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教育格差の拡大に歯止めを!新たな学習環境を提供「ハブルータ勉強法」アプリの開発

「教え合う勉強法」は、数ある勉強方法の中で学習定着率が高い勉強方法であり、天才集団ユダヤ人が長きにわたって行う勉強法です。受験戦争が激しい韓国でも注目され、すでに取り入れられています。 そこで、この勉強法を行う環境を作ることで教育格差の縮小にもつながるのではと考え、開発しようと考えています

現在の支援総額

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目標金額は8,000,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/11/17に募集を開始し、 2022/01/15に募集を終了しました

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教育格差の拡大に歯止めを!新たな学習環境を提供「ハブルータ勉強法」アプリの開発

現在の支援総額

0

0%達成

終了

目標金額8,000,000

支援者数0

このプロジェクトは、2021/11/17に募集を開始し、 2022/01/15に募集を終了しました

「教え合う勉強法」は、数ある勉強方法の中で学習定着率が高い勉強方法であり、天才集団ユダヤ人が長きにわたって行う勉強法です。受験戦争が激しい韓国でも注目され、すでに取り入れられています。 そこで、この勉強法を行う環境を作ることで教育格差の縮小にもつながるのではと考え、開発しようと考えています

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「教え合う勉強法」は、最近になって行われ始めているというわけではありません。
おそらく、多くの人が教えたり、教えてもらったりした経験があると思います。
しかし、日本では「勉強方法の1つとして取り入れている」という方は少ないです。

「教え合う勉強法」は、数ある勉強方法の中で、学習定着率が高いものとして推奨されています。
また、この勉強法を長きにわたって積極的に行なっているという事例があります。

それが、天才集団として名高いユダヤ人です。
ユダヤ人は長い歴史を通して、ハブルータ勉強法を行なっています。
ハブルータ勉強法の特徴は、パートナーと1対1で「質問」と「討議」を行うという点です。

受験戦争の激しい国と言われる韓国では、既にこのハブルータ勉強法が注目されており、
家庭内のみならず、教育現場でも採用されています。


はじめまして、渡辺尚暉と申します。
私の自己紹介をさせていただきます。

2000年愛知県生まれ、今年で21歳になりました。
現在、中京大学3年在学中です。


"オリンピック日本代表"になるため、
小学校の頃から高校まで、水泳に打ち込み、
全国ジュニアオリンピック、全国中学などの全国大会に出場した経験があります。
愛知県で強豪校と名高い、中京大中京高校に特待生として進学しました。

チームでのエンジン風景

しかし、高校1年のインターハイ直後に、腰椎分離症という疲労骨折になってしまい、
完治後も、記録に伸び悩み、高校3年間のベスト記録は1年生の頃の記録でした。
そこで水泳は高校で卒業し、大学進学を機に新たな道に挑戦してみることにしました。


五輪代表という大きな夢を失い、次なる目標を模索した大学1年の半年。
「そうだ、社会に貢献できる経営者になろう」


大学の講義で、キャリアデザインを考えた際に、見つけた次なる目標でした。
漠然とした目標ではありますが、私に取っては明確な目標となりました。


この目標を実現するために、その日のうちから行動をはじめ、
キャリアの1つとして、公認会計士の資格を取ることに決め、予備校に通い勉強を始めました。


勉強する中で、「ここがよく分からないな」と思うところがあり、
講師の方に、教えてもらう事がありました。
しかし、講師の方は決まった日にち・時間にしかおらず、


「 聞きたい時に限って居ない。」


こうした時は、同じ受講生の方に教えてもらっていました。
そんな中で感じたのが、

問題や論点によっては、同じ受講生に教えてもらう方がわかりやすい。

このように感じるのは、これが初めてではなく、
小学校から高校までの間に、友達に勉強を教わった時にも、何度も感じました。


これはきっと、私だけではないと思います。
目上の方に教わるときとは、また違った気づきを与えてくれる事があったのではないでしょうか?


逆に、教える側の立場になった場合にも新たな発見があります。

理解していたつもりでいたことも、教えてあげる際に、
うまく説明できず、理解が曖昧だったことに気づいたり、

逆に理解が曖昧なところをあえて説明してみると、気づいたら覚えていたり
教える側にも新たに得られるものがあります。


冒頭でも挙げたハブルータ勉強法といった事例から、
実際に、「他の人に教える」という勉強は学習定着率が高いということが分かっています。

出典:NTL Institute(アメリカ国立訓練研究所)

