高千穂町の天岩戸神社。コロナ禍に生まれた「しめ縄張り神事」を後世に続く伝統行事へ

宮崎県高千穂町にある天岩戸神社では、昨年12月、ご神体の「天岩戸」に、しめ縄張りを行いました。神話の継承と、明るく暮らせる世の中に戻るようにとの願いを込めて、新たに始めた神事です。この神事で町を活性化すると共に、神話に描かれた「しめ縄張り神事」を後世に残すため、皆様からのご支援をお願いいたします。

現在の支援総額

8,988,344

179%

目標金額は5,000,000円

支援者数

1,176

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/11/01に募集を開始し、 1,176人の支援により 8,988,344円の資金を集め、 2021/12/22に募集を終了しました

高千穂町の天岩戸神社。コロナ禍に生まれた「しめ縄張り神事」を後世に続く伝統行事へ

現在の支援総額

8,988,344

179%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数1,176

このプロジェクトは、2021/11/01に募集を開始し、 1,176人の支援により 8,988,344円の資金を集め、 2021/12/22に募集を終了しました

宮崎県高千穂町にある天岩戸神社では、昨年12月、ご神体の「天岩戸」に、しめ縄張りを行いました。神話の継承と、明るく暮らせる世の中に戻るようにとの願いを込めて、新たに始めた神事です。この神事で町を活性化すると共に、神話に描かれた「しめ縄張り神事」を後世に残すため、皆様からのご支援をお願いいたします。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

昨年、神社創建以来はじめて御神体「天岩戸」にしめ縄張りを行い、本年のしめ縄張り神事においても、しめ縄の張替を行って頂く、登山家の竹内洋岳さんと、天野和明さんのお二人から、今回の御神事への想いと応援頂いているみなさまへのメッセージを頂きました。


【竹内洋岳さんからのメッセージ】

昨年、神代の時代より初めて人として御神域に立ち入り、初めて注連縄を張ったことは、まさにヒマラヤの頂を目指すのと同じほどの工夫と労力を捧げた、私にとってかけがえのない挑戦でした。そして、この注連縄を張り続け御神域を守っていくことが、次の私たちの挑戦です。この神事が次の世代に受け継がれ、世代を超え、時代を超え、新たな神話になることを願い、皆さんとともに守っていきたいと思います。

竹内洋岳(プロ登山家)


【天野和明さんからのメッセージ】

このたび縁があり、天岩戸に注連縄をかけるという大役を仰せつかりました。神々が集いしこの場所で歴史的な瞬間に立ち会え、携わることができることに心から感銘を受けております。この新たな神事が未来永劫続いていけるよう、みなさまのお力添えを是非ともよろしくお願いいたします。 

天野和明(山岳ガイド/アルピニスト)


尚、竹内洋岳さんは日本人として初めてエベレストやK2をはじめとした、世界に14座ある8000m以上の山全てに登頂され、文部科学大臣顕彰(スポーツ功労者顕彰)や秩父宮記念山岳賞などをご受章されております。また、天野和明さんは、日本人として初めて登山界のアカデミー賞と呼ばれるフランスの山岳賞(ピオレドール賞)をご受賞された登山家の方々です。


この後も、お祭りを多くの方へ知って頂けるよう、12月21日ー22日の御神事当日まで、クラウドファンディングを継続させて頂きますので、どうぞ、引き続き、皆様のご協力と応援のほどよろしくお願い申し上げます。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!