★企画の背景
「コロナ禍で大変な母校の高校生に何かしたい!」
後輩からの一本の電話で目が覚めた深夜1時。
高校時代、共に生徒会活動を盛り上げた仲間からの頼もしいお誘いでした。
大学進学を機に県外へ出て早4年が経ち、次の目標へと歩みを進めようとしている中、新型コロナウイルスの影響で大学生活が一変。
自分も含め、周りの大学生の苦労と不安は日に日に増していきました。
そして半年、一年と時が過ぎ、現在。
大学生はもちろんだけど、それ以上に不安なのはこれから未知の世界に飛び込んでいく高校生なんじゃないか、と。
母校の高校生たちは、どこから情報を得ているのだろう…
どの情報を信じればよいのかわからないのではないか…
コロナ禍で進路に迷っているのではないか…
★あいさつ
皆さん初めまして!
「リアルコネクトプロジェクト」代表の那須夢香と申します!
私は宮崎県出身、現在は長崎大学に通う4年生です。
高校時代は生徒会長を務め、生徒会の仲間たちとともに、全校生徒が一人でも多く楽しめるような学校を目指して活動していました。
部活動はサッカー部に所属し、数少ない女子プレイヤーとして練習に明け暮れる毎日を過ごしていました!
今回は、本プロジェクトの代表として、また、大学生活の集大成として、最後まで駆け抜けていきたいと思います!!
★どんなプロジェクトなのか
このプロジェクトは、延岡星雲高校(宮崎県)の卒業生が、進路選択に悩む母校の高校生に少しでも参考になる情報を送りたいという一心で活動が始まりました!
高校生の多くは、
「卒業生がコロナ禍でどんな苦労をしたの?」
「高校生活とか進路選択、進学後のリアルな体験談、知りたいけど聞ける先輩がいない…」
「進学して、実際お金に困ることってあった?大学はサポートしてくれる?」
などなど、
社会に出回っている情報だけでは判断が難しい状況です。だからこそ、「より身近な卒業生から進路後の話を聞くことができたら、高校生の心配を少しでも軽減できるのではないか。」
そう考え、様々な境遇の先輩たちに取材し、読みやすいようにまとめた記事を雑誌にして母校に送ろう!というプロジェクトです!!!
ぜひこのプロジェクトを成功させ、進学に消極的だった高校生やコロナで不安を抱きながら受験勉強をしている高校生の背中を押したい、と考えるようなりました。
★本の内容
雑誌の内容を一部ご紹介します。
【卒業生への質問例】
・コロナ禍で苦労したこと、大変だったこと
・受験勉強について
・現在の大学に進学した理由
・現在の学部で学んでいること
・アルバイトやサークル活動の経験談(コロナ禍でどう変わったかなど)
・浪人や休学経験者の話
・1週間のおおまかなスケジュール
・星雲高校生へ一言メッセージ など
これらの質問の答えを、1人あたり約2ページを使ってまとめていきます!
卒業生の写真とスケジュールも一緒に掲載することで、より見やすく、そして高校生に「読みたい!」と思ってもらえるような雑誌にしていきたいと思っています!!
★応援メッセージ
・同窓会会長 福良剛様
こんにちは、同窓会会長の福良剛と申します。このクラウドファンディングの協力依頼について、私たち同窓会では、在校生に毎年9月に『熱きメッセージ!』と言う形で36歳になる卒業生が、現在ついている職業についての現状ややりがい等のメッセージを伝えてきました。しかしこの2年間、新型コロナウィルス感染症の影響で、中止になってます。今回のこのリアルコネクトProの企画は、まさに進学を目指す在校生の皆様には、大変有意義な情報伝達の雑誌となります。
是非とも多くの皆様のご協力よろしくお願い致します。
★資金の使い道
雑誌作成費…81,000円
デザイン料…100,000円
リターン品…159,000円
郵送料…20,000円
クラウドファンディング手数料…40,000円
★スケジュール
11月∼12月…クラウドファンディング挑戦期間
12月…雑誌作成
1月…星雲高校に雑誌のお届け
1月∼2月…クラウドファンディングにご協力いただいた方に星ちゃん、雑誌のお届け
★リターン品の値段
・シンプル応援コース 1,000円
・リアプロ相談室コース 2,000円
・にこにこコース 2,500円
・超★星ちゃんコース 10,000円
・法人向け:大応援コース 30,000円
★プロジェクトメンバー紹介
代表:那須夢香(なす ゆめか)
長崎大学多文化社会学部共生文化コース4年
宮崎県立延岡星雲高等学校10期生 (フロンティア科4期生)
高校在学中はプレイヤーとしてサッカー部に所属
第10期生徒会の会長を務める
大学入学後はよさこいサークルに入り、激アツな青春時代を過ごす
半年間の休学を経て、現在卒業論文を執筆中
マネージャー:安部弘祐(あべ こうすけ)
琉球大学 工学部工学科 電子情報通信コース4回生
宮崎県立延岡星雲高等学校 普通科11期卒
(個)イルミ代表、GSC Okinawaフェロー
高校在学中は生徒会と星雲祭実行委員に注力。特に2年生の時には生徒会星雲祭担当として実行委員長と共に星雲祭を盛り上げた。
会計:櫻川奈央(さくらがわ なお)
立命館アジア太平洋大学 国際経営学部 会計専攻2回生
宮崎県立延岡星雲高等学校 フロンティア科13期卒
宮崎県門川町育ち。高校在学中、13期生徒会会長を経験。現在は簿記取得に向け勉強中。
趣味はカメラと温泉。
外部対応:福留惇志(ふくどめ あつし)
鹿児島大学 法文学部 法経社会学科4回生
宮崎県立延岡星雲高等学校 フロンティア科10期卒
高校在学中は野球部に所属。高校での思い出は、文化祭でのボイスパーカッション。
浪人の経験を経て現在の鹿児島大学に進学。主に地域に関わる勉強をしている。
来春からは国家公務員として働く。
編集長:甲斐秀嘉(かい ひでひろ)
関東学院大学 経営学部 経営学科1年
在学中バスケ部に所属。第14期生徒会会長を務める。部活と勉強の両立に励んだ。
今頑張っていることは、アルバイトと学校の両立。
雑誌デザイナー:那須颯希(なす さつき)
九州産業大学 芸術学部 芸術表現学科 絵画専攻4回生
宮崎県立延岡星雲高等学校11期卒
美術部の部長を務め、2年次に第41回高校総合文化祭にて美術部門の全国大会の出場。趣味はピアノ。
以上延岡星雲高校が好きすぎる卒業生、6名で行っています!
★連絡先
Twitter:https://twitter.com/ReaConneProject
Instagram:https://instagram.com/real_connect_project
★最後に
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
約2年間、私たち大学生をはじめ多くの方々が、新型コロナウイルスに多くの機会を奪われたと思います。私たち卒業生は、時々後輩から聞く近況を聞いては、懐かしさと後輩たちに何かできないかという想いを抱えていました。このサイトをご覧になったほとんどの方が、高校から大学にかけての岐路で多くの悩みを抱えたと思います。そんな時、誰の声が一番響きましたか?先生、保護者、ネットの口コミ、大学のパンフレット、卒業生の声。皆さんそれぞれだとは思いますが、私たちは卒業生の熱い言葉が今の時期、必要になってくるのではないかと考えました。不安を抱える在校生に「将来はわくわくの塊で、不安はあるけど諦めなければなんだって出来るんだ!」という想いを込めて、雑誌を作ります!皆さんの支援を通して、希望いっぱいの高校生を応援しませんか?
ご支援、ご協力を宜しくお願い致します!
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