しかし、

相手の時間を作ってもらうことや教えてくれる友達がいない、恥ずかしくて聞けない

このような様々な要因で、「教え合い」の勉強のハードルは高く、
勉強方法の1つとして浸透していません。


教え合う勉強がもっと浸透してほしい。
社会問題となっている学力格差の収縮にも繋がるかもしれない。

また、勉強に勤しむ全ての人々の夢や目標を叶える「きっかけ」となり、
既存の勉強方法に+αの勉強方法として役に立つような、
教え合いの勉強ができる環境となる「教え・教えてもらう」アプリの開発を考えました。


「教え・教えてもらう」アプリは、
夢や目標を叶える「きっかけ(Inspire)」となり、勉強方法の「一部 (piece)」となって欲しい
という思いから、「pIece(ピース)」と名付けました。

「pIece」は、動画投稿・配信アプリとSNSアプリのハイブリッドのようにしようと考えております。

機能の大枠はこのようになっています。


アプリの機能
《一般利用者向け》:基本無料

動画投稿・視聴機能 , 「教えて」リスト機能 , オンライン自習室機能

《法人向け》 :有料(国公立学校を除く)

イベントのライブ配信機能,  動画投稿機能



機能の具体的な内容
《一般利用者向け》

動画投稿・視聴機能

《投稿者》覚えたいところを勉強するついでに、解説しながら撮影し、投稿する。

《視聴者》分からない問題についての投稿があれば、視聴する。


「教えて」リスト機能

分からない問題に関する投稿がない場合には、
「教えて欲しい!」と掲示板に投稿することで、直接解説してもらう事が可能に。


解説・問題を解決した方には、勉強する機会になる他、優遇制度※があり、
教えてもらう側と教える側のWin-Winの関係を構築。

※優遇制度の詳細は検討中です。


オンライン自習室機能

知り合い(身内)から構成する、グループ型オンライン自習室と、
ユーザーなら誰でも参加が可能な、開放型オンライン自習室

2つのパターンを検討しています。



《法人向け》

イベントのライブ配信機能
 リアルタイムで行いたいイベントを行うことができます。
 ( ex. 説明会、ガイダンス、模擬試験等の自宅受験者向けの配信 )

 動画投稿機能
 説明会やガイダンスなどのイベントに限らず、様々な内容の動画を投稿できます。


※国公立学校は法人向け機能を無料で利用できます。(その他法人は有料


市場調査結果

中高生400人を対象とした市場調査にて、
当該アプリの機能について説明した上で、「このアプリを使ってみたいか?」と質問した結果、

参考結果として、

使ってみたいと回答 … 242人( 60.5% )
使いたくない
と回答 … 158人( 39.5% )

以上のような、調査結果となりました。


初期段階は、中高生を対象としたアプリとして開発しますが、
段階的に、対象を大学生や社会人にも拡大していこうと考えています。


《具体的な検討案》

・中高生向けに、(目標とする大学の)現役大学生に教えてもらえる有料プラン
 → 大学生については、解決件数に応じて報酬を支給(ex. 100円/件)

市場調査の結果、
・勉強時間の記録
・試験までのカウントダウン
・受験生同士励まし合える場

といったような機能を追加して欲しいという声もあったので、追加可能か検討しています。

収益方法:広告収入サブスクリプション


広告の種類
・バナー広告
・全画面表示広告(投稿動画アップロード時)


サブスクリプション
※料金については、今後、変更する可能性があります。・料金について
小中高生を対象としたアプリとして開発するため、料金は低く設定しております。

・会社設立費用

・アプリ開発費用

・アプリ運営資金

また、個人情報の保護、匿名性の強化など様々な点の質をより高めるために、使わせていただきます。

※プロジェクト終了時には、総支援額から手数料として9%(税別)が差し引かれます。

◎【 とにかく応援!(2,000円)

・渡辺より、気持ちを込めて感謝のメッセージを送らせていただきます。



◎【 全力応援! (5,000円)

・渡辺より、気持ちを込めて感謝のメッセージを送らせていただきます。

・サブスクリプション:「1ヶ月プラン」クーポンコード発行(各1名様分)
 → リリース日の1週間前にメールにて配布



◎【 シルバー応援団(10,000円)

・渡辺より、気持ちを込めた感謝のメッセージ
・月に一度、活動状況の報告メール(2024年 1月まで) 

 を送らせていただきます。

・サブスクリプション:「1ヶ月プラン」クーポンコード発行(各2名様分)
 → リリース日の1週間前にメールにて配布


◎【 ゴールド応援団(30,000円)

・渡辺より、気持ちを込めた感謝のメッセージ
・月に一度、活動状況の報告メール(2024年 1月まで) 

 を送らせていただきます。


・アプリ内の開発支援者一覧にて、「ゴールド支援者」としてお名前を掲載させていただきます。

・サブスクリプション:「6ヶ月プラン」クーポンコード発行(各1名様分)
 → リリース日の1週間前にメールにて配布 


※ 備考欄に、お名前の入力をよろしくお願い致します。
(名前:20文字以内、イニシャル及びニックネーム可)


