2021/11/11 16:30
みなさんこんにちは。東邦高校3年生、渡辺遥希です。私は今回、大学受験を並行しつつ、どうしてもやりたい防災について、東海学生AWARDで挑戦したいと思い参加しています!
なぜ、受験生でありながら、今防災に挑戦したいのか。それは、、、いつ災害が起きてもおかしくないからです!!
あの時やっておけば良かった、なんて思いたくない。だからこそ、今取り組む必要があるのです!
そんな私は、小学1年生の時、東日本大震災を1人で留守番をしている時に経験しました。
この経験から、防災の必要性をとても大きく感じるようになりました。
そして、高校3年生になった今の私が感じることは、災害時、子ども達の命を守るのは、大人ではなく、"子ども達自身である”ということです。
大人がいない状況下で災害にあった子ども達(小学生)は、自分自身で判断をし、素早く避難行動を取る必要があります。
そこで、災害時の適切な行動力を身につけるべく、臨場感を持たせつつも子ども達が楽しく取り組める、新たな実践型防災プロジェクトを考えました!