの中央などを表すとされた字だといわれます。
八+華=八華
八華=9つのマーク、9つの数字
という意味を持たせています。
土平英愛(つちひらはなえ)私の愛称「ハナ」が、八華の文字にかぶる、と気付いたのは命名したその後の事になります。よく分からない方は本日のコラムに添付した写真をご覧くださいまし。変化する万象の中央、「化」と「十」です。
八華の八をカタカナ読みして「ハ(は)」、八華の華のなかに「十字(な)」、これで「ハナ」、もちろん、華だけでハナと読みますよね。これだけの【こじつけ】が出来るのもご縁だったということで(笑)
大まかには、以上のような由来により命名したものです。
【新易八華】しんえきぱぁほあ
これが理論の名前です。
新易八華による占いが【新易占八華】です。
新易占八華をカード形式にしたものが【新易占カード八華】通称「八華カード」
商品名【八華(ぱぁほあ)】です。
川柳、、、お待ちしています。
お気に入り登録をいただきました皆さま、ご支援をいただきました皆さま、本当にありがとうございます。
連載を予定しています。また来てくださいね。大切に大切に進めていきます。よろしくお願いします!(つちひらはなえ)
※※※バックナンバー※※※
No.7、八華の名の由来
No.6、風の話
No.5、相談者さまの声、絵ではなくマークにした理由
No.4、東京ケイ子先生より応援をいただきました
No.3、鳳美先生からのお便り
No.2、岩崎様、松田様、和田様をご紹介します
No.1、動画に登場ナックル井上様をご紹介します