◎【 プラチナ応援団(50,000円)

・気持ちを込めた感謝のメッセージ
・月に一度、活動状況の報告メール(2024年 1月まで) 

 を送らせていただきます。

・アプリ内の開発支援者一覧ページにて、
 「プラチナ支援者」としてお名前を掲載させていただきます。

・サブスクリプション:「1年プラン」クーポンコード発行(各1名様分)
 → リリース日の1週間前にメールにて配布


 ※ 備考欄に、お名前の入力をよろしくお願い致します。
 (名前:20文字以内、イニシャル及びニックネーム可)


◎【 パートナー(200,000円)

・渡辺より、気持ちを込めた感謝のメッセージ
・随時、活動に進展がありましたら、その報告メール 

 を送らせていただきます。


・アプリ内の支援者一覧ページにて、
 「活動支援パートナー様」として、学校名・会社名等を掲載させていただきます。

・貴社貴校に関するイベント(説明会、ガイダンスなど)動画の自由投稿権の付与
 → 権利履行期間:リリース日より6ヶ月間


 ※ 備考欄にて、名前の記入をよろしくお願い致します。
 (名前:20文字以内、イニシャル及びニックネーム可)
 ※ 住所及び連絡先も記載する場合は、当該情報の記入もよろしくお願い致します。
 ※権利履行期間終了後、同サービスを利用するには料金が発生いたします。
 ※イベント(説明会、ガイダンスなど)のライブ配信は、料金が発生いたしますが利用できます。



◎【 ゴールド・パートナー (500,000円)

・渡辺より、気持ちを込めた感謝のメッセージ
・随時、活動に進展がありましたら、その報告メール 

 を送らせていただきます。

・アプリ内の支援者一覧ページにて、
 「活動支援ゴールド・パートナー様」として、学校名・会社名等を掲載させていただきます。

・貴社貴校に関するイベント(説明会、ガイダンスなど)動画の自由投稿権の付与
 → 権利履行期間:リリース日より1年間


 ※ 備考欄にて、学校名又は会社名の記入をよろしくお願い致します。
 (名前:20文字以内、イニシャル及びニックネーム可)
 ※ 住所及び連絡先も記載する場合は、当該情報の記入もよろしくお願い致します。
 ※権利履行期間終了後、同サービスを利用するには料金が発生いたします。
 ※イベント(説明会、ガイダンスなど)のライブ配信は、料金が発生いたしますが利用できます。


【 プレミアム・パートナー 】(1,000,000円)

こちらは、一枠限定ですので、ご注意ください。

渡辺より、気持ちを込めた感謝のメッセージ
随時、活動に進展がありましたら、その報告メール  

 を送らせていただきます。

・アプリ内の支援者一覧ページ及びアプリタイトル画面にて、
 「プレミアム・パートナー様」として、学校名・会社名等を掲載させていただきます。

・貴社貴校に関するイベント(説明会、ガイダンスなど)動画の自由投稿権の付与
 → 権利履行期間:リリース日より1年間
 
・イベント(説明会、ガイダンスなど)のアプリ内でのライブ配信権の付与
 → 権利履行期間:リリース日より1年間


 ※ 備考欄にて、学校名又は会社名の記入をよろしくお願い致します。
 (名前:20文字以内、イニシャル及びニックネーム可)
 ※ 住所及び連絡先も記載する場合は、当該情報の記入もよろしくお願い致します。
 ※権利履行期間終了後、同サービスを利用するには料金が発生いたします。


 2022年 1月:会社設立、アプリの開発を開始

    同年 7月:リリース予定


このアプリの開発に思い至った背景に、
教育格差を収縮したい」といった思いがあります。

裕福な家庭の子は、当たり前のように勉強に取り組むための環境が与えられていますが、
その当たり前すら与えられない子も多くいます。

昨今、小中学校や高校などで1人に一台タブレットが配布されるなどといったように、
教育格差の収縮に向けた取り組みが実施されつつあります。

また、SNSや動画投稿・配信アプリ、学習アプリの普及により勉強方法が多様化しています。
しかし、多くは教えてもらうだけの一方通行の勉強方法で、能動的な勉強を促すものではありません。

そこで、ユダヤ人のハブルータ勉強法を参考に、

能動的学習を行える環境、効率的な勉強を提供できるアプリを開発したいと考え、
pIece」の開発をしようと考えました。

そして、この「pIece」が教育格差の縮小のきっかけになればと思っています。


長くなりましたが、この「pIece」の開発は、支援者様の協力がなければ、叶う事がありません。
どうか、私とともに教育格差の収縮のきっかけづくりに協力していただきたいです。

____________________________________

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

渡辺 尚暉
____________________________________

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

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